インフォメーション
【KTAジュニアランキング対象トーナメント】第40回Prince関東ジュニアテニスツアー桜田大会 16歳以下結果
【KTAジュニアランキング対象トーナメント】
第40回Prince関東ジュニアテニスツアー桜田大会16歳以下の結果を掲載致します。
ご出場ありがとうございました.
男子シングルス
優勝 菊地優誠 (クリエイトTA)
準優勝 小川遼太 (葉山テニスクラブ)
女子シングルス
優勝 小野沢菜々 (クリエイトTA)
準優勝 清水望叶 (桜台庭球塾)
男子ダブルス
優勝 田中敬悟(善福寺公園テニスクラブ)
峰岸隼人(水郷インドアテニスアカデミー)
準優勝 金中悠輔(TAI Zenpukuji Tennis Academy)
杉本海大(緑ケ丘テニスガーデン)
女子ダブルス
優勝 村松美海(KPI ACADEMY)
原田菜月(荏原SSC)
準優勝 日下部紗良(タウンテニス大泉学園)
柿原里帆(タウンテニス大泉学園)
↓↓↓全ての結果はこちら↓↓↓↓
16歳以下結果
【KTAジュニアランキング対象トーナメント】第40回Prince関東ジュニアテニスツアー桜田大会 14歳以下結果
【KTAジュニアランキング対象トーナメント】
第40回Prince関東ジュニアテニスツアー桜田大会14歳以下の結果を掲載致します。
ご出場ありがとうございました.
男子シングルス
優勝 松下陽翔 (はちおうじ庭球塾)
準優勝 荒地一聡 (ICHIKATSU TENNIS)
優勝 井上凜菜子 (桜田倶楽部)
準優勝 小幡杏奈 (新座ローンテニスクラブ)
優勝 荒地一聡 (ICHIKATSU TENNIS ACADEMY)
原穂考 (ICHIKATSU TENNIS ACADEMY)
準優勝 今村春平 (ICHIKATSU TENNIS ACADEMY)
安部灯真 (A&Aテニスアカデミー)
優勝 西村優奈 (TEAM YTP 田無)
柿原里帆 (タウンテニス大泉)
準優勝 加藤光希 (A&Aテニスアカデミー)
櫻澤志緒 (コートピア大泉ジュニアテニスアカデミー)
↓↓↓全ての結果はこちら↓↓↓↓
男子シングルス
女子シングルス
男子ダブルス
女子ダブルス
【日程】ワンデイジュニア 9~10月
【お申込み方法】
1、開催日の1ヶ月前よりテニスベアのサイト上から申込み開始(先着順)
例)5月12日開催 →→ 4月12日申込開始
※事前にテニスベアへの登録が必要となりますのでご協力お願いします
↓お申し込みはこちらのサイトから↓
https://www.tennisbear.net/
※「イベント・大会」の項目から「桜田倶楽部」と検索
2、キャンセルの場合は開催日の2日前(同週の金曜日)の17:00までにテニスベアのサイト上より
キャンセル手続きを行ってください
※それ以降のキャンセルはキャンセル料が全額かかりますのでご注意ください。
2日前を過ぎてからのキャンセルにつきましては、必ずお電話でのご連絡をお願い致します。
3、当日、14:30受付開始/15:30~試合開始
※試合前に練習されたい方は、15:00-15:30の時間でウォームアップが可能です。
日頃の練習の成果を発揮できる場所、ステップアップできる環境、 たくさんのジュニアがチャレンジできる環境を作りたいと考えております。 皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
↓日程はこちら↓ ※練習している対象ボールでお申し込みください。
ワンデー日程表2024 – 9月ー10月
↓変更についての詳細はこちら↓
2024ワンデイジュニア変更のお知らせ
【結果】6/16 ワンデイ レギュラーボール
優勝 松尾悠希(フリー) 準優勝 塩澤俊之介(登戸サンライズ)
