インフォメーション

【結果】2/16 ワンデー レギュラーボール

2025-02-21

優勝 黒澤千輝(リーファインターナショナルテニスアカデミー) 準優勝 中澤しのぶ(桜田倶楽部)

いつもより気温が高く、明日から寒波が来るとは思えないほどの心地よい気候の中ワンデーレギュラーボールの部がスタートする。
予選リーグでは、黒崎選手が危なげない試合運びで4戦全勝で一位通過。一方では、初戦から競る試合を制した中澤選手が黒崎選手が待つ決勝に駒を進めた。

決勝が始まり、お互いラリーでぶつかりあうような、一歩も引いていない良いスタートをきる。
ポイントの最後は黒崎選手が取り切るという状況で、中澤選手はなかなかゲームが取れない。40-40が3回あったが、黒崎選手がしっかり踏ん張り、中澤選手を抑え、黒崎選手の優勝で幕を閉じた。

テニスに限らず何事も取り組み方です。好きなことに全力になってください。自分から選んだ道なら尚更です。継続して努力し続けてたら結果は自ずとついてくると思います。努力できる人、全力になれてる人は1番カッコいいですよ。
知久和弘











【日程】ワンデージュニア 4~5月

2025-02-19

【お申込み方法】

1、開催日の1ヶ月前よりテニスベアのサイト上から申込み開始(先着順)
例)5月12日開催 →→ 4月12日申込開始
※事前にテニスベアへの登録が必要となりますのでご協力お願いします

↓お申し込みはこちらのサイトから↓
https://www.tennisbear.net/
※「イベント・大会」の項目から「桜田倶楽部」と検索

2、キャンセルの場合は開催日の2日前(同週の金曜日)の17:00までにテニスベアのサイト上より
キャンセル手続きを行ってください
※それ以降のキャンセルはキャンセル料が全額かかりますのでご注意ください。
2日前を過ぎてからのキャンセルにつきましては、必ずお電話でのご連絡をお願い致します。
3、当日、14:30受付開始/15:30~試合開始
※試合前に練習されたい方は、15:00-15:30の時間でウォームアップが可能です。

日頃の練習の成果を発揮できる場所、ステップアップできる環境、 たくさんのジュニアがチャレンジできる環境を作りたいと考えております。 皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

↓日程はこちら↓ ※練習している対象ボールでお申し込みください。
ワンデー日程表2025 -4月-5月

レッスンカレンダー・コーチ表(2025.02.18)

2025-02-18

2024年度第6クール前後期・2025年度第1クール前期の「レッスンカレンダー」と
2025年度第1クール前期からの「レッスン時間割・コーチ表」を更新しました。

『クール期間』
第6クール前期→2/1(土)~2/28(金)
第6クール後期→3/1(土)~3/28(金)
第1クール前期→3/29(土)~4/25(金)

『お知らせ』
・2025年度第1クールより水曜日15:30~16:30「Jはじめて」の担当コーチが
三浦コーチに変更になります
水曜日15:30~16:30 Jはじめて 櫻井→三浦

↓↓↓レッスンカレンダーはこちら↓↓↓
第6クール前後期 2025年度第1クール前期

↓↓↓レッスン時間割・コーチ表はこちら↓↓↓
2025年度第1クール コーチ表

第19回 Intelligence Coaches Program

2025-02-12

第19回 Intelligence Coaches Program

 

■期日:2025年3月13日(木) 9:00~12:00

■主催:桜田倶楽部・東京テニスカレッジ

■主管:桜田倶楽部・東京テニスカレッジ、Australia Tennis Professional Coaches Association (ATPCA)

※今回は、オンラインでの開催となります。

■講義テーマ:

「サーブを強化する / Serve for all levels」 (1.5h)

 

講 師           コンラド シン

通 訳   渡邊 大輔

 

あらゆるレベルに通じるサーブ強化の方法、考え方をバイオメカニクス理論を裏付けにして、

レクチャーしていきます

 

「アカデミーのプログラミングと計画 / Programming & Planning」 (1.5h)

 

講 師          シント カサノバ

通  訳          渡邊 大輔

 

 

生徒達に進歩を感じさせる魅力的なカリキュラムを作成する方法。さまざまなレベルにおける目標設定、レッスン内容、具体的なエクササイズについてレクチャーします。 また、実践例を挙げ、それらを学期を通じてどのように展開していくかについてご説明します

