インフォメーション

【結果】ジュニアワンデー 11月3日 レギュラーボール

2019-11-14

桜田倶楽部 ジュニアワンデーマスターズ大会の枠に入れる最終戦。

優勝した藤本選手、5ゲーム取られて崖っぷちからの、反撃と集中はすごかった。今後の自信になるでしょう。
準優勝の山下選手は、前回も勝ちきれなかった。優勝するには、色々な事を必要とします。しっかり修正して次こそ、優勝してほしいです。

最後の花束の写真は、赤ちゃんの時からお兄ちゃんの試合についてきていたジュニアが、レッスン前にくれました。もう少し成長したら出場してくれるかなとの思いと、この環境が優しいお子さんを育てているのにアシストしているのかな〜とかわいい花束を観ながら、思いました。

千葉 香織









【お知らせ】桜田倶楽部 公式instagram開始!!

2019-11-10

東京都調布市深大寺に構える『桜田倶楽部東京テニスカレッジ』です。

この度、公式Instagramを始めました。

https://www.instagram.com/official_sakurada_club/

都会の喧騒を忘れさせる自然に囲まれた、1980年設立のテニスクラブです。

私たちの活動を世界中の方々に知って頂きたいと思っております。

皆さま宜しくお願い致します。

“Sakurada Club Tokyo Tennis College” in Jindaiji, Chofu, Tokyo.

I started official Instagram this time.

A tennis club founded in 1980, surrounded by nature that forgets the bustle of the city.

I would like people all over the world to know about our activities.

Thank you everyone.

#tennis #tennisplayer #tennislife #tennislessons #tennisacademy #tenniscoach #tenniscourt #tennisdrills #juniortennis #tenniskids #instatennis #tennisvideo #tennispractice #tennistraining #princetennis #テニス #ジュニアテニス #テニススクール #テニス部 #テニスコート #テニス女子 #テニスクラブ #テニスレッスン #桜田倶楽部 #深大寺 #調布

【結果】第2回桜田オータムジュニアテニストーナメント

2019-11-07

第2回桜田オータムジュニアテニストーナメントの結果を掲載致します。
ご出場ありがとうございました。


男子シングルス

優勝
西方 広望選手 (TAI Tennis School)
準優勝
西方 広優選手 (TAI Tennis School)



女子シングルス

優勝
青木 舞帆選手 (桜田倶楽部)
準優勝
佐藤 弘夏選手 (桜田倶楽部)

↓詳しい結果はこちら↓
第2回桜田オータムジュニアテニストーナメント 16歳以下男子予選結果 のコピー

第2回桜田オータムジュニアテニストーナメント 16歳以下男子試合結果 のコピー

第2回桜田オータムジュニアテニストーナメント 16歳以下女子試合結果 のコピー

【お知らせ】11月23日(祝・土)特別レッスンスケジュール

2019-11-04

11月23日(祝・土)特別レッスンを開講されます!

様々なレベルのクラスを開講致します。
沢山の方のご参加お待ちしております!

当日のレッスンスケジュールはこちらをご覧ください。
2019.11.23 特別レッスンスケジュール

【ジュニアイベント】11月23日(祝:土)キッズテニス開催!!!

2019-11-03

キッズテニス開催!!!

初心者の方でも大歓迎!みんなで楽しくテニスをしましょう!

★日時:2019年11月23日(祝:土)10:30~12:00

10:15~受付開始

10:30~レッスン開始

12:00 終了予定

※雨天・コート不良の場合は中止とさせて頂きます。中止決定は9:30となっております。

お電話(042-488-8870)もしくはHPにてご確認をお願い致します。

★料金/500円

★申込方法/11月5日(火)13:00~フロントもしくはお電話にてお申込みください

~詳細はこちら~
キッズテニス 2019.11.23

【スタッフブログ】アスリートの食事

2019-11-03

~スタッフブログ~

東京都調布市にあるテニススクール
桜田倶楽部・東京テニスカレッジ
テニスで本物を目指す

こんにちは。
桜田倶楽部東京テニスカレッジで育成・ジュニア・一般クラスを担当しております、松尾です。


今回は『アスリートの食事』についてです。

昨今、スポーツと食事・栄養学は密接に関わっています。
一流アスリートともなれば専属の管理栄養士、一流チームや高校の部活動でも栄養学に特化した指導者や栄養士が活動しているのもスタンダードな世の中になってきました。
管理栄養士でなくても、アスリートフードマイスターという資格やスポーツ×栄養学の本など書店ではたくさん陳列されていますね。


私も自炊をして体に気を使っています。
食に関して普段から興味があることから、先日書店である本を手に取り読み始めました。

『ジョコビッチの生まれ変わる食事~あなたの人生を激変させる14日間プログラム~』

この本の著者はノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)選手です。
彼は自身の食生活を変えてパフォーマンスを劇的に向上させたプロテニスプレイヤーで、現在もテニス界のBIG3として健在しています!

