2022年03月
【結果】ワンデイ 3/27 グリーン
優勝 齋藤 日和(テニスサンライズ) 準優勝 的場 洸太郎(桜田倶楽部)
齋藤選手、しっかり打ちきれ、余裕のある優勝でした。課題は、相手にシコられた時にどう戦うか?ドロップショットやボレー、アングルがある事で、更に上を目指せるのではと試合に対して話し合いました。
準優勝の的場選手、選手コースでないが、時間を大切に努力している事が結果につながったと思う。しっかりボールにパワーを伝えられるように、次は優勝を期待する。
経験の少ない選手が、試合をしながら、注意を受けながら、どんどん良くなり、感動しました。ジャッジが正確な選手は、目がついていっているので強くなる事が多い気がします。
優勝写真を撮るのを忘れました。
本当にすみません。
千葉 香織
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【日程ジュニアワンデイ】2022年 6月・7月・8月
申込方法が、抽選へ変更となっておりますので、下記の手順をご確認の上お申し込みください。
申込方法は下記手順となります。
1、毎月1日~7日の間に、お電話にてお申込み
2、抽選
3、毎月10日以降に抽選結果を、お電話にてお問い合わせください ※抽選期間を過ぎてのお申込みも受付いたしますが、 キャンセル待ちになる可能性があることをご了承の上、お申込みください。
4、大会が始まる週の水曜日の17:00までに確約のお電話のご協力をお願い致します
5、当日、14:30受付開始/15:30~試合開始
※試合前に練習されたい方は、15:00-15:30の時間でウォームアップが可能です。
※4日前よりキャンセル料が発生します。
日頃の練習の成果を発揮できる場所、ステップアップできる環境、 たくさんのジュニアがチャレンジできる環境を作りたいと考えております。 皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
↓日程はこちら↓ ※練習している対象ボールでお申し込みください。
ワンデー日程表2022 – 6月ー8月 抽選
ワンデイ 3/20 イエロー
優勝 堀口 蒼空 準優勝 中澤 まどか(桜田倶楽部)
決勝の二人、ストローク、フットワークがいい。しっかりと身体を使ってボールを打つので、回転やパワーののったボールに返球が甘くなり、やられるパターンだった敗者達。
優勝した堀口選手は、その甘くなったボールの処理も上手くて、柔らかなタッチとパワーの変化に皆ついていけなかった。それなら、他の試合で負けないのでは?と思うのだが、サービスが左利きにも関わらず、打つ前に力を使ってしまうので他のショットに比べ残念なサービスである。コーチにも言われているようなので、早く修整して公認大会で結果が出るのを楽しみにしている。
敗れたが、度胸の塊の中澤選手、コート内に入ってからの攻撃に変化を期待します。
パワーだけでは押し切れません。上には上がいるし、当たりそこないでも、一本です。パワーとフットワークは、共に育てないと、レギュラーボールになってから、勝てなくなりつまらなくなってしまいます。
ボレーやアングルなども必要です。しっかり調整して、またのチャレンジをお待ちしています。
レギュラーボールは、公認大会などとかぶり、キャンセルが多くなります。分かり次第のキャンセルをお願いします。
千葉 香織
【結果】ワンデイ 3/13 オレンジ
優勝 内田 颯真 (立川T.A)
準優勝 穏田 結菜(桜田倶楽部)
内田颯真選手、ジャッジが正確に見れるようになった、クロスショットがとてもよくて、フットワークのよくない選手は、ついていけなかった。
敗れた穏田選手、粘り強いテニスだが、ボールがクロスにしっかりいかないぶん、追い込まれてしまっていた。
声を出すのも課題。
久しぶりにボロボロなワンデーでした。お子様が心身共に強くなれるようにサポートできるよう、私達も修整していきます。
こういう小さな大会の役目は、勝って自信をつけるだけではありません。一番は、修整ではないのでしょうか?外部が干渉できないスポーツです、自力で解決しなければならないのです。この大会も、私が目が届かないので、以前は後ろから、修整していただいていました。が、その選手は、いつまでもカウントを数えられなくて、修整が選手にとってデメリットと気がつきました。それで、親は言えない今の形となりました。私達を審判と思っている方がいますが、違います。奉行でしょうか(^o^)。フットフォルト、ミスジャッジやそれの対処、トスや挨拶、球の拾い方など、そのレベルに合わせ、言っています。言われないのは、しっかりやっている証拠です!今回も、観ていた方も勉強になったと思います。わからないことがあれば、どんどん聞いててください。
オレンジボールは、試合が自力でできるようになり、楽しくできるのが大切だと考えます。言われっぱなしや、ミスジャッジに対処できなくて、試合が嫌いにならないように、声出しから、始めます!