 

 

■受講費: 一般 8,800 円(1 名、税込) ATPCA メンバー 6,600 円(1 名、税込)

■申込方法:

指定の申込み用紙にご記入、FAX 042-488-1610もしくは郵送にて下記問合せ先までお申込み下さい。

E-mailでのお申込みを希望の方は、info@sakurada-club.com までお申込み下さい。

■締切:2025年3月2日(日)までとします

↓↓↓↓詳しくはこちらをご覧ください↓↓↓↓

2025年3月13日(木)Intelligence パンフレット (003)

春の特別入会キャンペーン(2025.01.31)

2025-01-31

春の特別入会キャンペーン

新年度直前! テニスを始めるなら今がチャンス!!
今なら、特別入会キャンペーンでお得に御入会頂けます。
まずは、無料体験レッスンにお越しください。
キャンペーン期間は3/28(金)まで!

【キャンペーン内容】
① 入会金無料 通常¥5,500→今なら¥0

 スタートパッケージ 
通常価格¥12,650のところ、今なら30%offの¥8,855
※※※¥30,000相当の商品が1つのパッケージに!!※※※
「テニスラケット・シューズ・リュックの中から1点」
+「オリジナルTシャツ」+「レッスンチケット1回分」
+「対象ラケットのガット代&張り代」+「入会金¥5,500」が含まれたお得なパッケージ!

③ セレクトパッケージ 
通常価格¥12,650のところ、今なら30%offの¥8,855
※¥14,500分の商品が選べます!!※
ウェアやレッスンチケット・ガット加工代など、組み合わせ自由!

☆上記3つの中からお好きな入会方法が選べます☆

更にさらに、、、
お得な【即決特典】もご用意!
即決特典→翌月月会費半額
※体験レッスン受講日にご入会いただいた方が対象となります

更にさらにさらに、、、
お得な【特別紹介者キャンペーン】もご用意!
皆様のご家族やご友人を御紹介いただくと、どんどんお得になります。

この機会に、みんなでテニスを始めましょう!

【注意事項】
キャンペーンを使用される方は、3クール(約6ヶ月)の受講継続を条件とさせて頂きます。

↓↓↓春の特別入会キャンペーンはこちら↓↓↓
春の特別入会キャンペーン

↓↓↓特別紹介者キャンペーンはこちら↓↓↓
特別紹介者キャンペーン

テニス普及委員会からのお知らせ(2025.01.31)

2025-01-31

2/1(土)~3/28(金)
上記の期間、「振替プレゼント」を実施いたします。

皆様がお持ちの振替を「身の回りのすべての方」にプレゼントして
『レッスンを受講』してもらいましょう。

【普及期間】
第6クール後期終了まで(3/28(金)まで)

皆様の力で桜田倶楽部からテニスを広めましょう!!!

↓↓↓詳しくはこちら↓↓↓
振替対応・テニス普及委員会

【結果】1/5 ワンデー オレンジボール

2025-01-09

優勝 石川晟徳(桜田テニスカレッジ) 準優勝 安里信希(桜田テニスカレッジ)

新年最初のワンデーはオレンジボールの部。
本日は最近だと珍しい初参加の選手がいない常連同士の大会となった。ワンデーのたびに選手たちの成長が見えて、惹き込まれるような試合もかなり増えてきたように感じる。

予選リーグでは、安里選手が危なげなく一位通過を決めた。一方で、なんとか勝利をもぎ取り決勝進出を決めた石川選手。同じチームの2人での対決は序盤から緊張感のある試合となった。ラリー戦は均衡しているように感じたが、少しずつ安里選手は石川選手に揺さぶられ始めリードを許す。派手さはあまりないがしつこく返し続ける石川選手の意志の強さを感じた。安里選手はネットプレイも時折混ぜながら打開策を見つけようとするが最後まで牙城を崩せず石川選手の優勝で幕を閉じた。

「選手らしさ」は日頃の練習をどれだけ全力で取り組めているかどうかも関わってくると思います。日頃の練習(レッスン等)の中には、ボール拾いや休憩、説明を聞く時間など、テニス以外の時間も多く存在しています。もちろんテニスもそうですが、テニス以外の時間もどれだけちゃんと取り組めるかが日々の質を高める第一歩です。でもこれが難しいこともわかっています。積み重ねに気づけなくても、積み続けて、ふと気づいた時にはとても大きい山になっているものですよ。