本日のワンデイは、とても夏らしい、選手にとって大変な環境でスタートした。
今回のこちらの狙いは、形式を6ゲーム先取・ノーアドで進行して、順位決定戦までスムーズにいけたらなと考えていたが、結果として良い意味で見事に裏切らた。
2グループに分けてリーグをおこなったが、どちらも接戦が多く、この形式とは思えないほどのボリュームとなった。
決勝戦は、松尾選手と塩澤選手。決勝が始まる時には両者隠し切れない疲労が見えた。試合が始まると、学年、身体ともにひと回り大きい松尾選手が優勢で試合が進んでいく。塩澤選手も必死にくらいついて最後までボールを追いかけるが、あと一歩が届かない。最終的に6-2で松尾先取が優勝を飾ったが、スコア以上に内容があった試合だった。
上手くいかない時、負けている時には相当なエネルギーが必要です。上手くいっている時は自然と気持ちが上がったり、心に余裕が出てきたりします。劣勢の時こそ元気よく、強い気持ちを持ってください。心は熱く、でも頭の中は冷静に。
知久和弘
【結果】6/9 ワンデイ オレンジボール
優勝 亀山登夢(TTC) 準優勝 尾崎光(TTC)
本日のワンデイはオレンジボールの部。最近のワンデイは常連メンバーと新規メンバーが半々くらいになってきていて、どんな大会になるのか予想ができない面白い大会になってきた。
その中で圧倒的なスコアでリーグを勝ち上がった尾崎選手。強烈なサーブで他の選手を寄せ付けない試合運びだった。反対のリーグでは亀山選手がタフマッチを勝ち切りなんとかリーグ1位通過で決勝戦を迎える。
学年は違えど同じスクール同士の対決だったのでお互い意識しながら試合スタート。お互い一進一退で試合が進み、終盤に差し掛かる。体力なのか、気持ちなのか徐々に尾崎選手の武器のサーブの確立が下がり、一方で、プレイの質が下がらなかった亀山選手が6-5で優勝を飾った。
選手全員、沢山練習していると思います。ですが、割合はどうなっていますか?おそらくストロークが半分以上を占めていると思います。ある程度は仕方がないことですが、それだけでは試合は勝てません。ポイントのスタートは必ずサーブとリターンから始まります。それが入らなければ沢山練習しているストロークまでいけません。サーブ練習、リターン練習は地味な練習の部類ですがそこを怠らないように。好きではないこともコツコツ積み重ねた選手に結果はついてきますよ。
知久和弘
レッスンカレンダー・コーチ表(2024.05.27)
2024年度第2クール前後期・第3クール前期の
「レッスンカレンダー」と「レッスンスケジュール・コーチ表」を更新しました。
『クール期間』
第2クール前期→5/23(木)~6/19(水)
第2クール後期→6/20(木)~8/14(水)
第3クール前期→8/15(木)~9/11(水)
『お知らせ』
・7/15(月)~8/11(日)の期間、
関東ジュニアテニスツアー開催の為、すべての一般レッスンが休講となります
・上記大会期間中の月・土・日、特別レッスンを開講予定
・7/31(水)~8/2(金)、第1弾ジュニアサマーキャンプ
・8/13(火)~8/15(木)、第2弾ジュニアサマーキャンプ
↓↓↓レッスンカレンダーはこちら↓↓↓
2024年度 第2クール前後期 第3クール前期
↓↓↓レッスン時間割・コーチ表はこちら↓↓↓
2024年度第2クール コーチ表
【結果】5/19 ワンデイ グリーンボール
優勝 大庭伊織(桜田倶楽部) 準優勝 櫻井奏生(サントピアテニスクラブ)
不安定な天候の中なんとか開催が出来た、ワンデイグリーンボールの部。少し雨が降ったお陰か気温も少し下がり比較的プレイしやすかったのでは。
リーグが始まり、いきなり接戦を繰り広げていた大庭選手と望月選手。選手の話によると以前対戦した事があるとのこと。最終的には大庭選手が勝ち、その後も全勝でリーグ1位通過した。
