2024年04月
【結果】4/28 ワンデイ オレンジボール
優勝 渡辺 慶(桜田倶楽部) 準優勝 亀山 登夢(TTC)
真夏のような暑さになってきて練習からみんな、汗だくになり、試合スタート。
ベアでの申込みがスタートしてから初出場の選手が増え、常連選手達も対戦したことのない相手との試合で良い刺激になっている様子。毎月出場してくれているメンバーはみんな優勝狙いで挑んできていたがその中で決勝にコマを進めたのは前回準優勝者の渡辺慶と優勝経験者の亀山登夢。渡辺はリーグ戦では2ゲーム以上落とす事なく勝ち上がった。亀山は前回優勝者の竹田洋太朗を抑え、全勝でリーグ戦を勝ち上がった。決勝戦ではかなり質の高いやり取りを見せてくれた。今回、優勝した渡辺は毎月、出場するたびにできる事が増えていて成長を感じている。そんな中の優勝だったので着実に力をつけていて今後にも期待。周りのライバル達も負けじと頑張ってほしい。ほんの少しの気持ちの違いで勝負が左右するテニスというスポーツは小学校低学年にはかなり難しいチャレンジだが、しっかり自分と向き合える選手になっていってほしいと感じた。
下川 花
第17回 Intelligence Coaches Program 開催!!!
第17回 Intelligence Coaches Program
■期日:2024年6月5日(水) 9:00~10:30
■主催:桜田倶楽部・東京テニスカレッジ
■主管:桜田倶楽部・東京テニスカレッジ、Australia Tennis Professional Coaches Association (ATPCA)
今回は、オンラインでの開催となります。
■講義テーマ:
①邦題「ダブルスの黄金律」原題「Doubles Diamond」
ダブルスにおいて、あらゆるレベルの層に通じる「原則」、知っておくべき重要な概念(Key Concept)をレクチャーしていきます。
講 師 コンラド シン
通 訳 渡邊大輔
■受講費: 一般 5.000 円(1 名、税込) ATPCA メンバー 4.000 円(1 名、税込)
■申込方法:指定の申込み用紙にご記入、FAX 042-488-1610もしくは郵送にて下記問合せ先までお申込み下さい。
E-mailでのお申込みを希望の方は、info@sakurada-club.com までお申込み下さい。
■締切:2024年5月22日(水)までとします。
↓↓↓↓詳しくはこちらをご覧ください↓↓↓↓
2024年6月5日(水)Intelligence パンフレット
【TourTeam活動情報】Tour Team海外遠征(2024.04~05)
【Tour Team海外遠征】
現在、Tour Team ProgramのメンバーはそれぞれITFジュニア海外遠征に出かけています。
畑泰成(高校2年/17歳)は4月の1週目からトルコに向けて出発し、week1,2トルコ、week3チュニジアに参戦し、明日からはチュニジアのJ100に挑みます。
3週目までの結果は本人の目標としているラウンドまで届いていませんが、今週の大会では上位進出できるよう頑張ります。
畑はその後もweek4,5はマレーシア、week6はタイの計3大会に出場予定です。
泉澤伽誠(高校2年/17歳)はアフリカ砂漠地帯のど真ん中に位置するナミビアに遠征しています。
初のアフリカ遠征ということもあって出発前は緊張の面持ちでしたが、大会が開催される会場はセンターコートを含めるとハードコート10面の会員制テニスクラブ、アパートから会場まではタクシーで10分ほどと想像とは違う環境でプレーが出来ているようです。
試合は明日からスタートで、ナミビアではJ30の大会を2週戦います。
小林兼輔(高校1年/15歳)はヨーロッパのセルビアに遠征しています。
グレードはJ30と低いですが、東ヨーロッパという事もあり、ヨーロッパ人選手とのレベルの高い試合が予想されます。
試合は明日からスタートで、その後はweek2,3は北マケドニア、week4はモンテネグロ
の計3大会に出場予定です。
海外の地で選手達がベストを尽くせるように、日本から健闘を祈っています。