皆様へ

新年あけましておめでとうございます!
昨年は大変お世話になりました。皆様のおかげで充実した一年を過ごすことができました。

2025年も引き続き、皆様にとって素晴らしい年になることを心より願っています。私たちも皆様のお力になれるよう、より一層努力して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

心を込めて
知久和弘
桜田倶楽部・東京テニスカレッジ













【公認大会】第10回桜田ウィンタージュニアテニストーナメント 結果(2024.12.29)

2024-12-29

第10回桜田ウィンタージュニアテニストーナメントの結果を掲載致します。
ご出場ありがとうございました。

18歳以下男子シングルス
優勝 小笠悠(SYSテニスクラブ)
準優勝 久保哉人(松徳学園高校)

18歳以下女子シングルス
優勝 白良優々香(桜田倶楽部)
準優勝 加藤さち(町田ローンジュニアテニスアカデミー)

14歳以下男子シングルス
優勝 鈴木翔太(CSAT)
準優勝 橋本道真(ノア・インドアステージ国分寺)

14歳以下女子シングルス
優勝 嶋村咲穂(レイムテニスセンター)
準優勝 橋本花秦(荏原SSC)

↓↓↓↓↓全ての結果はこちら↓↓↓↓↓

18歳以下男子シングルス

https://tour.tennisbear.net/tours/4126/draw-result

18歳以下女子シングルス

https://tour.tennisbear.net/tours/4126/draw-result

14歳以下男子シングルス

https://tour.tennisbear.net/tours/4126/draw-result

14歳以下女子シングルス

https://tour.tennisbear.net/tours/4126/draw-result

【結果】12/15 ワンデー グリーンボール

2024-12-22

優勝 渡辺香怜(桜田テニスカレッジ) 準優勝 渡辺慶(桜田テニスカレッジ)

本日のワンデーはグリーンボールの部。当クラブの選手、ワンデー常連選手が多かった今大会。

今色々なことに挑戦している選手が多く、例えばラケットを変えたり、オレンジからグリーンにステップアップしたり、レギュラーボールで上手くいかなくてグリーンボールでもう一度チャレンジしてみたり。本日も色々と見どころがありそうな予感を感じながら試合が始まる。

決勝に上がったのは、渡辺香怜選手と渡辺慶選手。兄弟であり、チームメイトでもある2人の試合はファーストゲームでロングマッチになる予感がした。
序盤は渡辺香怜選手が少し硬さが出てしまっていて、渡辺慶選手から1-0で始まる。
そのあともお互いぶつかり合いシーソーゲームで試合が進む。だが少しずつ渡辺慶選手が押され始め、最後は渡辺香怜選手が勝利をもぎ取った。

低年齢(12歳付近)の時はなかなかネットプレイでポイントを取るのが難しいと思います。単純に身長や手足のリーチが足りなくて前に出ても失点してしまうことが多いと思います。ですが今たくさんトライして失敗しておくと今後に必ず活きてきます。年齢が上がるにつれて失敗を恐れてチャレンジ出来なくなってきます。「失敗は成功のもと」というように、成功させるためには失敗はつきものですよ。
知久和弘













【日程】ワンデージュニア 2~3月

2024-12-12

【お申込み方法】

1、開催日の1ヶ月前よりテニスベアのサイト上から申込み開始(先着順)
例)5月12日開催 →→ 4月12日申込開始
※事前にテニスベアへの登録が必要となりますのでご協力お願いします

↓お申し込みはこちらのサイトから↓
https://www.tennisbear.net/
※「イベント・大会」の項目から「桜田倶楽部」と検索

2、キャンセルの場合は開催日の2日前(同週の金曜日)の17:00までにテニスベアのサイト上より
キャンセル手続きを行ってください
※それ以降のキャンセルはキャンセル料が全額かかりますのでご注意ください。
2日前を過ぎてからのキャンセルにつきましては、必ずお電話でのご連絡をお願い致します。
3、当日、14:30受付開始/15:30~試合開始
※試合前に練習されたい方は、15:00-15:30の時間でウォームアップが可能です。

日頃の練習の成果を発揮できる場所、ステップアップできる環境、 たくさんのジュニアがチャレンジできる環境を作りたいと考えております。 皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

