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【KTAジュニアランキング対象トーナメント】 第40回prince関東ジュニアテニスツアー桜田大会(2024.3.28)
【KTAジュニアランキング対象トーナメント】
第40回prince関東ジュニアテニスツアー桜田大会(2024.03.28)
種目:18歳以下・16歳以下・14歳以下・12歳以下 男女シングルス・ダブルス
期日:2024年7月15日(月)~ 8月11日(日)
18歳以下男女シングル・ダブルス
予選/7月29日(月)・本戦/7月30日(火)~ 8月4日(日)予備日/8月5日(月)
16歳以下男女シングル・ダブルス
予選/7月22日(月)・本戦/7月23日(火)~ 7月28日(日)予備日/7月29日(月)
14歳以下男女シングル・ダブルス
予選/7月15日(月)・本戦 7月16日(火)~ 7月21日(日)予備日/7月22日(月)
12歳以下男女シングル・ダブルス
予選/8月5日(月)・本戦/8月6日(火)~ 8月11日(日)予備日/8月12日(月)
参加費:¥7,700(内訳:エントリー費7,000円+ネットエントリー手数料700円)
※申込締め切り後、クレジットカード決済させて頂きます
※大会が中止となった場合、手数料770円を引いた、6,930円をご返金致します
申込み方法:ネットエントリー
下記サイトよりお申込みください
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
18歳以下男女シングルス・ダブルス
https://www.tennisbear.net/jr-tour/2344
16歳以下男女シングルス・ダブルス
https://www.tennisbear.net/jr-tour/2345
14歳以下男女シングルス・ダブルス
https://www.tennisbear.net/jr-tour/2346
12歳以下男女シングルス・ダブルス
https://www.tennisbear.net/jr-tour/2347
※単複で違う年齢でも、複数の年齢でもお申込みができます
申込み締切:2024年6月21日(金)23:59
※ネット環境の不具合など、如何なる場合でも、締切り日を過ぎてのエントリーは受付できません
ドロー発表:2024年7月1日(月)予定
CLUB princeのご登録のお願い
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
CLUB princeへの登録のお願い
【結果】3/17 ワンデイ オレンジボール
優勝 渡辺香怜(桜田倶楽部) 準優勝 亀山登夢(TTC)
とても春らしい暖かい気温と、強い風。本日は、当日キャンセルのため9人総当たり4ゲームマッチのルールでワンデイオレンジボールの部が始まる。
ここ最近のオレンジボールの部は良い試合が多く、レベルも上がってきている印象を受ける。そのため、ロングラリー、ロングマッチも多くなり子供たちにとってはタフな試合が増えている。
中でも強い粘りを見せ、安定感のあった渡辺選手が順当に勝利を重ねていき、最終的に全勝で優勝を飾った。
準優勝の亀山選手もかなりアグレッシブなプレイで他の選手からポイントをもぎ取っていたが、終盤にいくにつれて集中力か体力なのか少しガス欠気味だった。
桜田ワンデイジュニアのオレンジボールの部では、ベースラインを石灰で引いています。以前の大会では試合中何度も消えてしまい、引き直してました。ですが近頃引き直すことがほぼなくなってきました。理由としては深い良いボールが増えて子供たちのプレイゾーンが後ろになっていることが理由の一つとしてあると思います。ここで勝てる選手は、前後の揺さぶり、自分が前に入ったりボレーまでつなげる意識が勝利や次のステップの鍵となってくるのではないでしょうか。
知久和弘
【結果】3/10 ワンデイ グリーンボール
優勝 中澤しのぶ(桜田俱楽部) 準優勝 阪井ここ乃(桜田俱楽部)
雨天等で中止が続き、久しぶりのグリーンボール開催。今回は8人での開催となった。