日本では東京都小学生大会が開催されており、男子シングルスの楠本悠太郎(プレイヤーズ/小学6年/11歳)が3回戦敗退でベスト16、岩佐綾香(AP/小学6年)がベスト4に進出しています。
準決勝、決勝は5月29日(月:祝)に行われます。
岩佐と楠本の2名は5月24日〜5月26日まで山梨県北杜市のクラブヴェルデにて開催される関東小学生大会への出場が決まりました。
国内のメンバーも各地で奮闘し、頑張っています。
皆さま引き続き選手達への応援をよろしくお願い致します。
【TourTeam活動情報】MUFG(2024.04.09~04.13)
【MUFG】
Tour Team Programの小林兼輔(高校1年/15歳)がMUFG全国ジュニアテニストーナメント2024(4月9日〜4月13日/愛知県名古屋市東山公園テニスセンター)に出場しました。
小林は本戦1R、2Rをストレートで勝利。ベスト8をかけた3回戦では同年代の香川県代表選手との対戦でしたが、3-6,1-6で敗退しました。
ストローク、サーブリターン共にしっかりとした相手で、相手選手を超越するだけのパワーやフットワーク、ディフェンス力が足りず目標としていたベスト8以上には届きませんでした。
15歳〜16歳の年代は、ライバル達のフィジカルレベルが上がり、各々のプレースタイルや勢力図が変化していきます。
更に競い合って、レベルを上げていきたいです。
主催者及び大会運営関係者の皆様、ありがとうございました。
【プレイヤーズ活動情報】関東選抜ジュニア(2024.04.05~04.07)
14歳以下男子
ベスト4:川村准椰(プレイヤーズ/中学2年)
ベスト16:大久保遼(AP/中学3年)
1回戦敗退:川崎尊琥(プレイヤーズ/中学3年)
児島湊(プレイヤーズ/中学3年)
12歳以下女子
ベスト8:岩佐綾香(AP/小学6年)
全国出場権をかけた3Rでは今年の春からプレイヤーズに加入した川村と大久保の同門対決がありましたが、今回は川村に軍配が上がりました。
今大会は東京を勝ち抜き、関東地区の各県の代表選手達と戦い、その中で勝ち抜いていく事の厳しさを知りました。
これから国内の主要ジュニア大会が続きます。今大会で見つかった課題に取り組み、次に向けて力を付けていきたいと思います。
上位進出した川村、岩佐の2名は全国選抜テニス選手権大会(5月16日〜5月19日/吉田記念テニス研修センター/TTC)に出場します。
また、今週末からは全国小学生東京都予選が有明テニスの森公園にて開催されます(4月13日〜4月14日,4月20日〜4月21日,4月29日)。
プレイヤーズ、プレプレイヤーズからは8名の選手が出場します。
テニスの聖地有明での開催ですので、お時間ある方は是非応援のほどよろしくお願い致します。
【プレイヤーズ活動情報】東京ジュニアテニス選手権(2024.03)
【東京ジュニアテニス選手権】
『全日本ジュニアテニス選手権大会』の東京都予選にあたる、『第44回東京ジュニアテニス選手権』が開催され、桜田倶楽部からは25名の選手が出場しました。
上位入賞者及び関東大会出場者は以下の通りです。
— — — — — — — — — — — — — — — —
18歳以下男子シングルス
ベスト16:畑泰成(Tour Team Program/高校2年)
櫻井成(プレイヤーズ/高校2年)
泉澤伽誠(Tour Team Program/高校2年)
18歳以下女子シングルス
ベスト8:佐藤弘夏(プレイヤーズ/高校3年)
18歳以下女子ダブルス
優勝:佐藤弘夏・小野陽菜(毎日庭球日)
16歳以下男子シングルス
優勝:小林兼輔(Tour Team Program/高校1年)
16歳以下男子ダブルス
ベスト4:大熊櫂(プレイヤーズ/高校1年)・岡崎大河(武蔵野ドームTS)ペア
ベスト8:小林兼輔・丸山颯湊(CSAT)ペア
14歳以下男子シングルス
ベスト8:大久保遼(AP/中学3年)
ベスト16:川崎尊琥(プレイヤーズ/中学3年)
児島湊(プレイヤーズ/中学3年)
14歳以下女子シングルス
ベスト16:白良優々香(プレイヤーズ/中学2年)
14歳以下男子ダブルス
優勝:大久保遼・石崎葵已(REC Waseda Club TA)