↓日程はこちら↓ ※練習している対象ボールでお申し込みください。
ワンデー日程表2024 -2月-3月

マスターズ大会要項 2025.3月

↓変更についての詳細はこちら↓
2024ワンデイジュニア変更のお知らせ

【結果】12/8 ワンデー オレンジボール

2024-12-09

優勝 亀山登夢(TTC) 準優勝 島田紗菜(レイムテニスセンター)

本格的に冬支度をしないといけないくらいの寒さと吹き荒れる風のなか本日のワンデーが始まる。
そんな寒さを選手たちはものともしないのか、元気よく試合をしていた。以前出場したことがある選手たち、初出場の選手たち、も試合を進めていく中での成長をとても感じれた。

決勝は、亀山選手と島田選手の2名。同い年の2人の対戦は1ポイント目から激しい打ち合いで試合が始まる。サーブとフォアで優位に立つ島田選手が序盤は押しているように見えたが、徐々に亀山選手のテンポの速いラリーが刺さり始める。試合は一進一退で進み最終ゲームに突入する。最終局面で亀山選手のサーブが光った。サービスエースもあり亀山選手がその勢いのまま優勝を飾った。

ワンデーでは、試合が始まる30分前からコートを使用してのウォーミングアップをしています。私たちは特に声はかけず、好きなようにさせてます。狙いは、「自分たちのアイデアで練習をする」、「初めての相手とコミニケーションをとる」、「時間配分を考える」などなど、、、。
自分の意思を相手に伝えるのと同時に相手のやりたいことを聞くことで、自分勝手な選手にならないようにという私たちの願いがあるのでこのスタイルにしています。
相手がいないとテニスはできないので、相手のことを考えれる選手になってください。相手を思った行動は自分にとっても良い影響もたらしてくれることが多いですよ。

知久和弘









【結果】12/1 ワンデー レギュラーボール

2024-12-06

優勝 荒木陸生(東宝調布テニスクラブ) 準優勝 高橋千明(志津TC)

本日のワンデーはレギュラーボールの部。最近は天候にも恵まれ、今日も快晴の中始まる。
予選リーグは、スコアで見るとワンサイドな結果が多かったが、内容的にはとても好印象だった。

予選を勝ち上がり決勝に上がったのは、荒木選手と高橋選手で、小学3年生同士の対決となった。
フォアの攻めとドロップで組み立てるアグレッシブな高橋選手と、中弾道のスピンやスライスを混ぜたりするどちらからといえばディフェンシブな荒木選手。序盤からぶつかり合いナイスゲームになる予感しかなかった。
どちらも譲らず、一進一退で試合が進み、タイブレークに突入する。シーソーゲームかと思われたが、徐々に均衡が崩れ始め、最後は荒木選手が突き放し勝利をもぎ取った。

今回の決勝戦は、最近のワンデーの中でのベストマッチでした。お互いが戦っていましたし、勝負から逃げず、気持ちが折れず、2人の選手の意思がすごく伝わってきました。
心・技・体、どれか一つでも欠けるといけません。目には見えなく見落としがちな「心」の部分。そこが強い選手には結果は自ずとついてきますよ。
知久和弘



【公認大会】第7回桜田オータムジュニアテニストーナメント結果

2024-11-25

第7回オータムジュニアテニストーナメントの結果を掲載致します。
ご出場ありがとうございました.

16歳以下男子シングルス

優勝

齋藤奏汰 (SYSテニスクラ)

準優勝

宮本翔太 (Ampresand Tennis Academy)

16歳以下女子シングルス

優勝

寺内慈 (富士見丘中)

準優勝

山廣里咲 ビッグKテニス)

↓↓↓全ての結果はこちら↓↓↓
16歳以下男子シングルス
16歳以下女子シングルス

【結果】11/10 ワンデー オレンジボール

2024-11-15

優勝 石川晟徳(桜田テニスカレッジ) 準優勝 長島琴巴(チームウッド)

昼頃に雨が降ったり、夜また雨が降る予報だったり、最近のワンデーは快晴でのスタートがなかなか切れないことが多い。

選手たちのウォーミングアップが終わり、予選リーグの試合が始まる。初戦は全体的に硬さが見え、ラリーが少ない試合が多かったが、中盤から徐々に相手とのやりとりが増えてナイスゲームが増えてきた。