千葉 香織
【結果】ワンデイ 3/6 マスターズ
第6回 桜田ジュニアワンデーマスターズ大会
グリーンボールの部
優勝 氏家 蒼空(テニスサンライズ)
準優勝 齋藤 日和(テニスサンライズ)
コンソレ
優勝 小林 康祐(フミヤエース市川)
レギュラーボールの部
優勝 鳥羽 一生(タウンテニス大泉学園)
準優勝 熊倉 怜子(初石TC)
コンソレ
優勝 中澤 まどか(桜田倶楽部)
マスターズ大会も、6回を終えることができました。
ワンデーは、日頃から、沢山の方に申し込みをいただき、ありがとうございます。
テニスが強ければ良いのでしょうか?ジャッジやマナーの良くない相手に負けてほしくない。しっかりゲームをプレーできれば、勝つことも増え、楽しさも増えるのではないのでしょうか?親が場外乱闘していても、強くはなれません。
自分で考え、しっかり自分でテニスを楽しんでいる選手が、強くなる条件なのは、結果が示しています。
次回の大会が開催できるように、また、私達も選手のために努力します。
千葉香織
【プレイヤーズ活動情報】南米サーキット
1/25〜2/27 まで、Tour Team Program の三好健太、松岡隼が渡邊ヘッドコーチ帯同の元、南米サーキット(ペルー、パラグアイ、ブラジル)を 4 大会転戦しました。
今回のサー キットは南米エリア選手を中心に、アメリカ、ヨーロッパから強豪選手達が参戦する中、サーキット序盤は 苦戦を強いられましたが、最終戦のバナナボールで単複において上位進出が果たせました。
この経験が今春 からの活動に必ず生きてくると感じています。
現地では、かつて桜田に力を貸してくれた南米コーチ達との 再会もあり、有意義な遠征となりました。
松岡隼はこのままタイ/グレード J1 の大会に出場します。
【ペルー / J1】
三好健太 S:本戦1R / D:QF
松岡隼 S:本戦1R / D:準優勝
【パラグアイ / J1】
三好健太 S:本戦1R / D:QF
松岡隼 S:予選3R(決勝)
【ブラジル / J1】
三好健太 S : 予選1R / D:QF
松岡隼 S:予選通過、本戦1R / D:SF
【ブラジル(バナナボール) / JA】
三好健太 S:予選通過、本戦1R / D:SF
松岡隼 S:予選通過、本戦QF / D:SF
【プレイヤーズ活動情報】東京都選抜ジュニアテニス選手権大会
『DUNLOP CUP全国選抜ジュニアテニス選手権大会』の東京都予選にあたる、『東京都選抜ジュニアテニス選手権大会』が開催されました。
当大会は12歳以下・14歳以下の2カテゴリーで行われ、その年のワールドジュニア日本代表メンバーの選考も兼ねる全国大会に繋がっていきます。
今回桜田倶楽部からは総勢15名の選手が出場しました。
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14歳男子優勝:小林兼輔(こばやしけんすけ)(AP)
14歳男子4位:豊田晟大(とよだあきひろ)(AP)
12歳男子9位:川崎尊虎(かわさきたかとら)(プレイヤーズ)
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14歳男子において小林兼輔が昨年の12歳以下に続く大会2連覇を達成しました。
豊田晟大は上位シードを破り4位をマーク。彼の成長を感じた大会となりました。
この2名は新たに作られた強化プログラムのAP(Afternoon Program)に所属しています。
12歳男子においては川崎尊虎が9~16位決定戦を全勝し9位をマークしました。
上記3名は、4/1(金)-4/3(日)に開催される『全国選抜ジュニアテニス選手権関東予選大会』に出場します。
関東大会は2会場に分かれて開催され、12歳以下は千葉県アポロコーストテニスクラブ、14歳以下は群馬県高崎市清水善造メモリアルテニスコートにて行われます。
【プレイヤーズ活動情報】松岡隼チュニジア遠征
Tour Team Program所属の松岡隼がITF Juniors Tunisia (1/18-29,グレード2)に2大会出場しました。
1週目の大会では、シングルスは1回戦で敗れましたが、ダブルスでは韓国人選手とペアリングし優勝を果たしました。
ダブルスでは自身3度目のタイトルとなり、グレード2でのタイトルは、シングルス・ダブルスを通して自身初となります。
2週目の大会は、シングルス決勝でフランス人選手に惜敗し、惜しくも準優勝で大会を終えました。
【プレイヤーズ活動情報】三好健太オーストラリア遠征
Tour Team Program 所属の三好健太は約2週間(1/14-1/25)オーストラリアに滞在し、2大会(Traralgon/グレードJ1,Australian Open/グレードJA)に出場しました。
1週目のトララルゴンでは本戦2回戦でイタリア人選手に敗退。
2週目は自身初となるグランドスラムジュニアに出場しました。
残念ながら予選2回戦でアメリカ人選手に敗れましたが、ジュニア選手の最高峰であるグランドスラムジュニアに出場したことは、健太にとって大きな経験となったはずです。今後も健太の活躍にご期待ください。
現地では、桜田倶楽部OBの下川楽コーチがコーディネーターとして尽力してくださいました。
楽コーチ、ありがとうございました!