14歳以下女子ダブルス
ベスト8:白良優々香・小坂優月(CSAT)
12歳以下女子シングルス
優勝:岩佐綾香(AP/小学6年)
ベスト16:櫻井梨央(小学6年)
12歳以下女子ダブルス
優勝:岩佐綾香・宮本珠莉愛(桜台庭球塾)
— — — — — — — — — — — — — — — —
桜田倶楽部からは以上の13名の選手が7月18日〜7月25日に開催される関東ジュニアテニス選手権大会に出場します。
関東大会はU18/U16は東京都の有明テニスの森公園、U14/U12は群馬県の清水善造メモリアルテニスセンターにて行われます。
【プレイヤーズ活動情報】全国選抜高校テニス(2024.03.20~03.26)
【全国選抜高校テニス】
第46回全国選抜高校テニス大会(3月20日〜3月26日/福岡県/博多の森テニス競技場/春日公園テニスコート)が開催され、佐藤弘夏(プレイヤーズ/高校2年/17歳)が個人戦シングルスに東京都代表として出場しました。
ノーシードとして臨んだ今大会、1回戦からタフな試合が続きました。1回戦は8-6で勝利、続く2回戦は8-5で勝利し、3回戦はシード選手相手に9-7で勝利し4回戦に駒を進めました。昨年の同大会では4回戦で敗退し、今回はそのリベンジをという気持ちで臨みましたが6-8で惜敗し、ベスト16で大会を終えました。悔しい結果となりましたが、ジュニアラストイヤーとなる今年は悔いの残らないよう、全力で思い切りプレーして欲しいと思います。1日1日を大切に、練習に励みます。佐藤の活躍を暖かく見守って頂けますと幸いです。
【プレイヤーズ活動情報】ITF Junior久留米(2024.03.06~03.10)
【ITF Junior久留米】
ITF Junior久留米(J30/3月6日〜3月10日/久留米総合スポーツセンターテニスコート)が開催され、桜田倶楽部から泉澤伽誠(Tour Team Program/高校1年/16歳)と小林兼輔(AP/中学3年/15歳)の2名が出場しました。
今大会では単複共に1回戦で泉澤と小林の同門対決となりましたが、今回は小林に軍配が上がりました。
小林はシングルスは2回戦で敗退したものの、ダブルスではITFジュニア自身初の優勝をしました。
シングルスで敗退した反省を活かし、ペアと協力してよく戦い抜きました。
今回の初タイトルは今後ITFで戦っていく上での自信に繋がると思います。
2人とも今回の遠征で得た学びを持ち帰り、ホームコートで練習に励みます。
【TourTeam活動情報】ITF Juniorsタイ(2024.02.26~03.09)
【ITF Juniorsタイ】
タイのNonthaburiでITF Juniorが2週開催され(J200:2月26日〜3月2日/J300:3月4日〜3月9日)、畑泰成(Tour Team Program/高校1年/16歳)が桜田倶楽部OBの塚田健一郎コーチ帯同のもと出場しました。
結果は1週目が予選決勝で今遠征で同じチームの日本人選手に敗退、2週目は予選決勝で200番台のオーストラリア人選手に敗退しました。
今遠征ではグレードの高い2大会に挑戦をしましたが、攻撃力のある選手に対してどのようにプレーしていくか、また今の自身のポジションから駆け上がっていく為には日常生活からどのような事が必要になるのかを改めて痛感した結果となりました。
今遠征で学んだ事を忘れず、努力を継続していきたいと思います。
【プレイヤーズ活動情報】東京都選抜ジュニアテニス選手権大会(2024.02)
【東京都選抜ジュニアテニス選手権大会】
『DUNLOP CUP全国選抜ジュニアテニス選手権大会』の東京都予選にあたる、『東京都選抜ジュニアテニス選手権大会』が開催され、14名の選手が出場しました。
結果は12歳以下女子シングルスで岩佐綾香(小学5年/11歳)が優勝、14歳以下男子シングルスで大久保遼(中学2年/13歳)が3位でした。
3Rからの3日間は雨が降り続け、時折雪が降るタフな環境の中でしたが、選手達はよく戦い抜きました。
入賞した5名の選手は、4月8日〜4月10日に開催される『全国選抜ジュニアテニス選手権関東予選大会』に出場します。
