【結果】ジュニアワンデイ


【結果】ワンデイ 3/19 オレンジ

優勝 有松 夏穂(TTC) 準優勝 中澤 しのふ(桜田倶楽部)
桜が咲き始めました 咲き始めの様な子供達、どんな花になっていくのでしょうか
遠路はるばる通って来てくれる選手達 優勝の有松選手も、その一人です お友達もでき、試合もしっかりできます ウイニングショットは、ボレーでした! オレンジボールで、ネットプレーをしている選手は 、ノビシロも大きいです どんどんチャレンジしましょう 敗れた中澤選手のガッツあるプレーがすきです 焦るとジャッジにでてくるので、焦らない、焦らない
他の選手も、自分の課題に向き合っているのが、こちらからもわかりました! 自信をもてるようになり、次にステップアップしましょう!
せっかく桜田の試合にきているのです 昨日は、森實コーチ、知久コーチがコートに出て、アドバイスや試合をしていました 何か1つでも、自分から聞きましたか?自分の気持ちをきいてもらうこんなチャンスを使わないで、本当に勝ちたいのか?テニスが好きなのか?と思います
来週が、担当最後のワンデーです!お天気が💦
千葉 香織







【結果】ワンデイ 3/12 イエロー

優勝 豊田温大(Team Sateliteさくら野火止) 準優勝 木村翔馬(狛江インドアATP)
ワールド・ベースボール・クラシックで盛り上がる今、ペッパーミルアクションなど子供達の順応性の高さには感心します。週間現代の記事に ゴルフは、経験のある父親が子供のスイングの指導やコーチ選びにまで口を出すケースが多い。 だが、渋野家の場合、悟さんはコーチの指導に一切介入しなかった。
「指導者に習ったことと別のことを家で教えたら、子供はかならず混乱して、上達が遅くなってしまう。だから、子供が習ってきたことには一切口出しはしません」(悟さん)
ほかにも超一流になったアスリートたちの親には意外な共通点がたくさんある。 など興味ある内容でした。親のできるできないに関わらず、大人がどんなに凄いアドバイスをしようが、言われ過ぎていて伸びているお子さんはいるのでしょうか。それは、指導者でも、自分の子になると、冷静さを失うのかもしれません。 私がワンデーに携われるのもあと二回となりました。 時間を大切に、頑張ります!
千葉香織
~決勝戦への感想~ 予選を苦戦しつつも決勝戦に勝ち上がった豊田選手。 予選を危なげなく勝ち上がった木村選手、だが決勝戦はそう上手くはいかなかった。 お互い序盤は様子を見ながら2-1木村リードで試合が始まる。 ここから慣れなのか豊田選手の大量得点によって5-2豊田選手リード。 木村選手も戦い方に変化をつけ1ゲーム追いつくが、最後は豊田選手のサービスゲームで押し切られゲームセット。 リードされていても、差を埋められ始めても、アンラッキーが続いても頭の中は冷静に、でもパッションは出していく。 一辺倒な戦い方だと勝てる相手には勝てるが、格上相手にはなかなか通用しなかったりする。 変化をつけた戦い方、アイデアが沢山浮かぶともっと楽しくなりそうですね。
知久和弘











【結果】第7回桜田ジュニアワンデイマスターズ大会 3/5(日)