グリーンボールに移行したばかりの選手とグリーンボールはもう卒業したいと考えている選手、小6・中1の体格の大きい選手、ワンデイ初出場の選手と、色んな選手が入り混じった大会だった。今回、優勝した中澤しのぶは準優勝が続き、念願の優勝。優勝できたらグリーンボールは卒業する予定だったので一安心していた。結果的には優勝で終わることができたが、リーグ戦の最終マッチと決勝戦は紙一重の試合で本人の思いを知っていたこともあり、見ている方もドキドキする試合だった。しかし、そこはここまでの経験と気持ちの面の成長が見え、なんとか乗り切れた。準優勝した阪井ここ乃は初出場。桜田のJ4クラスの在籍で、どれだけ戦えるかは分からなかったが、かなりのポテンシャルの高さを見せてくれた。テニス歴はまだ浅いが、運動能力の高さと負けず嫌いさが試合では活かされていた。今後も育成在籍ではない選手にもワンデイにチャレンジしていってほしいと思う。また、育成在籍の選手は維持を見せ、戦ってほしい。
下川 花
【結果】3/3 ワンデイマスターズ大会 レギュラー、グリーンボール
レギュラーボールの部
優勝 曽田陽太(桜田倶楽部) 準優勝 田原大輝(桜田倶楽部)
グリーンボールの部
優勝 有松夏穂(TTC) 準優勝 中澤しのぶ(桜田倶楽部)
コンソレの部
レギュラーボール優勝 原田理来(桜田倶楽部)
グリーンボール優勝 櫻井奏生(サントピアテニスクラブ)
本日は、原則優勝者、準優勝者のみのワンデイマスターズ大会。マスターズということもあり試合形式はトーナメント形式で1セットデュースありで行った。
メンバーは勝ったり負けたりする良いライバル関係の子が沢山いてお互い少し牽制し合っているようにも見えた。加えて賞品もいつもに増して豪華だったので自ずと子供たちは気合が入っていた。
レギュラーボールの部では、田原選手が2連覇を狙いながら決勝まで順当に駒を進めていく。対して、曽田選手はSFでスコアが0-5という大ピンチから怒涛の追い上げを見せ、結果7-5で勝利し決勝に上がった。決勝でもその勢いを田原選手は止めることができず曽田選手が優勝を飾った。
グリーンボールの決勝では、何度も対戦したことがある2人で勝率は五分五分といったところだろうか。中澤選手は試合中少し疲労が見えたが根性でポイントを取っていきタイブレーク6-3と王手をかける。だが有松選手も必死に食らいつき徐々にリードを埋め、最終的に有松選手から7-6(7)という大接戦を制した。
大会を通して見応えのある試合が多く、1年前の選手たちを想像しながら観戦するととても成長を感じられ勝手ながら感心しておりました。もちろん選手各々も成長を感じていると思います。テニス面は言うまでもなく、メンタルの部分であったり、交友関係であったり大切なことを沢山学べたと思います。
「テニスを必死にやる、必死になるから面白い」ということを忘れずに更なる成長が出来るように頑張って欲しいですね。
知久和弘
【日程】ワンデイジュニア 5~6月
【お申込み方法】
※5月大会のお申込みより申込方法が変更となっておりますのでご注意ください
1、開催日の1ヶ月前よりテニスベアのサイト上から申込み開始(先着順)
例)5月12日開催 →→ 4月12日申込開始
※事前にテニスベアへの登録が必要となりますのでご協力お願いします
2、キャンセルの場合は開催日の2日前(同週の金曜日)の17:00までにテニスベアのサイト上より
キャンセル手続きを行ってください
※それ以降のキャンセルはキャンセル料が全額かかりますのでご注意ください。
2日前を過ぎてからのキャンセルにつきましては、必ずお電話でのご連絡をお願い致します。
3、当日、14:30受付開始/15:30~試合開始
※試合前に練習されたい方は、15:00-15:30の時間でウォームアップが可能です。
日頃の練習の成果を発揮できる場所、ステップアップできる環境、 たくさんのジュニアがチャレンジできる環境を作りたいと考えております。 皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
↓日程はこちら↓ ※練習している対象ボールでお申し込みください。
ワンデイ日程表2024 – 5月ー6月
↓変更についての詳細はこちら↓
2024ワンデイジュニア変更のお知らせ
レンタルコート年間契約スタートします!
~2024年4月より、レンタルコート年間契約をスタートします~
通常のレンタルより更にお得!!