もう一方のリーグでは櫻井(奏)選手が順当に勝ち上がり決勝戦へと駒を進めた。
決勝の2人ともワンデイ常連で私たちもよく知る選手なのでどんな試合をするのかと期待しながら試合が始まる。序盤からアグレッシブにコートの中に入って攻めの姿勢を見せる大庭選手。櫻井選手はなかなか打開出来ず、かなり早いテンポで試合が進んでいく。その後も攻撃の手を休めることなくポイントを重ね、大庭選手が優勝を飾った。
どの選手もラリーは素晴らしい。でも勝ちに繋がらない。そこで勝つ選手は配球等のアイデアがあるし、チャンスを逃さない。コートのどこにどう打つかの引き出しが多いと様々相手に対応できる事があるが、最終的にはコートに相手より多く入れた選手が勝利を掴んでいく。技術と気持ち・根性の良いバランスで戦えるようになるともっと勝ちが増えていきそうですね。
知久和弘
【結果】5/12 ワンデイ レギュラーボール
優勝 山本容央(桜田倶楽部) 準優勝 榊美莉羽(志津テニスクラブ)
今回のイエローボールは男子5名、女子5名の10名の選手がエントリーし、男女に別れてリーグ戦が行われた。
テニスベアでのエントリーになってから、千葉や埼玉など遠方からの参加者が増え、今回も強豪クラブから参加する選手もいた。風が強く吹く難しいコンディションの中、5-5,40-40で明暗を分けた試合も多くあり、白熱した試合が多かった。そんなレベルの高い今大会で、男子リーグ全勝で勝ち上がった山本容央選手と、女子リーグ全勝で勝ち上がった榊美莉羽選手の決勝戦となった。この試合も5-5まで白熱した試合となったが僅差で山本選手が勝利。榊選手は40-40の場面で自らダウンザラインにアタックをしたり、ネットプレーをとったりとてもアグレッシブなプレーを終始貫いており、大会のフォーマットがデュースありや6ゲームマッチであれば勝敗は変わっていたかもしれない、とても素晴らしいプレーでした。優勝した山本選手は粘り強く相手のコーナーを突くショットを返球してロングラリーに持ち込んでいたが、もっと返球のボールの質を上げていかないと、本人が目標としている関東公認大会ベスト16に届くかどうか。練習から手を抜かず、一球一打常に全力で取り組む事が当たり前になり、毎日の練習でオールアウトするようになって欲しい。12歳以下は技術云々も大事だが、とにかく気持ち。負けたくない、応援してくれる人達が観て喜んでくれる良いプレーをしたい。その思いを忘れず毎日の練習に取り組んで欲しい。
参加選手の皆さん、保護者の皆さん、夜遅くまで大変お疲れ様でした。
またのお越しをお待ちしております。
松尾俊太郎
【KTAジュニアランキング対象トーナメント】第12回桜田アーリーサマージュニアテニストーナメント 結果(2024.05.04)
【KTAジュニアランキング対象トーナメント】
第12回桜田アーリーサマージュニアテニストーナメント
ご出場いただきありがとうございました
結果を掲載いたします
14歳以下男子シングルス
優勝 児島湊(桜田倶楽部)(写真左)
準優勝 江崎圭太(Ampersand Tennis academy)(写真右)
14歳以下女子シングルス
優勝 井上凜菜子(桜田倶楽部)(写真左)
準優勝 菊地海釉 (クリエイトTA)(写真右)
12歳以下男子シングルス
優勝 半谷功志 (Sanyu Tennis)(写真左)
準優勝 小山大心( 東急あざみ野テニスガーデン)(写真右)
12歳以下女子シングルス
優勝 濱野紗凪 (グリーンテニスプラザ)(写真左)
準優勝 橋本菜々子 (東宝調布テニスクラブ)(写真右)
↓↓↓全ての結果はこちら↓↓↓
【結果】4/28 ワンデイ オレンジボール
優勝 渡辺 慶(桜田倶楽部) 準優勝 亀山 登夢(TTC)