彼が積極的に取り入れている食生活で有名なのが『グルテンフリー』です。
日本でも『グルテンフリーダイエット』という言葉になじみがあるのではないでしょうか。

さて、まずグルテンって???
と思う方も多くいらっしゃると思います。
少しグルテンについて紹介します。


グルテン…小麦やライ麦、大麦など穀物に含まれているタンパク質で、パン生地が膨らんで形状を保つのを助ける物質。西洋食の主食として広く浸透。

これだけを見ると、沢山の食物の中に入っているように思いますが、実際に皆さんが口にする大多数の食物に含まれています。

以下、紹介するグルテンを含むもの
・パン
・小麦から作られた麺、パスタ類
・ケーキ、マフィン、ドーナツ、粘り気のあるバンズ、パイの皮などスイーツ全般
・小麦粉で作られたクラッカー、プレッツェル、その他スナック類
・朝食のシリアル
・ビールその他麦芽から蒸留されたアルコール類
これらは一部にすぎません。



なぜグルテンはこのように注視されるようになったのでしょうか?

グルテンは体に悪影響を及ぼすことが近年判明されました。
代表的な症状として、小腸がグルテンに過剰反応する『グルテン過敏症』やグルテンをスムーズに消化できない『グルテン不耐症』などがあります。
正常な人の場合、小腸の粘膜の細胞は必要な栄養素だけを取り込み、不要な栄養素や細菌はブロックしますが、このような症状の場合、グルテンをとると小腸の粘膜の細胞間が緩み、毒素が入り込んで炎症を起こしたり、小腸から栄養を吸収出来なくなり、食事の量などに関わらず栄養失調の状態に陥ります。
更には小腸という人体にとって重要な臓器なだけに、偏頭痛やPMS(月経前症候群)、リウマチ、鬱やADHD(注意疾患・多動性障害)等の行動・精神障害との関連性を指摘、言及する専門家も多くいます。

このようにグルテンは私たちの生活の質を著しく下げてしまう可能性を持っています。

ジョコビッチ選手も試合中の喘息や発作、倦怠感、集中力の欠如などに悩まされていたと語っています。
能力はありながらも、ロジャーフェデラー(Roger Federer)選手やラファエルナダル(Rafael Nadal)選手といった長年テニス界の不動の二強となっていた2人の牙城を崩せずにいました。

そんな彼の人生を大きく変動させたキーパーソンは、同郷セルビア出身のイゴール・セトジェヴィッチ博士です。
博士がキプロスの自宅でたまたまテレビを点けて観ていた2010年1月の全豪オープンでの対ナダル戦を観ていた時、ジョコビッチの例の苦しむ姿を目にした瞬間、原因は喘息では無く、食べ物に問題があると推測したと語っています。

ここからジョコビッチは彼や栄養士、彼らのチームと共に普段の食生活を改め、一気に世界1位まで上り詰めました。

今日のお話はここまでです。

次回は実際にジョコビッチ選手が取り組んでいるグルテンフリー生活、1日のルーティーンの一部を紹介したいと思います!

P.S.
ジョコビッチのご両親はセルビアでピザ屋さんを営んでいたようです。
当時、小麦を生活から断つという決断は、彼自身断腸の思いだったでしょう…

参考著書:『ジョコビッチの生まれ変わる食事~あなたの人生を激変させる14日間プログラム~』


【結果】ジュニアワンデー 10月27日 レギュラーボール

2019-11-03

優勝 佐野慧(MTS)
準優勝 佐藤清空(高井戸ダイヤモンド)

今回のワンデーはレギュラーボール。
毎大会、レギュラーボールはレベルが高く白熱した試合が繰り広げられます。

今回は力強いショットが魅力の2人が決勝戦に勝ち上がりました。

一進一退のストローク戦が続き、長いラリーの応酬…
その中で、終盤ダウンしていた佐野選手がネットプレーも織り混ぜながらラリーに変化をつけ、逆転勝利!
佐藤選手はゲーム中盤まで上手くゲームコントロール出来ていましたが、振り切られてしまいました。

カラーボールからレギュラーボールになるにつれて、より一層ゲームの中での予測やチャンスへの嗅覚、ネットプレーが勝負のキーポイントになっていきます。
日頃の練習でも意識してみましょう!