第7回桜田ジュニアワンデーマスターズ大会
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優勝 田原 大輝(桜田倶楽部)
準優勝 柴垣 亮磨(桜田倶楽部)
第三位 根本淳平(三友テニス)
第四位 増田 蹴馬(桜田倶楽部)
コンソレ優勝 菅野 伊吹弓(桜田倶楽部)
コンソレ準優勝 曽田 陽太(桜田倶楽部)
 <br>
ワンデーマスターズも、第7回を迎え、無事に終え、ほっとしております。千葉、大塚は、下川コーチと知久コーチにバトンを渡せてほっとしています。(今月いっぱいはありますが)
賞品の重みは、努力や勝つ重みです!勝つ喜びを感じましたか?負けたけど、その後に、練習したり、勝っている人をみて、次は自分がやるというイメージはもてましたか?
何が必要なのか、課題がみつかりましたか?
沢山の人、賞品、勝たねばなどのプレッシャーの入り交じった桜田ワンデー。変なプライドを乗り越え、出てくることが、すごいんです。
何十年もたっても、レギュラー選出や後輩に追い上げられた気持ちは、忘れられません。そういう事を乗り越えられたのは、仲間、コーチ、勝つ喜び、テニスが好きで、自分がやりたいからやっている気持ちなどだと思います。時代は流れ、ハウスイチゴのように大切に育てられる子供達。親の育った時と今では、技術も変わり、親とコーチの言う事の違いに苦しんでいる子供も多々いるのが残念でありません。ガットのかたさは、頭の固さか〜なんて笑って言っていますが、筋肉は年に7%18歳から落ちてきて、道具は毎年進歩してきて、現役時代の道具を使っているのは、勿体ない。広い視野を持ちましょう。そういう私も、ライオンのように崖から落として這い上がって来い!みたいな考えで、中学の先生に『お母さん、時代は変わりました。今の子はそんなに強くはありません。壊れてしまいますよ』と教えていただきました。
ダラダラなってしまいましたが、お子さんのテニスです。自立を応援しましょう!
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千葉香織
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【ワンデイ】結果 2/19 オレンジ

優勝 有松 夏穂(TTC) 準優勝 大庭 伊織(桜田倶楽部)
予選で、3度相手のマッチポイントをしのぎようやく勝って上がってきた有松選手。 予選危なげなく勝ち上がった大庭選手、同じ年齢なので、この先も沢山あたるであろう。 ミスジャッジが多すぎるのはなぜなのか?焦りの現れか。ミスジャッジが多いと相手の集中力がキレて勝てる事が多いが、それが通用するのもそこそこなレベルまで。しっかり練習して、球に目がついていってほしい。
練習して、試合して まだ、テニスは始まったばかり。 難しいアドバイスは、子供を固めるだけです。 そのオレンジボールを元気に楽しんだ選手は、とても伸びています。 帰り道、良かった話をしましたか? 春は、すぐそこに感じますね、花粉全開ですし。
千葉 香織






【ワンデイ】結果 2/12 グリーン

優勝 日垣 陽菜子(ファーイースト) 準優勝 柴垣 亮磨(桜田倶楽部)
日垣選手、課題の『がまん』をして、初優勝!
グリーンボールは、強打しても、ボールが少し軽いので決まりにくいのが、グリーンボールの特徴。忍耐力やフットワーク、ほとんどの選手が嫌うシコラー対策など、学びは沢山。せっかく追いついたのに、また打ち込み、無理が祟り、またリードされるのを繰り返ししていくうちに、自分がどこまで打ちきれるか、オーバーペースなど、自分で考えていくのが大切となる。日垣選手は、そこをしっかりがまんしながら、チャンスで攻めることもでき、優勝を掴んだ。
インタビューで、考えながら応える柴垣選手、ここのところとにかく参加率が高く、毎回に成長を感じるので、このままのびていってほしい。
来月頭のワンデーマスターズですが、イエローボールの部は、次回大会に持ち越す事を決定いたしました。 大会の中止が多く、本当に申し訳ありません。 グリーンボール大会になります。頂点に誰が立つか楽しみです!
千葉香織






【ワンデイ】結果 2/5 イエロー

優勝 鳥羽 一生(タウンテニス大泉学園)準優勝 浅海 瑛美(新座ローンテニスクラブ)
久しぶりのイエロー
相手のレベルが上がると鳥羽選手のギアも上がる。それは、取りこぼす原因にもなるので、強い選手はそういう戦い方はあまりしないのでは?みたいな話を試合後に話し合った。
敗れたが、三つ巴を僅差で制して決勝へと上がった浅海選手、本日一番鳥羽選手を苦しめた。エッグボールのようなボールで変化をつけないと、強打だけでは、ミスが多くなるのが課題か。
今回の選手達は、ここから1段上げるのが大変なのだが、それをどのようにしていくのかな〜と感じたワンデーでした。
千葉香織