ここからは夏に向けて国内の主要ジュニア大会が続きます。
現在、東京ジュニアテニス選手権がスタートし、選手達は関東ジュニア選手権への出場権獲得に向け、上位進出を目指し奮闘しています。
【プレイヤーズ活動情報】Fanmeeting’24Vol:1(2024.02.12)
【Fan Meeting’24 Vol:1】
2024年2月12日(月:祝)にFan Meeting’24 Vol:1を開催致しました。
Fan Meetingとは、桜田倶楽部のプレイヤーズとテニスを愛する皆様が直接交流をし、テニスを楽しみながら、選手達それぞれの個性を知って頂きたいと思い考案したイベントになります。
5度目の開催となります今回のFan Meetingですが、22名もの方々にご参加いただきました。
選手とボールを打ち合い、ダブルスを一緒にプレーし、時折会話を交えながら参加者の皆様とプレイヤーズが楽しく交流し、笑顔の溢れる、エネルギッシュなイベントとなりました。
中には桜田倶楽部OBの方や毎回参加してくださっている方、前回初参加してくださった方がリピーターとして来てくださるなど、皆様から愛されるイベントとなってきました。
今後はこのイベントが更に大きな輪となって広がっていけるよう、プレイヤーズ・桜田倶楽部スタッフ一同頑張って参りますので、引き続き私たちの活動を見守ってくださいますと幸いです。
次回のFan Meetingも是非ご期待ください!
【プレイヤーズ活動情報】MUFG東京都予選(2024.01.27~02.10)
【TourTeam活動情報】ITF NZ遠征(2024.01)
【プレイヤーズ活動情報】調布市応援アスリート(2024.01)
【プレイヤーズ活動情報】冬の関東公認トーナメント(2024.1)
冬の関東公認トーナメントが各所で開催され、プレイヤーズの選手達は奮闘しました。ぐんまオープンジュニアでは、18 歳以下男子シングルスの畑泰成(高校 1年/16歳)が準優勝、16 歳以下男子シングルスの大熊櫂(中学3年/15 歳)と 14 歳以下男子シングルスの大久保遼(中学2年/14歳)が Best8 をマークしました。柏ピーナッツカップでは14 歳以下女子シングルスで井上凜菜子(小学6年/12歳)がBest8、14歳以下女子ダブルスで井上・関戸ペアがBest4、18歳以下女子ダブルスで佐藤弘夏(高校 2 年/17 歳)・小野陽菜(毎日庭球日)ペアが優勝しました。大晦日、元旦から開催された京王ウィンターテニストーナメントでは18歳以下女子シングルスで佐藤弘夏が準優勝、14歳以下男子シングルスで大久保遼が準優勝、14歳以下女子シングルスで岩佐綾香(小学5年/11歳)が準優勝、白良優々香(中学1年/13歳)がBest4、女子14歳以下ダブルスで白良優々香・小坂優月(CHUO SPORTS ACADEMY TENNIS)ペアが優勝、岩佐綾香・宮本珠莉愛(桜台庭球塾)ペアが準優勝、井上凜菜子・関戸心咲(ITM TEAM)ペアがBest4という成績でした。選手それぞれが冬に向けて鍛え成長した部分や、まだまだ足りない課題点が見つかりました。春に向けて、良いスタートが切れるよう引き続き頑張ります。
【TourTeam活動情報】プレイヤーズ卒業生来訪(2023.12)
【プレイヤーズ卒業生来訪】
12 月 30 日(土)、Tour Team Program の練習に卒業生の三好健太(イリノイ大学)と、ジュニ時代しのぎを削った駒形怜哉選手が練習に参加してくれました。アメリカの大学で活躍している2人のプレーを肌で感じ、大きな刺激を受けたと思います。畑と小林は渡邊コーチの帯同の下、1 月3 日から約3 週間の ITFニュージーランド遠征に出かけます。
【プレイヤーズ活動情報】ジュニアオレンジボウル(2023.12)