松尾






【プレイヤーズ情報】U-15全国選抜ジュニアテニス選手権大会(第38回中牟田杯)

2019-11-03

U-15全国選抜ジュニアテニス選手権(第38回中牟田杯)で桜田倶楽部プレイヤーズ所属の三好健太が見事優勝しました。

帯同していた森実コーチ曰く、「関東大会の決勝で負けていた選手にリベンジ出来て勢いに乗れた。一皮むけたように感じた大会となった」との事。

本人も「ここまで育ててくれた家族やコーチに感謝しています。初めて全国の舞台で優勝出来て嬉しいです」とコメントしながらも

この後も大会が続くのでより良い結果が出せるように頑張りたいと次の大会に向けて意欲を見せていました。



【日程ジュニアワンデー】1月・2月・3月

2019-10-31

※14:45~受付開始 15:15~試合開始

※お申込みは毎月1日に翌々月分の申込スタート

お申込みをされた方は試合日の1週間前になりましたら一度出場確定のご連絡をお願いします。
多くの方がご出場できるよう、ご協力をお願い致します。

↓日程はこちら↓
※練習している対象ボールでお申し込みください

ワンデー日程2020 – 1月~3月

【スタッフブログ】テニス発祥の地はゆずれない!?

2019-10-31

~スタッフブログ~

東京都調布市にあるテニススクール
桜田倶楽部・東京テニスカレッジ
テニスで本物を目指す

こんにちは。桜田倶楽部・東京テニスカレッジで一般ジュニア・フロントを担当している藪内です。

みなさんは「テニス発祥の地」と聞くとどの国を思いうかべますか?
イギリス?フランス?オーストラリア?

今日はその知ってそうで意外と知られていないテニスの発祥の時代にタイムスリップしてみましょう。

この議論に関しては諸説ありますが結果どこからをテニスと呼ぶか?が問題になると思います。

多くの人の回答である「イギリス」ですがこれは「近代テニスを大きく普及させた国」と
言って良いでしょう。
イギリスは世界で最初の国際大会となる「ウィンブルドン選手権」を開催したことでテニスという娯楽スポーツに競技と言う一面を加え一気に全世界へ発信する事となりました。
上記の事からイギリスはテニスの生みの親と言うより育ての親のような立ち位置と言って
良いでしょう。

次に一般的に正解と言われている国「フランス」です。
フランスではもともと手のひらでボールを打つ娯楽スポーツであった「ジュドポーム」
(手のひら(paume)の遊び)が行われており、その後ラケットでボールを打つスタイルに進化していきます。
「テニス」の語源もフランス語、動詞tenirの命令形tenez!(トゥネス)取ってみろ!の意から来ていると言われています。


最後に名乗りを上げているのが「エジプト」説です。
エジプトにテニスのイメージは無い方がほとんどだと思いますが、1つのボールを複数の人間で打ち合う球技の歴史としては一番古く、紀元前まで遡ります。
紀元前15世紀の壁画に球を打ち合う人々の姿が描かれた物が発見された事からエジプトテニス発祥説も謳われています。
ただしこちらは宗教的な行為のひとつとして球体を複数人で打ち合うと言うものであり、かなり漠然としたかたちですのでこれを「テニスの発祥」と呼ぶにはあまりにも形になって
なさすぎるのではと個人的には感じています。(球技だとどれにでもあてはまってしまうのでは。。。)
現に「卓球の発祥」で調べてもこのエジプト説が出てきます。


今回取り上げた3か国がテニス発祥の話題で主にあげられます。

さらに詳しく知りたい方はインターネット等で調べると様々な起源を知る事が出来るので
チェックしてみてはいかがでしょうか。

テニスを様々な角度で見たり知ったりする事でテニスの新しい魅力が発見できるかもしれません。

【第4クール】レッスン時間割・スケジュール表 10月12日~

2019-10-25

10月12日~レッスン時間割・スケジュール表を掲載いたします。

↓時間割↓
2019年第4クール前期~・コーチ表

↓カレンダー↓
2019年第4クールカレンダー
※11月4日(祝月)はチーム桜田のみレッスン休講とさせて頂きます。
→11月20日(水)に振替え開講予定。
※11月23日(祝土)はイベント開催の為レッスンは休講となりますので振替対応をよろしくお願い致します。

【結果】 ジュニアワンデー グリーンボール 10月20日

2019-10-24

優勝 家田侑翔(桜田倶楽部)

準優勝 増田跳馬 (桜田倶楽部)

一度は憧れるパワーテニスの世界。撃ち抜くにも体力。繋げるにも体力。体力は精神力のガソリン。グリーン、オレンジは絶好な修行の場です。

最後の順位決定戦は、あえて8ゲーム先取。ため息をつきながら試合をしている選手もいました。

そんな中で、最近メンタリティが大きく成長した家田選手。スライスを上手く使いながら優勝。
準優勝の増田選手は、ボレーが良くなってきました。パワーで押しきれない時の戦いも、ボレーの成長がアシストしてくれます。









11月・12月レンタルコートキャンペーン

2019-10-16

平日にお得にコートをご利用頂ける、キャンペーンのお知らせです。

11月分は10月1日より受付開始!!
12月分は11月1日より受付開始!!
※毎月1日に翌月分の予約開始!!