【ワンデイ】結果 1/29 オレンジ

優勝 大庭 伊織(桜田倶楽部) 準優勝 有松 夏穂(TTC)
発展途上なオレンジボール。間違えるのも、失敗も、重ねながら修整すればいい。 ちょっと残念な終わり方の決勝だったが、それも経験だと勝った方も負けた方にも思います。
大庭選手、しっかり、サービスもストロークも打っていました。ちゃんとできるのに、そんなに焦らないのが課題でしょう。 敗れた有松選手も、だいぶ意思表示が上手くなってきました。もうひと押し!
人のせい、責任の置き換えなどしていては、成長も遅くなります。 決勝に残れなかった後の練習の時間も、大切に使ってほしいです。
3月に一年の総決算、桜田ワンデーマスターズが3/5(日)行なわれます。まだチャンスはありますから、グリーンボールで優勝目指して、チャレンジしてくださいね。
私のワンデー担当も2ヶ月を切りました。 今を大切にしたいです。
千葉香織









【ワンデイ】結果 1/22 グリーン

優勝 柴垣 亮磨(桜田倶楽部) 準優勝 長谷川 利帆(テニス サンライズ)
柴垣選手、危なげなく優勝。以前のようなヨタヨタなスタートやサービスもなく、みていて楽しい。
もう少し、柴垣選手にプレッシャーを与えてほしかったのだが、スプリットステップを踏んでる選手も少なく、そのせいもあり?、ノータッチエースがとにかく多い。グリーンで、ノータッチをくらっていたら、イエローははるか彼方のボールになる。グリーンで、力で押し切られないようなテニスを学んでほしい。
力だけで押し切れないんだと、学んでほしい。
ネットプレーも学んでほしい。
グリーンボールは(も)、やる事沢山ありますよ。
敗れた長谷川選手、球をさばいているだけでなく、支配すること、メンタルはしっかりしているので、優勝も掴めるのではないのでしょうか。
与えられ過ぎでお腹いっぱいな選手が多いですね〜
自分で考え、質問したり、観察したり、
時に端で涙を流し
そんな時間を作ってあげてください
千葉香織

【ワンデイ】結果 1/8 オレンジ

優勝 有松夏穂(TTC) 準優勝 村井捺莉(桜田倶楽部)

有松選手、ワンデー初優勝。
他の選手が、自爆する中、しっかりルールを理解して、自分のテニスをやり抜きました。
オレンジボールは、ミスジャッジが多い。ルールを理解しつつ、しっかり試合をしていないと、ミスジャッジが納得できずに崩れていく事が多い。
有松選手は、来始めた頃から、どんどん修整してきて、勝利を掴んだ。敗れたが、村井選手はしっかり合わせて返球して、相手のミスを誘った。
皆さん、寒い冬が続きますが、今年も成長できるように頑張りましょう!!!
千葉香織
 

【ワンデイ】結果 12/25 グリーン

優勝 田原 大輝(桜田倶楽部) 準優勝 柴垣 亮磨(桜田倶楽部)
今年最後の桜田ワンデー、グリーンボール。
今日の選手は、ジャッジが正確でした。特に優勝した田原選手は、焦りがジャッジに出ることもなく、見えなかったからインみたいなのもなかった。
攻めも守りもしっかりしてきました。サービスを更に頑張って、イエローでの優勝を目指してほしいです。
敗れた柴垣選手、自分にふがいないのはわかるが、表彰式をパスし、他に当たるのは違うと思います。悔しさを紛らわしてしまうのではなく、同じミスをしないということをしっかり刻まないと。しかしながら、その悔しさは次へのバネになるはず。
ですから、写真は田原選手のオンステージになりました。
他の選手も、凄くのびていて、感心しました。また、冬休みですね!しっかり練習して、ライバルに差をつけましょう!
今年もご参加、ご理解いただきありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。
千葉 香織