真夏のような暑さになってきて練習からみんな、汗だくになり、試合スタート。
ベアでの申込みがスタートしてから初出場の選手が増え、常連選手達も対戦したことのない相手との試合で良い刺激になっている様子。毎月出場してくれているメンバーはみんな優勝狙いで挑んできていたがその中で決勝にコマを進めたのは前回準優勝者の渡辺慶と優勝経験者の亀山登夢。渡辺はリーグ戦では2ゲーム以上落とす事なく勝ち上がった。亀山は前回優勝者の竹田洋太朗を抑え、全勝でリーグ戦を勝ち上がった。決勝戦ではかなり質の高いやり取りを見せてくれた。今回、優勝した渡辺は毎月、出場するたびにできる事が増えていて成長を感じている。そんな中の優勝だったので着実に力をつけていて今後にも期待。周りのライバル達も負けじと頑張ってほしい。ほんの少しの気持ちの違いで勝負が左右するテニスというスポーツは小学校低学年にはかなり難しいチャレンジだが、しっかり自分と向き合える選手になっていってほしいと感じた。
下川 花
第17回 Intelligence Coaches Program 開催!!!
第17回 Intelligence Coaches Program
■期日:2024年6月5日(水) 9:00~10:30
■主催:桜田倶楽部・東京テニスカレッジ
■主管:桜田倶楽部・東京テニスカレッジ、Australia Tennis Professional Coaches Association (ATPCA)
今回は、オンラインでの開催となります。
■講義テーマ:
①邦題「ダブルスの黄金律」原題「Doubles Diamond」
ダブルスにおいて、あらゆるレベルの層に通じる「原則」、知っておくべき重要な概念(Key Concept)をレクチャーしていきます。
講 師 コンラド シン
通 訳 渡邊大輔
■受講費: 一般 5.000 円(1 名、税込) ATPCA メンバー 4.000 円(1 名、税込)
■申込方法:指定の申込み用紙にご記入、FAX 042-488-1610もしくは郵送にて下記問合せ先までお申込み下さい。
E-mailでのお申込みを希望の方は、info@sakurada-club.com までお申込み下さい。
■締切:2024年5月22日(水)までとします。
↓↓↓↓詳しくはこちらをご覧ください↓↓↓↓
2024年6月5日(水)Intelligence パンフレット
【プレイヤーズ活動情報】関東ジュニア前OBOG訪問
第97回関東ジュニアテニス選手権大会(7月14日〜7月21日/有明テニスの森公園/清水善造メモリアルテニスコート)が開催されています。
今回は2会場に分かれ、U16とU18は東京都有明テニスの森公園、U12とU14は群馬県高崎市清水善造メモリアルテニスコートで行われています。
大会前には桜田倶楽部OB ・OG達も胸を貸してくれました。
昨年のインカレ室内で単複優勝、インカレ単準優勝、複優勝の素晴らしいシーズンを送った早稲田大学の神鳥舞 (2020年卒業)が女子の佐藤弘夏(高校2年/17歳)とマッチ練習をしてくれました。佐藤にとって、全国で活躍した先輩と実際に打ち合った事は、神鳥が桜田に在籍した頃はほとんど無く、とても良い経験と刺激を受けました!
また、現在NCAAディビジョン1のイリノイ大学でレギュラーを張り、BIGTENのオールトーナメントチームに選出、NCAAやフューチャーズの舞台で活躍をしている三好健太 (2022年卒業)が練習に参加してくれました。
主に高学年チームと混ざりヒッティングをしてもらいました。
そしてプレイヤーズの全体練習日には、アメリカの大学で学んだメンタリティを桜田の選手達に伝えてくれました。
先輩達の胸を借り、選手達には堂々と戦ってきて欲しいと思います。
全日本ジュニア出場権獲得、上位進出を目指して頑張ります!