桜田倶楽部レッスン生は平日当日のご予約で¥1100でご利用頂けます。

*レディースデイ ¥1386
*ボーイズデイ  ¥1386
*ポイント2倍デイ
*スペシャル特典

↓詳細はこちら↓
レンタルコートキャンペーン11月 ・12月 のコピー

 

【結果】ジュニアワンデー 10月13日 オレンジボール

2019-10-15

優勝 隠田朔也(桜田倶楽部)

準優勝 上向希野(桜田倶楽部)

今日は参加人数が奇数なために、総当り戦。色々なタイプと戦えるので、6人の相手とどのように戦うかが課題になる。
残念ながら全勝はいなかったので、苦手なタイプが色々だったのが、覗われる。

隠田選手、グリーンボールに続き二連覇。フォームにとらわれすぎず、しっかり打つサービスが強み。グリーンにチャレンジしながら、オレンジでネットプレーにもトライしてほしい。
上向選手は隠田選手に敗れたものの、5勝1敗。正確なジャッジと身体をしっかり使うストロークにさらに磨きをかけてほしい。
他の選手は、勝ったり負けたりするのにはどこか理由がある。そこを修正してきてほしい。

オレンジホールという大切な時期は

➀カウントを正確に数えられる

➁ルール、マナー、試合中のトラブルの対処

➂確率の高いサーブ

以上の3つがキーになってきます。責任を持ち、全参加者と試合をやりながら、ゲームで必要な事をアドバイスしています。
年齢制限を設けていないのもその為です。いきなりレギュラーで試合をして、一瞬で玉砕するより、多くの学びがあります。
日々チャレンジ!応援しています!





第2回桜田オータムジュニアテニストーナメント 本日の開催について(2019.10.14 11:00)

2019-10-14

第2回桜田オータムジュニアテニストーナメントの本日の開催について


本開催予定の試合(16歳以下男女シングルスQF・SF)、雨天の為、全て順延とさせて頂きます。
日程変更は下記の通りとなります。

第2回オータムジュニア日程変更(2019.10,14)

ご迷惑おかけ致しますが、各自ご確認をお願い致します。

10月14日(月)11:00 レフェリー 櫻井司歩子

【イベント】 2019年 12月24日(火) チャレンジマッチ開催決定!!!

2019-10-13

レッドボールの部、オレンジボールの部、チャレンジマッチ開催決定!!

もっとゲームを楽しみたい方、大会はまだ出たことがないけれど、ゲームに挑戦してみたい方、ご参加お待ちしております。
ルールを覚えて、ゲームマスターになろう!
★日時:2019年12月24日(火)

13:15~受付開始

13:30~ルール説明

13:45~試合開始

15:15 終了予定

※雨天・コート不良の場合は中止とさせて頂きます。中止決定は12:45となっております。

お電話(042-488-8870)もしくはHPにてご確認をお願い致します。

★料金/1,650円

★申込方法/10月14日(月:祝)10:00~フロントもしくはお電話にてお申込みください

~詳細はこちら~

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

2019 12/24 チャレンジマッチ

【スタッフブログ】海外のテニス生活について

2019-10-11

~スタッフブログ~

東京都調布市にあるテニススクール
桜田倶楽部・東京テニスカレッジ
テニスで本物を目指す

こんにちは。桜田倶楽部・東京テニスカレッジで一般・ジュニア・育成クラスを担当している大塚です。

今回のテーマは「海外のテニス生活」です。

今回のブログでは、自分が桜田倶楽部に入る前に2年間過ごしていた海外生活について書きたいと思います。
亜細亜大学を2年前に卒業後1年間ドイツに渡りその後1年間スペインに滞在しました。
大学テニスを終えた後、海外のテニスを見てみたいそんな思いもあり海外に渡りました。
ドイツでは、Alexander waske tennis University というところでプロのテニスプレイヤーの伊藤竜馬選手や全国小学生大会の優勝経験のある井上玄意選手が在籍しています。
スペインでは、CMCcompetitionというアカデミーを拠点に海外を周りました。
ドイツとスペインではテニスに対する考え方の違いがあり驚きました。なぜなら、ドイツでは、練習の質を大切にし短い時間の中でより科学的に練習やトレーニングが行われており、個々にあった考え方やプレースタイルを磨いていくような考え方があります。
しかし、スペインはボールの打つ量を大切にして球出しやベースラインでのラリーをハードに行われており、ベースラインでのプレーを中心とした考え方を持っておりそこからネットにも繋げていきます。この違いに気付くことができたのは大きな経験になったと思っています。