優勝 有松 夏穂(TTC) 準優勝 中澤 しのふ(桜田倶楽部)

桜が咲き始めました
咲き始めの様な子供達、どんな花になっていくのでしょうか

遠路はるばる通って来てくれる選手達
優勝の有松選手も、その一人です
お友達もでき、試合もしっかりできます
ウイニングショットは、ボレーでした!
オレンジボールで、ネットプレーをしている選手は
、ノビシロも大きいです
どんどんチャレンジしましょう
敗れた中澤選手のガッツあるプレーがすきです
焦るとジャッジにでてくるので、焦らない、焦らない

他の選手も、自分の課題に向き合っているのが、こちらからもわかりました!
自信をもてるようになり、次にステップアップしましょう!

せっかく桜田の試合にきているのです
昨日は、森實コーチ、知久コーチがコートに出て、アドバイスや試合をしていました
何か1つでも、自分から聞きましたか?自分の気持ちをきいてもらうこんなチャンスを使わないで、本当に勝ちたいのか?テニスが好きなのか?と思います

来週が、担当最後のワンデーです!お天気が💦

千葉 香織















優勝 豊田温大(Team Sateliteさくら野火止) 準優勝 木村翔馬(狛江インドアATP)

ワールド・ベースボール・クラシックで盛り上がる今、ペッパーミルアクションなど子供達の順応性の高さには感心します。週間現代の記事に
ゴルフは、経験のある父親が子供のスイングの指導やコーチ選びにまで口を出すケースが多い。
だが、渋野家の場合、悟さんはコーチの指導に一切介入しなかった。

「指導者に習ったことと別のことを家で教えたら、子供はかならず混乱して、上達が遅くなってしまう。だから、子供が習ってきたことには一切口出しはしません」(悟さん)

ほかにも超一流になったアスリートたちの親には意外な共通点がたくさんある。
など興味ある内容でした。親のできるできないに関わらず、大人がどんなに凄いアドバイスをしようが、言われ過ぎていて伸びているお子さんはいるのでしょうか。それは、指導者でも、自分の子になると、冷静さを失うのかもしれません。
私がワンデーに携われるのもあと二回となりました。
時間を大切に、頑張ります!

千葉香織

~決勝戦への感想~
予選を苦戦しつつも決勝戦に勝ち上がった豊田選手。
予選を危なげなく勝ち上がった木村選手、だが決勝戦はそう上手くはいかなかった。
お互い序盤は様子を見ながら2-1木村リードで試合が始まる。
ここから慣れなのか豊田選手の大量得点によって5-2豊田選手リード。
木村選手も戦い方に変化をつけ1ゲーム追いつくが、最後は豊田選手のサービスゲームで押し切られゲームセット。
リードされていても、差を埋められ始めても、アンラッキーが続いても頭の中は冷静に、でもパッションは出していく。
一辺倒な戦い方だと勝てる相手には勝てるが、格上相手にはなかなか通用しなかったりする。
変化をつけた戦い方、アイデアが沢山浮かぶともっと楽しくなりそうですね。