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*料金がお得になります
*雨天での中止の場合、又は、4日前のキャンセルにつきましては、キャンセル料は発生いたしません
*雨天で中止など、月3回以上レンタルできない月があっても構いません
*レンタルコート代金は、当日のお支払いになります(年間でのお支払いではございません)
*毎月のレンタルコートのご予約をする手間が省けます
*通常のポイントカードもご利用できます
≪年間契約の条件≫
・年間を通して、月3回以上固定でレンタルコートを使用する方
・1年間、固定で予定を立てられる方
定期的にレンタルコートをご利用する方は大変お得となっております
詳細はお電話にてお伝えいたします
ご興味ある方は是非ご検討いただきますようお願い致します
【お知らせ】ワンデイジュニア変更について(2024年5月~)
【ワンデイジュニア変更のお知らせ】
2024年5月大会の申込みより申込方法がテニスベアのサイト上からのみに変更となります。
5月分の申込みより申込み開始日が開催日の1ヵ月前からとなります。
(3月中にお申込み可能な大会はございませんのでご注意ください)
※3月、4月大会は従来通り、お電話での申込みとテニスベアからの申込みの両方を受付けます。
その他にも変更点がございますので、詳細は下記の添付ファイルよりご確認をお願い致します。
↓↓変更についてはこちら↓↓
2024ワンデイジュニア変更のお知らせ
【結果】2/18 ワンデイ オレンジボール
優勝 亀山登夢(TTC) 準優勝 中澤大和(桜田倶楽部)
季節外れの暖かさで過ごしやすい気候の中、スタート。
今回は参加者10名中1名が初参加。それ以外のメンバーは常連のメンバーだったが、今回は全選手の成長を感じる大会だった。もう10年弱、このワンデイジュニアのオレンジボール大会を見てきているが全体のレベルが確実に上がってきている。優勝した亀山登夢と準優勝した中澤大和はその中でも前回の参加からかなりの成長を感じた。ストロークの力強さや配球は数ヶ月前とかなりの違いがあった。オレンジボールのうちにネットプレーまでチャレンジできるようになると今後のグリーンボール、イエローボールでも活躍が楽しみな選手になっていくと思う。その他のメンバーもラリー力、一つ一つのショットの精度、コートカバーリング力、ショットの種類が増えているように感じる。この年代はだんだんスイングシェイプも完成してきてボールにしっかり力が伝わり始めるのでオーバーパワーでコートに収まらないということが起きる。今回の参加者もそこを上手く調整できず、エラーが増えて負けている選手もいた。回転量の調整やターゲットの工夫などの調整力がついてくると更にテニスの内容や試合のレベルが上がりそうなのでチャレンジしてほしい。今後もみんなの変化を見守るのが楽しみです。
下川花
【結果】1/28 ワンデイ レギュラーボール
優勝 氏家蒼空(テニスサンライズ) 準優勝 伊藤楯矢(桜田俱楽部)
2024年最初のレギュラーボール。今回も寒さが厳しい中、試合がスタートした。
優勝した氏家は数年前からずっと出場してくれている選手の一人。久しぶりの参加だったが、終始みんなを圧倒し、力の差を見せつけて優勝した。みんな氏家に食らいつこうと頑張っていたが、ボールのスピード・パワー・試合運びの違いにアップアップ。自分のテニスはさせてもらえなかった。準優勝の伊藤も予選リーグでは力を見せつけた。フォアハンドを軸に攻撃のテニスでリーグ1位通過。今回は前回までよりコートに立っている姿に自信を感じた。その他のメンバーもみんなエネルギー量が高い状態で試合に挑んでいて見応えのある試合が多かった。数ヶ月前に比べるとみんな着実に力はつけてきている。試合の運びや相手とのやり取りのアイディアがもっと増えてくると今回のように力の差がある相手と対戦しても、もっとゲームを引っ掻き回すことができるようになる。そんなアイディアを練習や試合の中で見つけていってほしい。3月に控えているマスターズ大会出場目指して、まだ優勝経験のない選手は奮起してほしいところ。
下川花
【結果】1/7 ワンデイ オレンジ
優勝 渡辺香怜(桜田倶楽部) 準優勝 尾崎光(TTC)
明けましておめでとうございます。
2024年に突入し、最初のワンデイはオレンジボールの部からスタート。