予選リーグを勝ち上がり、決勝に駒を進めたのは、全勝だった長島選手と、一方で混戦の中なんとか勝ち上がった石川選手の2名となった。
決勝戦は、序盤から2人の全力がぶつかり、周りを引き込むような雰囲気だった。シーソーゲームで試合が進み、終盤に差し掛かるあたりで雨が降ってきた。だが2人は気にする様子もなく試合に没入していた。試合のラストポイント、5-5の40-40での一本勝負。取ったのは石川選手だった。

試合には自信を持った状態で挑んでください。日頃から全力で取り組み、壁を逃げずに乗り越えてください。そうすると自分を信じる事が出来ると思います、負けるというアイデアが出ないくらいに。

知久和弘











【結果】10/20 ワンデイ レギュラーボール

2024-10-24

優勝 守田凌馬(高輪テニスセンター) 準優勝 川野衿佳(桜田テニスカレッジ)

本日のワンデーはレギュラーボールの部。「涼しい」より「寒い」が正しいくらいの気候の中今回もスタートする。

最近のワンデーでは、初出場の選手と常連の選手が半数くらいの時が多く、選手たちの色々な面が見れる大会になってきた。
予選リーグでは、守田選手が危なげない試合展開で全勝し、決勝戦に駒を進める。一方では、ロングマッチを制した川野選手が守田選手待ち構える決勝に向かう。
序盤はお互い様子を見ているような感じで、少し硬さが見えた。ラリー戦も多く、一進一退に思えた。しかし、そこから守田選手が川野選手を動かして揺さぶっていく。川野選手は必死に喰らいつくが良いポジションに入れなくなり、徐々に開いていく差を埋めることが出来ず守田選手の勝利で幕を閉じた。

今回の大会は、選手皆、「戦っていた」。純粋に目の前の相手とぶつかり、勝負から逃げ出す瞬間は全くありませんでした。当然と言ってしまえばそうなのですが、これがなんとも難しい。上手くいかないと「調子が悪い」で終わらせたくなりますよね。でもそれはすごく勿体無いことをしていると気付けた時に更なる成長が待っていますよ。

知久和弘











【イベント】10月6日 チャレンジマッチ開催致しました!!!

2024-10-20

10月6日にチャレンジマッチを開催しました!!
チャレンジマッチ大会の趣旨は、試合を通して楽しみながらルールを覚えて、最終的に自分自身で試合をできるようになることです。
今回は、総勢14名での開催となりました。前回と比べ少数での開催となりましたがみんな元気よく頑張ってイベントを盛り上げてくれたように思います。

<レッドボール>
最初の方は、なかなかスムーズにいかずみんな苦戦していましたが、そんな事にもめげずに頑張っていました。なので、最後の方にはみんなルールも覚えてスムーズにできており凄く成長を感じました。何回も失敗をしながらも何度もトライしていく事が大切です。何度もトライしながら自然と試合を自分一人でできてくるようになると思います。これからも少しずつ改善させていきましょう。
大塚コーチ

<オレンジ>
オレンジボールは4名の総当たり戦でした。 初めて試合形式に参加する選手もいましたが、お互いでゲーム数のシートをめくったり、工夫しながら行いました。 ポイント、サイドの間違えがありましたが、最後は皆んな間違いなく試合を進めることが出来ました。
松尾コーチ

次回の開催は、2月を予定しています!!!是非、皆さんのご参加お待ちしています!!!
































【結果】10/13 ワンデイ オレンジボール

2024-10-18

優勝 伊藤壮矢(桜田倶楽部) 準優勝 安里信希(桜田カレッジ)

ようやく夏も過ぎ、残暑も落ち着いて気持ち良く運動が出来る季節になりましたね。

本日のワンデーはオレンジボールの部。今までオレンジボールに出場していた選手がグリーンボールに上がり、新たなメンバーが増えてきた。初出場、初めての試合、選手やご父兄から期待や不安が入り混じったような雰囲気のなかスタートする。

緊張感のなか予選リーグが始まった。初戦の中盤頃から選手から声が出始めたりして全体的に盛り上がりを見せる。
選手のほとんどが、必死にボールを追いかけコートに入れようとするので、自然とロングラリー、ロングマッチが増えてきていた。その中でラリーを制し決勝戦に上がったのは、伊藤選手と安里選手。決勝戦が始まり、序盤はすこあも均衡していて、ロングマッチが予想された。だが、伊藤選手がじわじわ差を広げていく。安里選手も必死にくらいつき、ゲームを返したりしたが、伊藤選手のリードに届かず伊藤選手が優勝を飾った。

