【結果】第7回桜田ジュニアワンデイマスターズ大会 3/5(日)

2023-03-10
第7回桜田ジュニアワンデーマスターズ大会
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優勝 田原 大輝(桜田倶楽部)
準優勝 柴垣 亮磨(桜田倶楽部)
第三位 根本淳平(三友テニス)
第四位 増田 蹴馬(桜田倶楽部)
コンソレ優勝 菅野 伊吹弓(桜田倶楽部)
コンソレ準優勝 曽田 陽太(桜田倶楽部)
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ワンデーマスターズも、第7回を迎え、無事に終え、ほっとしております。千葉、大塚は、下川コーチと知久コーチにバトンを渡せてほっとしています。(今月いっぱいはありますが)
賞品の重みは、努力や勝つ重みです!勝つ喜びを感じましたか?負けたけど、その後に、練習したり、勝っている人をみて、次は自分がやるというイメージはもてましたか?
何が必要なのか、課題がみつかりましたか?
沢山の人、賞品、勝たねばなどのプレッシャーの入り交じった桜田ワンデー。変なプライドを乗り越え、出てくることが、すごいんです。
何十年もたっても、レギュラー選出や後輩に追い上げられた気持ちは、忘れられません。そういう事を乗り越えられたのは、仲間、コーチ、勝つ喜び、テニスが好きで、自分がやりたいからやっている気持ちなどだと思います。時代は流れ、ハウスイチゴのように大切に育てられる子供達。親の育った時と今では、技術も変わり、親とコーチの言う事の違いに苦しんでいる子供も多々いるのが残念でありません。ガットのかたさは、頭の固さか〜なんて笑って言っていますが、筋肉は年に7%18歳から落ちてきて、道具は毎年進歩してきて、現役時代の道具を使っているのは、勿体ない。広い視野を持ちましょう。そういう私も、ライオンのように崖から落として這い上がって来い!みたいな考えで、中学の先生に『お母さん、時代は変わりました。今の子はそんなに強くはありません。壊れてしまいますよ』と教えていただきました。
ダラダラなってしまいましたが、お子さんのテニスです。自立を応援しましょう!
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千葉香織
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