皆様、明けましておめでとうございます。2023年の終盤戦は11 月 19 日からスタートした約 1 ヶ月に渡るフロリダ遠征でした。エディーハーの会場からマイアミに移動し、ジュニアオレンジボウルに2名の選手が出場しました。14 歳以下男子シングルス出場の豊田は、補欠のウェイティングポジションからの繰上りで予選に出場、3 マッチを勝ち上がりました。12 歳以下女子シングルス出場の岩佐は、本戦ストレートインから1回戦は快勝しましたが、2 回戦で1歳年上の日本人選手に敗れました。今年の当大会期間は生憎の悪天候が続き、予定していたダブルスはキャンセルになるという事態でした。様々な予測不能なことが起こるのもまた経験値として、成長の糧にしてほしいです。今年のフロリダ遠征には、桜田から 3 名の選手が参戦しました。改めて、先月の Eddie Herr、そしてこのJunior Orange Bowl というジュニアの登龍門の舞台に立つことから、子供たちが様々なことに刺激を受け、成長のきっかけを掴んでいると感じます。来年もまた継続していきたいと思います。
【プレイヤーズ活動情報】フロリダ遠征(2023.11.19~12.6)
【フロリダ遠征】
今冬、前回の2019年から4年ぶりにフロリダ遠征(11月19日〜 12月6日)を行いました。
近年のEddie Herr、Junior Orange Bowlでは、かつてのように限りなく多くの参加者を受け入れる事はせず、各国のナショナルランキングなどを踏まえた選考によって参加者数を限定するスタイルになった為、今回の桜田チームは中澤まどか(小学6年/12歳)1名の参加となりました。
また、別チームで豊田晟大(中学3年/14歳)と岩佐綾香(小学5年/11歳)の2名も各大会に出場しています。
12月2日〜12月3日に開催されたUSTA主催の大会では14歳以下女子シングルスで、中澤まどかが優勝しました。
アメリカ人、ヨーロッパ系、決勝はベトナム人と様々な民族性や個性を持った相手によく頑張りました。
今大会は、日本では見かけることがないフロリダ特有のグリーンクレーコートで試合が行われました。
日本では経験出来ないこのようなコートでプレーをした事は経験値として良かったと思います。
国際ステージでの経験値もかなり上がりました。
12歳という感性が柔らかい時期に世界の同世代との競争を肌で感じ、異文化の環境をその目で見ることは、昔も今も子供達の大切なステップになっています。
そして特にこの10〜20年の間に日本のジュニア選手もこの国際的なステージで堂々と戦い、そして上位成績を上げる事が可能になってきています。
数年後に、ここにいる子供達の中から日本を代表する選手が育って行く事と思います。
【プレイヤーズ活動情報】ATFJunior山梨(2023.10)
【ATF Junior 山梨】
ATF Junior U14 in 山梨 week1 (10月30日〜11月3日/山梨県北杜市/クラブヴェルデ)が開催され、4名の選手が出場しました。
女子シングルスでは岩佐綾香(11歳/小学5年)が優勝
井上凜菜子(12歳/小学6年)が4位入賞を果たしました!
女子ダブルスでは岩佐・石田(初石テニスクラブ)ペアと井上・関戸(ITM TEAM)ペアが決勝で対戦し、岩佐・石田ペアが勝利し、岩佐は単複2冠を達成
井上・関戸ペアはファイナルセットスーパータイブレークで惜しくも敗れはしましたが、立派な準優勝でした!
また、今大会は1位〜32位まで順位を決める為、大会最終日まで試合が続きます。
本戦で敗れた選手達も実戦を繰り返せるので、経験を積むためにも良い大会でした。
また、来週のweek2にも桜田倶楽部の選手が出場予定です。
この冬から関東公認4A大会、U12,U14カテゴリーの選手は春に向けて東京都選抜大会とビッグトーナメントが続きます。
この冬に力を付けて、良い結果が残せるよう頑張ります。
【プレイヤーズ活動情報】東京都高校新人戦(2023.10)
【東京都高校新人戦】
プレイヤーズの佐藤弘夏(高校2年/日大鶴ヶ丘高)が先日開催された『東京都高校新人戦』のシングルスで見事優勝しました!
ダブルスでは惜しくもベスト8で敗退しましたが、自身キャリア初の東京都タイトルを獲得しました
高校進学後は文武両道に励み、春の高校選抜とインターハイ出場、全日本ジュニアダブルス出場と力を付けてきています。
佐藤も来年でジュニアラストシーズンですので、後悔のないよう頑張ってほしいと思います。
皆様引き続き応援をよろしくお願いいたします。
« Older Entries