【プレイヤーズ活動情報】兼輔Wimbledonジュニア
プレイヤーズの小林兼輔(中学3年/14歳/AP)がWimbledonの”14&U Championships”に出場しました。
大会前の3日間、ローハンプトンのグラスコートで調整練習を行い、大会に臨みました。
初日のラウンドロビン1Rはアメリカ人選手に2-6,2-6で敗退しました。
翌日は雨でインドアハードコートに移動し、ラウンドロビン2Rは試合開始早々に相手選手が棄権をし一勝しました。
翌日はダブルヘッダーで試合を行い、ブラジル人選手に3-6,7-5,3-10のフルセットで敗退。
その後コンソレーションに回りましたが、コンソレ1Rではイギリス人選手に6-3,3-6,7-10のフルセットで敗退しました。
自力では一勝をあげれず、小林のWimbledonの挑戦は終わりました。
皆様、深夜にも関わらず応援をありがとうございました。
ここまで結果が出せなかった大会というのはここ最近無かったので、相当な悔しい思いを抱いたはずです。
これからステップアップしていくためにも、この悔しい経験が必要だったと思います。
小林の今後の取り組み、パーソナリティが良い方向に変化していくことを期待しています。
これから小林は14歳以下の日本代表として、チェコで開催される「ワールドジュニア決勝大会」を戦います。
小林は前哨戦として、Tennis Europeの U14 Annecy(カテゴリー1)に出場します。
クレーコートでヨーロッパの選手達とやり合い、良い状態で決勝大会に臨めればと思います。
皆様、応援をよろしくお願いいたします。
【Tour Team 活動情報】松岡隼Wimbledonジュニア
松岡隼(18歳/Tour Team Program)のWimbledonジュニアシングルス1回戦は第5シードのロシア人選手に3-6,3-6で敗退しました。
1stセット3-4までお互いにサービスキープが続きましたが、 そこで相手にブレイクを許し、流れを渡してしまいました。
松岡は序盤から武器のフォアハンドでアグレッシブに攻めていましたが、相手のサービス力とリズムの良い多彩なプレーに抑え込まれてしまいました。
韓国人選手とペアを組んだダブルス1回戦はイタリア人ペアに1-6,4-6で敗退しました。
松岡のWimbledonの挑戦はこれで全日程終了になります。
次のグランドスラムはUSオープンジュニアです。
今回浮き彫りになった課題をより明確にし、気持ちを前向きに改善して行きたいと思います。
応援してくださいました皆様、ありがとうございました。
引き続き松岡をはじめ、桜田倶楽部の選手達への応援をよろしくお願いいたします。
【日程】ワンデイジュニア 7~8月
【お申込み方法】
1、開催日の1ヶ月前よりテニスベアのサイト上から申込み開始(先着順)
例)5月12日開催 →→ 4月12日申込開始
※事前にテニスベアへの登録が必要となりますのでご協力お願いします
↓お申し込みはこちらのサイトから↓
https://www.tennisbear.net/
※「イベント・大会」の項目から「桜田倶楽部」と検索
2、キャンセルの場合は開催日の2日前(同週の金曜日)の17:00までにテニスベアのサイト上より
キャンセル手続きを行ってください
※それ以降のキャンセルはキャンセル料が全額かかりますのでご注意ください。
2日前を過ぎてからのキャンセルにつきましては、必ずお電話でのご連絡をお願い致します。
3、当日、14:30受付開始/15:30~試合開始
※試合前に練習されたい方は、15:00-15:30の時間でウォームアップが可能です。
日頃の練習の成果を発揮できる場所、ステップアップできる環境、 たくさんのジュニアがチャレンジできる環境を作りたいと考えております。 皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
↓日程はこちら↓ ※練習している対象ボールでお申し込みください。