知久和弘























第7回桜田ジュニアワンデーマスターズ大会
 <br>
優勝 田原 大輝(桜田倶楽部)
準優勝 柴垣 亮磨(桜田倶楽部)
第三位 根本淳平(三友テニス)
第四位 増田 蹴馬(桜田倶楽部)
コンソレ優勝 菅野 伊吹弓(桜田倶楽部)
コンソレ準優勝 曽田 陽太(桜田倶楽部)
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ワンデーマスターズも、第7回を迎え、無事に終え、ほっとしております。千葉、大塚は、下川コーチと知久コーチにバトンを渡せてほっとしています。(今月いっぱいはありますが)
賞品の重みは、努力や勝つ重みです!勝つ喜びを感じましたか?負けたけど、その後に、練習したり、勝っている人をみて、次は自分がやるというイメージはもてましたか?
何が必要なのか、課題がみつかりましたか?
沢山の人、賞品、勝たねばなどのプレッシャーの入り交じった桜田ワンデー。変なプライドを乗り越え、出てくることが、すごいんです。
何十年もたっても、レギュラー選出や後輩に追い上げられた気持ちは、忘れられません。そういう事を乗り越えられたのは、仲間、コーチ、勝つ喜び、テニスが好きで、自分がやりたいからやっている気持ちなどだと思います。時代は流れ、ハウスイチゴのように大切に育てられる子供達。親の育った時と今では、技術も変わり、親とコーチの言う事の違いに苦しんでいる子供も多々いるのが残念でありません。ガットのかたさは、頭の固さか〜なんて笑って言っていますが、筋肉は年に7%18歳から落ちてきて、道具は毎年進歩してきて、現役時代の道具を使っているのは、勿体ない。広い視野を持ちましょう。そういう私も、ライオンのように崖から落として這い上がって来い!みたいな考えで、中学の先生に『お母さん、時代は変わりました。今の子はそんなに強くはありません。壊れてしまいますよ』と教えていただきました。
ダラダラなってしまいましたが、お子さんのテニスです。自立を応援しましょう!
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千葉香織
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優勝 有松 夏穂(TTC) 準優勝 大庭 伊織(桜田倶楽部)

予選で、3度相手のマッチポイントをしのぎようやく勝って上がってきた有松選手。
予選危なげなく勝ち上がった大庭選手、同じ年齢なので、この先も沢山あたるであろう。
ミスジャッジが多すぎるのはなぜなのか?焦りの現れか。ミスジャッジが多いと相手の集中力がキレて勝てる事が多いが、それが通用するのもそこそこなレベルまで。しっかり練習して、球に目がついていってほしい。

練習して、試合して
まだ、テニスは始まったばかり。
難しいアドバイスは、子供を固めるだけです。
そのオレンジボールを元気に楽しんだ選手は、とても伸びています。
帰り道、良かった話をしましたか?
春は、すぐそこに感じますね、花粉全開ですし。

千葉 香織













優勝 日垣 陽菜子(ファーイースト) 準優勝 柴垣 亮磨(桜田倶楽部)

日垣選手、課題の『がまん』をして、初優勝!

グリーンボールは、強打しても、ボールが少し軽いので決まりにくいのが、グリーンボールの特徴。忍耐力やフットワーク、ほとんどの選手が嫌うシコラー対策など、学びは沢山。せっかく追いついたのに、また打ち込み、無理が祟り、またリードされるのを繰り返ししていくうちに、自分がどこまで打ちきれるか、オーバーペースなど、自分で考えていくのが大切となる。日垣選手は、そこをしっかりがまんしながら、チャンスで攻めることもでき、優勝を掴んだ。

インタビューで、考えながら応える柴垣選手、ここのところとにかく参加率が高く、毎回に成長を感じるので、このままのびていってほしい。

来月頭のワンデーマスターズですが、イエローボールの部は、次回大会に持ち越す事を決定いたしました。
大会の中止が多く、本当に申し訳ありません。
グリーンボール大会になります。頂点に誰が立つか楽しみです!

