第9回桜田アーリーサマージュニアテニストーナメント
（関東公認グレード4C/u12,u14）が4/29-5/4まで開催されました。

プレイヤーズ、プレプレイヤーズからは18名の選手が参加しました。
GW期間中ということもあり、外部の選手も多数出場していました。

上位選手の結果は下記の通りです。

14歳以下男子シングルス

優勝　小林兼輔

12歳以下男子シングルス

準優勝　川崎尊琥(タカトラ)

小林兼輔は今大会第1シード。
本来であれば12歳以下のカテゴリーですが、上のカテゴリーでトライしました。
元々器用なタイプではありますが、上の年代にはそれだけでは勝てません。
前回大会の東京ジュニアでシードダウンを経験してから、練習から徹底的に鍛え直していました。
勝負どころでしっかりとアグレッシブに、尚且つ力強くプレー出来たことが今回の勝因です。

次戦は5/13から吉田記念テニス研修センター（TTC）にて開催される全国選抜ジュニアです。
今大会の課題を活かして、残りの期間練習に励みます。

川崎尊琥は今大会第2シード。
体格は周りの選手と比べると小さいですが、試合ではエネルギーを全面に、観客を惹きつけるプレーが彼の持ち味です。
QFから逆転勝利を収めるなど彼らしいプレーが出ていましたが、決勝戦は力及ばず。
今大会の悔し涙が、次戦の関東小学生への原動力となるよう、練習に取り組んでもらいたいです。

今後も桜田倶楽部の活動を、応援のほど宜しくお願い致します。



14歳以下男子シングルス 優勝 小林兼輔



12歳以下男子シングルス 準優勝 川崎尊琥

↓今後のトーナメントスケジュール↓

5/13-16
2021 DUNLOP CUP 全国選抜ジュニアテニス選手権大会 @吉田記念テニス研修センター（TTC）

5/22-24
全国小学生テニス選手権関東推薦順位決定戦 @山梨県北杜市 クラブヴェルデ

7/17-23
第94回関東ジュニアテニス選手権大会 @アポロコーストテニスクラブ