ワンデイ日程表2024 – 7月ー8月
↓変更についての詳細はこちら↓
2024ワンデイジュニア変更のお知らせ
【結果】4/14 ワンデイ イエローボール
優勝 山本容央(桜田俱楽部) 準優勝 松隈柊風(多摩ジュニアテニスクラブ)
今回は初参加のメンバーが4人。どんな展開になるか楽しみだった。
1つのリーグは山本容央が年上のしっかり打ってくる相手にも勝ち抜き、順調に決勝進出が決まった。もう片方のリーグはかなりの混戦。6-5の試合が多くリーグ戦が終了した時点で時間は19:30。かなりロングマッチの連続となり子供達も疲れていた。だが、今回は全体的にレベルが高く、見応えのある試合が多かった。そんなん中、混戦となったリーグを勝ち抜いたのは松隈柊風だった。松隈は今回最年長の中1。さすがにパワーもあり、しっかり打たれてしまうとみんなノータッチを取られていた。決勝戦は山本と松隈で戦ったが、山本がしぶとく戦い抜き、相手のミスを引き出しつつも自分からしっかりと展開する場面もあり、成長を感じる試合だった。その結果、山本の優勝で終わった。テニスは相手の嫌がるプレーを選択するのか自分のスタイルを貫くのか、状況を判断しながらプランを立てていく必要がある。みんな素晴らしいショットを持っているが、常に考えながらプランを持って、また相手を見て臨機応変に対応している選手は何人いただろうか。そんなに難しいことではなくていいので常に考えを持ってプレーできるようになるとみんなの技術がもっと活きてくると感じた。
5月大会より、お申込方法が変更となります。
テニスベアからのお申込みのみとなりますのでお間違えのないようにお気を付けください。
また、全ての大会が一か月前からエントリー開始に変更となっています。
今後もたくさんの方のご参加をお待ちしております!
↓↓変更についての詳細はこちら↓↓
2024ワンデイジュニア変更のお知らせ
下川花
【結果】4/7 ワンデイ オレンジボール
優勝 竹田洋太郎(桜田倶楽部) 準優勝 渡辺慶(桜田倶楽部)
本日は、参加選手9名のワンデイオレンジボールの部。予選3人リーグ3つ、順位リーグ3つで行った。
中澤選手、竹田選手、渡辺選手が1位リーグに勝ち上がった。順位リーグ初戦の渡辺選手と中澤選手の試合は、スタートは中澤選手が押していたが徐々に渡辺選手の粘りのプレイに苦戦し始めて最終的に6-5で渡辺選手が勝利をもぎ取った。次の試合は少し疲れが見えたのか、竹田選手が危なげなく渡辺選手をくだし、その勢いで中澤選手にも勝利し、初の優勝を飾った。
表彰式の時にも伝えましたが、自分は今誰と戦っているのか、相手と戦えているか、それとも自分と戦っていて、相手とは戦えていないのか。相手と戦えてる選手はこの先どうしたらよりポイントが取れたり、ゲームが取れたり出来るかをアイデア出して欲しいです。
自分と戦っている選手は、まだまだこれからです。伸びしろしかありません。挫けず、諦めずに信じてトライし続けてください。
知久和弘
【KTAジュニアランキング対象トーナメント】 第40回prince関東ジュニアテニスツアー桜田大会(2024.3.28)
【KTAジュニアランキング対象トーナメント】
第40回prince関東ジュニアテニスツアー桜田大会(2024.03.28)
種目:18歳以下・16歳以下・14歳以下・12歳以下 男女シングルス・ダブルス
期日:2024年7月15日(月)~ 8月11日(日)
18歳以下男女シングル・ダブルス
予選/7月29日(月)・本戦/7月30日(火)~ 8月4日(日)予備日/8月5日(月)
16歳以下男女シングル・ダブルス
予選/7月22日(月)・本戦/7月23日(火)~ 7月28日(日)予備日/7月29日(月)
14歳以下男女シングル・ダブルス
予選/7月15日(月)・本戦 7月16日(火)~ 7月21日(日)予備日/7月22日(月)
12歳以下男女シングル・ダブルス
予選/8月5日(月)・本戦/8月6日(火)~ 8月11日(日)予備日/8月12日(月)