今回は参加人数が7人だったので、4ゲーム先取デュースありの総当たり戦で行った。
今回の優勝者は、6戦全勝の渡辺選手だった。渡辺選手は他の選手に比べて走らされてもしっかり返球して粘り強く戦っていたのが印象的だった。準優勝は、以前優勝経験のある尾崎選手。今回はすこしサーブの調子が優れなかったように思える。
自分の強みが上手く機能しなかった時にどういう工夫、アイデアを出せるか。それを実践出来るかどうかが試合では鍵になります。
ただこなす練習になっていませんか?本能的に動く事も重要な要素です。良い塩梅でミックスした練習が出来るといいですね。
昨年はご愛顧いただき、ありがとうございました。
本年もより一層お喜びいただけるよう、桜田倶楽部スタッフ一同精進して参ります。
皆様にとって明るく楽しく飛躍のある年になりますように。
知久和弘
【公認大会】第9回桜田ウィンタージュニアテニストーナメント 結果(2023.12.30)
第9回桜田ウィンタージュニアテニストーナメントの結果を掲載致します。
ご出場ありがとうございました。
18歳以下男子シングルス
優勝 白田琥汰朗 (クリエイトTA)
準優勝 千野直哉 (武蔵野ドームテニススクール)
14歳以下男子シングルス
優勝 内藤大惺 (ACE Tennis Club)
準優勝 鳥羽一生 (A&Aテニスアカデミー)
18歳女子シングルス
優勝 成田香公 (善福寺公園テニスクラブ)
準優勝 渡部莉乃香 (大成高校)
14歳女子シングルス
優勝 入枝奈夢( SYT 月見野テニススク)
準優勝 五味田莉未 (太田東中学校)
↓↓↓↓↓全ての結果はこちら↓↓↓↓↓
18歳以下男子シングルス
14歳以下男子シングルス
18歳女子シングルス
14歳女子シングルス
【結果】12/24 ワンデイ レギュラー
優勝 山本容央(桜田俱楽部) 準優勝 大庭伊織(桜田倶楽部)
クリスマスイブの極寒の中、2023年最後のワンデイジュニアのスタート。今回は当日キャンセルがあった為、9人での総当たり戦に変更して行った。ルールは最近のレギュラーボールの定番になっている、ショートセット(4-4タイブレーク)、セミアドバンテージで行った。
今回はレギュラーボール初挑戦のメンバーもいたが、ロングラリーになる試合が多く、4ゲームにしては1試合1試合が長く、見応えのある試合が多かった。いつもより試合数が多いのに加えてかなりの寒さだった為、後半はみんな疲れが見えた。一人体調不良で棄権したが、寒い日の試合はコンディションを整えるのが大変だ。それも選手として大事なスキルになるので、学んでいってほしい。アップの重要性、体を冷やさないように上着の着脱をコマめに行う、そしてエネルギー補給。いろんな要素が必要になる。そんな中、山本容央と大庭伊織は戦うエネルギーが落ちることなく、全勝同士で最後に対戦した。大庭はしつこくボールを返球し山本を苦しめたが、普段からイエローボールで練習している山本が最後はしっかりと力を出して勝ち切った。山本はこれから公認大会でも勝っていけるように、よりプレーに磨きをかけていってほしい。大庭はレギュラーボール初挑戦だったが、レギュラーボール常連メンバーも倒し、大健闘。彼女のコートに立っているときのエネルギー量は光るものがある。今後に期待。来年の4月でみんな学年も一つ上に上がる。来年もみんなの成長を見るのが楽しみですね。
下川花
3月ワンデイジュニアの申込期間及び抽選結果発表日変更のお知らせ(2023.12.25)
【3月ワンデイジュニアの申込期間及び抽選結果発表日変更のお知らせ】
毎月、開催2か月前の1日にワンデイジュニアの申込を開始、10日以降に抽選結果の発表をさせて頂いておりますが、
1/1と1/10が桜田倶楽部の冬季休業と重なるため下記の通りに変更させて頂きます。
3月分の申込期間 → → → → 1/2(火)~1/8(月)に変更
抽選結果の発表は1/16(火)となります。
尚、12/31、1/1、1/9~1/15が当俱楽部の冬季休業となります。
皆様のご理解、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
【日程】ワンデイジュニア 3~4月
【お申込み方法】
1、毎月1日~7日の間に、お電話にてお申込み
2、抽選
3、毎月10日以降に抽選結果を、お電話にてお問い合わせください