初めてのことにトライすることはすごく勇気のいることなので、一歩踏み出せたことをすごく評価してください。それから、その時の気持ちを忘れないようにしてください。どんな時も「初心」に戻ることを忘れずに前に進みましょう。駆け抜けなくても良いです、ゆっくり歩いて進んでも良いです。決して止まらないように。足踏みでも。

知久和弘










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【結果】9/15 ワンデイ レギュラーボール

2024-09-19

優勝 有松夏穂(TTC) 準優勝 榊美莉羽(志津テニスクラブ)

今回のワンデーはレギュラーボールの部。本日も前回と同じような少し怪しい天気予報の中スタートする。
結果として、全ての試合を行うことが出来、一安心でした。

リーグを勝ち上がり決勝に駒を進めたのは、有松選手と榊選手。最近のレギュラーボールの部では、女子選手同士の決勝戦が多くなってきて、今回も同様に女子対決となった。
決勝戦は、1セット・ノーアドバンテージで行った。予選リーグを見て、この2人はきっと面白い良い試合になると判断して決勝戦だけルールを変更しました。
予想通り、スタートからぶつかり合いが始まり、お互い一歩も譲らない試合展開。シーソーゲームだったが、最後勝ち切ったのは、有松選手。どちらの選手が勝ってもおかしくない拮抗した試合で、周りを引き込む魅力に溢れたナイスゲームだった。終了時、自然と拍手が巻き起こる。

今大会は全体的にフェアな試合が多く、外から見ていて、選手たちの素直さをとても感じました。純粋に勝負をし、全力を出す。本気になれば周りの人は勝手に認めます。全てのことに全力で向かってください。結果は自ずとついてきますよ。

知久和弘










【結果】9/8 ワンデイ オレンジボール

2024-09-14

優勝 渡辺慶(桜田倶楽部) 準優勝 渡辺怜(桜田倶楽部)

本日のワンデーはオレンジボールの部。大気が不安定でもしかしたら雨が降るかも知れないと、ソワソワした中での開催となった。

予選リーグでは、優勝経験のある渡辺慶選手が危なげない試合をし、決勝へと駒を進める。
一方で粘りのテニスで一勝ずつ勝利を重ねて結果として全勝で勝ち上がった渡辺怜選手。今回の決勝は兄弟対決となった。

スタートからペースを掴んでいるのは渡辺慶選手。あっという間に5-1で王手をかける。だがここで渡辺怜選手の粘りがジワジワと渡辺慶選手に効いてくる。少しずつ差を縮め、5-4まで追いつくも最後は兄の意地で渡辺慶選手が優勝を飾った。

スポーツは何が起こるかわかりません。いつもできている事が出来なかったり、いつも勝っている相手に負けたり、圧倒的な差があってもキッカケひとつでひっくり返ったり。決して気を抜かないようにしてください。逆の立場だった時、絶対諦めないでください。諦めなければチャンスは必ずきますから。
知久和弘









【日程】ワンデイジュニア 11~1月

2024-08-28

【お申込み方法】

1、開催日の1ヶ月前よりテニスベアのサイト上から申込み開始(先着順)
例)5月12日開催 →→ 4月12日申込開始
※事前にテニスベアへの登録が必要となりますのでご協力お願いします

↓お申し込みはこちらのサイトから↓
https://www.tennisbear.net/
※「イベント・大会」の項目から「桜田倶楽部」と検索

2、キャンセルの場合は開催日の2日前(同週の金曜日)の17:00までにテニスベアのサイト上より
キャンセル手続きを行ってください
※それ以降のキャンセルはキャンセル料が全額かかりますのでご注意ください。
2日前を過ぎてからのキャンセルにつきましては、必ずお電話でのご連絡をお願い致します。
3、当日、14:30受付開始/15:30~試合開始
※試合前に練習されたい方は、15:00-15:30の時間でウォームアップが可能です。

日頃の練習の成果を発揮できる場所、ステップアップできる環境、 たくさんのジュニアがチャレンジできる環境を作りたいと考えております。 皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

↓日程はこちら↓ ※練習している対象ボールでお申し込みください。
ワンデー日程表2024 – 11月ー1月 

↓変更についての詳細はこちら↓
2024ワンデイジュニア変更のお知らせ

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