千葉香織













優勝 鳥羽 一生(タウンテニス大泉学園)準優勝 浅海 瑛美(新座ローンテニスクラブ)

久しぶりのイエロー

相手のレベルが上がると鳥羽選手のギアも上がる。それは、取りこぼす原因にもなるので、強い選手はそういう戦い方はあまりしないのでは?みたいな話を試合後に話し合った。

敗れたが、三つ巴を僅差で制して決勝へと上がった浅海選手、本日一番鳥羽選手を苦しめた。エッグボールのようなボールで変化をつけないと、強打だけでは、ミスが多くなるのが課題か。

今回の選手達は、ここから1段上げるのが大変なのだが、それをどのようにしていくのかな〜と感じたワンデーでした。

千葉香織

















優勝 大庭 伊織(桜田倶楽部) 準優勝 有松 夏穂(TTC)

発展途上なオレンジボール。間違えるのも、失敗も、重ねながら修整すればいい。
ちょっと残念な終わり方の決勝だったが、それも経験だと勝った方も負けた方にも思います。

大庭選手、しっかり、サービスもストロークも打っていました。ちゃんとできるのに、そんなに焦らないのが課題でしょう。
敗れた有松選手も、だいぶ意思表示が上手くなってきました。もうひと押し!

人のせい、責任の置き換えなどしていては、成長も遅くなります。
決勝に残れなかった後の練習の時間も、大切に使ってほしいです。

3月に一年の総決算、桜田ワンデーマスターズが3/5(日)行なわれます。まだチャンスはありますから、グリーンボールで優勝目指して、チャレンジしてくださいね。

私のワンデー担当も2ヶ月を切りました。
今を大切にしたいです。

千葉香織



















優勝 柴垣 亮磨(桜田倶楽部) 準優勝 長谷川 利帆(テニス サンライズ)
柴垣選手、危なげなく優勝。以前のようなヨタヨタなスタートやサービスもなく、みていて楽しい。
もう少し、柴垣選手にプレッシャーを与えてほしかったのだが、スプリットステップを踏んでる選手も少なく、そのせいもあり?、ノータッチエースがとにかく多い。グリーンで、ノータッチをくらっていたら、イエローははるか彼方のボールになる。グリーンで、力で押し切られないようなテニスを学んでほしい。
力だけで押し切れないんだと、学んでほしい。
ネットプレーも学んでほしい。
グリーンボールは(も)、やる事沢山ありますよ。
敗れた長谷川選手、球をさばいているだけでなく、支配すること、メンタルはしっかりしているので、優勝も掴めるのではないのでしょうか。
与えられ過ぎでお腹いっぱいな選手が多いですね〜
自分で考え、質問したり、観察したり、
時に端で涙を流し
そんな時間を作ってあげてください
千葉香織

優勝 有松夏穂(TTC) 準優勝 村井捺莉(桜田倶楽部)

有松選手、ワンデー初優勝。
他の選手が、自爆する中、しっかりルールを理解して、自分のテニスをやり抜きました。
オレンジボールは、ミスジャッジが多い。ルールを理解しつつ、しっかり試合をしていないと、ミスジャッジが納得できずに崩れていく事が多い。
有松選手は、来始めた頃から、どんどん修整してきて、勝利を掴んだ。敗れたが、村井選手はしっかり合わせて返球して、相手のミスを誘った。
皆さん、寒い冬が続きますが、今年も成長できるように頑張りましょう!!!
千葉香織

 

優勝 田原 大輝(桜田倶楽部) 準優勝 柴垣 亮磨(桜田倶楽部)
今年最後の桜田ワンデー、グリーンボール。
今日の選手は、ジャッジが正確でした。特に優勝した田原選手は、焦りがジャッジに出ることもなく、見えなかったからインみたいなのもなかった。
攻めも守りもしっかりしてきました。サービスを更に頑張って、イエローでの優勝を目指してほしいです。
敗れた柴垣選手、自分にふがいないのはわかるが、表彰式をパスし、他に当たるのは違うと思います。悔しさを紛らわしてしまうのではなく、同じミスをしないということをしっかり刻まないと。しかしながら、その悔しさは次へのバネになるはず。
ですから、写真は田原選手のオンステージになりました。
他の選手も、凄くのびていて、感心しました。また、冬休みですね!しっかり練習して、ライバルに差をつけましょう!
今年もご参加、ご理解いただきありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。
千葉 香織