※抽選期間を過ぎてのお申込みも受付いたしますが、 キャンセル待ちになる可能性があることをご了承の上、お申込みください。
4、大会が始まる週の水曜日の17:00までに確約のお電話のご協力をお願い致します
5、当日、14:30受付開始/15:30~試合開始
※試合前に練習されたい方は、15:00-15:30の時間でウォームアップが可能です。
※4日前よりキャンセル料が発生します。
日頃の練習の成果を発揮できる場所、ステップアップできる環境、 たくさんのジュニアがチャレンジできる環境を作りたいと考えております。 皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
↓日程はこちら↓ ※練習している対象ボールでお申し込みください。
ワンデー日程表2024 – 3月ー4月 抽選
【結果】12/16 ワンデイ オレンジ
優勝 神谷朋生(桜田倶楽部) 準優勝 関野遥馬(桜田倶楽部)
今回、全員なんとか試合を勝ちたいという思いが強い中、ジャッジ判定のインアウトで揉めてしまうことが多々ありました。こういうことは、これからテニスをしていく中で必ず起こりうることであり、選手全員が受け入れなければならないことです。テニスはセルフジャッジで試合が行われるとても不確定なスポーツだと知っておいて下さい。 こういう出来事の中で、みんなに理解してほしいのは、相手がちゃんとジャッジをしてくれなかったことを負けた理由にしてほしくないという事です。これから、テニスという競技で戦っていく中でジャッジミスは自分にも相手にも必ずあります。だから、ジャッジどうこういう以前に自分の実力が足りなかったことに負けた理由を求めてほしいです。強い選手は、ジャッジを変えることはできないから自分のテニスを変えるしかないという考え方をします。逆に成長しない選手は必ず自分以外のところに負けた原因を求めます。だからみんなも強い選手の考え方を真似して強くなりましょう。負けた時に、環境、相手など自分以外のところが変われば自分は勝てたはずだと考えるのではなく、負けた原因は全て自分にあると考えてください。そして、その考え方を身につけていきましょう。そうすれば、目の前に起こること全てが自分を磨くための何かになってくれるはずです!! 試合を通した中で、テニスの能力だけではなく、自分の考え方、取り組み方にも磨きをかけて成長させいきましょう!!
大塚陽平
【結果】12/3 ワンデイ レギュラーボール
優勝 原田理来(桜田倶楽部) 準優勝 武岡諒(桜田倶楽部)
2023年も残り1ヶ月。今年のワンデイも終盤戦に突入。
今回もレギュラーボール大会は4ゲームのショートセット(セミアドバンテージ)で行った。このルール設定は公認大会で行われているタイブレークを経験する機会を作りたいという思いで設定している。リーグ内で1~5位まで順位が決まった後、全員が順位戦を行った。1~3位はシングルス、4.5位はダブルス、各試合1セットマッチ(ノーアドバンテージ)で行った。このような形式は初の試みだったが新鮮で良かった。そんな中、今回決勝にコマを進めたのは初決勝進出の原田理来と初出場の武岡諒。原田はリーグ戦をわりと順調に勝ち抜いてきたが、武岡は熱戦が多く、粘って逆転勝ちのパターンが続いた為、初出場の緊張も含め、疲れが見えた。原田はフォアの角度のついたボールなどでコートを広く使い、組み立ててポイントを多くとった。リーグ戦で多く見られたミスも少し修正できていたように見えた。結果は原田の初優勝。武岡も食らいついたが、最後は悔しくて少しの間、ベンチから立ち上がれなかった。今回、リーグ戦を初めて全勝で上がってきた原田は終始ご機嫌な様子でルンルンしながら試合を行っていた。それが試合を良い方向に運んだのかも?気持ちの持ちようはすごく大事なポイントだと感じた。全体的にはもっとコートの中に入るスピード(縦の動き)が早くなると良いなと思った。横から見ているとみんな打点を落としすぎている印象。相手を押し込むことができた後の浮き球をコートの中で高い打点でとることができるともっと簡単に相手からポイントを奪うことができるようになる。そのためにはショットのあとのポジショニングも大事になる。低年齢のうちにこのようなことを考えて試合ができるようになるのが理想的。
下川花