参加費:¥7,700(内訳:エントリー費7,000円+ネットエントリー手数料700円)
※申込締め切り後、クレジットカード決済させて頂きます
※大会が中止となった場合、手数料770円を引いた、6,930円をご返金致します
申込み方法:ネットエントリー
下記サイトよりお申込みください
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
18歳以下男女シングルス・ダブルス
https://www.tennisbear.net/jr-tour/2344
16歳以下男女シングルス・ダブルス
https://www.tennisbear.net/jr-tour/2345
14歳以下男女シングルス・ダブルス
https://www.tennisbear.net/jr-tour/2346
12歳以下男女シングルス・ダブルス
https://www.tennisbear.net/jr-tour/2347
※単複で違う年齢でも、複数の年齢でもお申込みができます
申込み締切:2024年6月21日(金)23:59
※ネット環境の不具合など、如何なる場合でも、締切り日を過ぎてのエントリーは受付できません
ドロー発表:2024年7月1日(月)予定
CLUB princeのご登録のお願い
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
CLUB princeへの登録のお願い
【結果】3/17 ワンデイ オレンジボール
優勝 渡辺香怜(桜田倶楽部) 準優勝 亀山登夢(TTC)
とても春らしい暖かい気温と、強い風。本日は、当日キャンセルのため9人総当たり4ゲームマッチのルールでワンデイオレンジボールの部が始まる。
ここ最近のオレンジボールの部は良い試合が多く、レベルも上がってきている印象を受ける。そのため、ロングラリー、ロングマッチも多くなり子供たちにとってはタフな試合が増えている。
中でも強い粘りを見せ、安定感のあった渡辺選手が順当に勝利を重ねていき、最終的に全勝で優勝を飾った。
準優勝の亀山選手もかなりアグレッシブなプレイで他の選手からポイントをもぎ取っていたが、終盤にいくにつれて集中力か体力なのか少しガス欠気味だった。
桜田ワンデイジュニアのオレンジボールの部では、ベースラインを石灰で引いています。以前の大会では試合中何度も消えてしまい、引き直してました。ですが近頃引き直すことがほぼなくなってきました。理由としては深い良いボールが増えて子供たちのプレイゾーンが後ろになっていることが理由の一つとしてあると思います。ここで勝てる選手は、前後の揺さぶり、自分が前に入ったりボレーまでつなげる意識が勝利や次のステップの鍵となってくるのではないでしょうか。
知久和弘
【結果】3/10 ワンデイ グリーンボール
優勝 中澤しのぶ(桜田俱楽部) 準優勝 阪井ここ乃(桜田俱楽部)
雨天等で中止が続き、久しぶりのグリーンボール開催。今回は8人での開催となった。
グリーンボールに移行したばかりの選手とグリーンボールはもう卒業したいと考えている選手、小6・中1の体格の大きい選手、ワンデイ初出場の選手と、色んな選手が入り混じった大会だった。今回、優勝した中澤しのぶは準優勝が続き、念願の優勝。優勝できたらグリーンボールは卒業する予定だったので一安心していた。結果的には優勝で終わることができたが、リーグ戦の最終マッチと決勝戦は紙一重の試合で本人の思いを知っていたこともあり、見ている方もドキドキする試合だった。しかし、そこはここまでの経験と気持ちの面の成長が見え、なんとか乗り切れた。準優勝した阪井ここ乃は初出場。桜田のJ4クラスの在籍で、どれだけ戦えるかは分からなかったが、かなりのポテンシャルの高さを見せてくれた。テニス歴はまだ浅いが、運動能力の高さと負けず嫌いさが試合では活かされていた。今後も育成在籍ではない選手にもワンデイにチャレンジしていってほしいと思う。また、育成在籍の選手は維持を見せ、戦ってほしい。
下川 花