【結果】11/26 ワンデイ オレンジ
優勝 神谷朋生(桜田倶楽部) 準優勝 中澤大和(桜田倶楽部)
真冬並みの寒さの中、本日もワンデイオレンジボールの部がスタートした。
出場選手の大半が桜田生だったので、前回試合をした子とは再戦したいとかしたくないとか、そういった会話も聞こえてきて、なんだか面白そうな日になるかなと期待を込めながら、予選リーグの試合が始まる。
今回決勝戦に上がったのは、中澤選手と神谷選手。2人とも初めての決勝戦だったので試合をする前から2人の嬉しそうな表情が見てとれた。
序盤は中澤選手リードで4-2。神谷選手は次第にフラストレーションが溜まるが、なんとか堪えながら徐々にリードを埋め、ついに中澤選手はリードを許し、神谷選手から5-4になり最後は神谷選手が逃げ切り6-4で優勝を飾った。
低年齢の選手たちに共通して言えることは、打った後の構え直しが少ないということです。自分の球がコートに入って欲しい気持ちはよく分かりますが、打ったらもう変えられません。ボールがインでもアウトでも次の準備(体の準備と心の準備)が出来ると、追いつかなかったものが追いついたり、ゲームが取れるようになるのではないでしょうか。
知久和弘
【結果】11/12 ワンデイ グリーン
優勝 有松夏穂(TTC) 準優勝 大庭伊織(桜田倶楽部)
急に冷え込み、季節が一気に夏から冬になったような感覚。天気もどんよりの寒空の下、スタートしたグリーンボール大会。
今回はオレンジボール時代からよく対戦していたメンバーが集まり、混戦が予想された。しかしリーグ戦の片方は大庭伊織のほぼ独走であっという間に決勝にコマを進めた。もう一方のリーグは初戦からロングマッチが多く、優勝した有松夏穂、中澤しのぶ、櫻井奏生の3人で三つ巴。得失点差でほんのわずかの差で有松が決勝にコマを進めた。中澤はリーグで有松に勝っていたため、悔し涙。勝ちにこだわる気持ちはナンバーワンだった。決勝戦はお互いの気持ちがぶつかる良い試合だったが、有松の方が大事な場面での攻撃力があった。ピシッと狙ったところにラケットを振りぬいて打ってくる。組み立てもしっかり考えているのが見て取れ、ネットプレーもスムーズにこなしていた。大庭は自分からポイントを取りにいく勇気がまだなかった。ただ、コートに収める技術は持っているので簡単にはポイントを渡さないのが大庭の強みでもある。この年代の子たちはキャラクターがみんな違って面白い。今後の成長がとても楽しみですね。
下川花
【公認大会】第6回桜田オータムジュニアテニストーナメント結果
第6回オータムジュニアテニストーナメントの結果を掲載致します。
ご出場ありがとうございました.
16歳以下男子シングルス
優勝
森泰世 (シードテニスクラブ)(写真左)
準優勝
宮本翔太 (松原テニスクラブ)(写真右)
16歳以下女子シングルス
優勝
丹波谷青葉 (H.Y.S)(写真右)
準優勝
中村涼乃 (新座ローンテニスクラブ)(写真左)
↓↓↓全ての結果はこちら↓↓↓
16歳以下男子シングルス
【結果】10/29 ワンデイ レギュラーボール
優勝 黒田夏央(神奈中テニススクール) 準優勝 田原大輝(桜田倶楽部)
本日のワンデイ、レギュラーボールの部は、継続的に出てくれている選手が多く顔馴染みのあるメンバーでの大会となった。
今回は総当たり・ショートセット(4-4でタイブレーク)で試合を行いました。今後ショートセットの試合が増える可能性があり、子供たちにショートセット(特にタイブレーク)を経験させるというのが今回の狙いでした。
優勝した黒田選手は身長が高く今回のメンバーの中でも一つ抜けていた。アベレージのパワーも高くニュートラルのラリーで他の選手たちはかなり押されていた印象だった。準優勝だった田原選手もラリーボールに押されてしまいその中で展開しようとエラーが多く出てしまっていた。
グリーンボールからレギュラーボールにステップアップした子や、年代が一つ上がったりとかステージが上がると必ず壁となる「パワー」の問題。技術やトレーニングで補えればそれに越したことはないが、ラケットやストリングといったテニスギアにもこだわってください。パフォーマンスを多方面から上げられるとまた違うテニスの面白さが見つかるのではないでしょうか?
P.S 下2枚の写真は時間で1試合出来なかった選手同士のあっち向いてホイ3セット勝負の写真です。
知久和弘