そして、二年間フューチャーズ大会を周る中で大変だったことはたくさんありました。
それは、まず移動です。朝早くの便で飛んで会場に到着後すぐに練習などいろいろなことがありました。それから、食事の面です。特に、エジプトやトルコなどの試合に行った時は満足な食事ができない中でのトーナメントでした。そして、テニスの面ではいろいろなコートに対応する能力が問われました。2年間大会を周った中で満足のできた試合はほとんどありません。それは、どんな選手も同じだと思います。なぜなら、毎回会場が違い、相手が違い、体のコンディションなど多くの事が常に違います。その中で満足のいくプレーをし続けるのは本当に大変なことです。その中で変化に対応しながら継続して勝ち抜いて行かなければなりません。それから、大会を勝ち抜いて行く強い選手には必ず共通点があります。それは、常にハードなトレーニングと練習をこなしていけるという点です。高いモチベーションを持っているからこそだと思います。だからこそ、自分もコーチをしていく中でジュニアの選手が選手生活でいろいろなことに対応できる正しいテクニックや厳しい選手生活を戦い抜いて行けるメンタルと試行錯誤していくなかで成長することの大切さを教えていきたいです。

そして、海外生活で一番の思い出はスペインでカレーニョ・ブスタ選手やトミー・ロブレド選手と練習をしたことです。特に、ロブレド選手とのクレーでの練習はあまりの相手のボールの重さに最初の10分間ラリーしただけでヘトヘトになったのは今でも覚えています。それぐらい激しボールを打ち込んできており、スイングスピードやスピン量などが全く違いこれがATPの世界で戦っている選手なんだと痛感させられました。

最後に、海外に行ってテニスを学ぶことには多くのメリットがあります。
まず、海外の選手のボールを直接感じられることです。これは、海外に行かなければ感じることのできないことです。また、生活の面でも日本がどんな国なのかを海外を経験する中で理解できるようになると思います。デメリットとしてはやはりお金の面になってくると思います。
そういうことを考慮した上で、是非機会のある方は海外をテニスというツールを通じて経験してみてはいかがですか???

ジュニアワンデー 追加募集!! 10月27日 レギュラーボール

2019-10-06

ジュニアワンデー 追加募集!!

10月27日(日)レギュラーボール
14:45 受付開始
15:15 試合開始

告知と同時に予約開始です。
お申込みお待ちしています。

【結果】ジュニアワンデー 9月29日 グリーンボール

2019-10-06

優勝 真鍋 実生 (桜田倶楽部)

準優勝 大野鷹山 (緑ヶ丘テニスガーデン)

コツコツと練習を積み重ねてきた真鍋選手、初優勝。育成コースにいるわけではないし、短い練習時間の中で言い訳しないでやってきた事が、結果に出て良かった。

時間は宝物である。
桜田でも、外部でも、成長している選手をみるのは、嬉しいし、勉強にもなる。

なぜ、大切なサービスの欠点を修正しないのか?
今、しっかりしたフットワークを身につけることが、大切でないのか?
しっかりした土台が、その上に乗るものを決めると思います。早く気が付いてほしい。







2019年11月11日(月) 第7回Intelligence Coaches Program開催のお知らせ

2019-10-04

コーチ講習会 第7回Intelligence Coaches Program開催のお知らせ

期日:2019年11月11日(月) 9:00~12:00

主催:桜田倶楽部・東京テニスカレッジ
主管:桜田倶楽部・東京テニスカレッジ
Australia Tennis Professional Coaches Association (ATPCA)

講義テーマ➀:「テニスに専門特化したフットワーク」
動きは現代テニスの重要なスキルです。足の調整、速度とリズム、方向転換の効率アップ、爆発的で強力な1歩目。
重心とバランスの制御など、主要な動きのキーポイントを開発するためのアイデアと演習を紹介します。

講義テーマ➁:「若いプレーヤーに向けたフォアハンド・バックハンドの技術開発 」
生徒のフォアハンドとバックハンドを見る時に考慮すべき主要なポイントを紹介します。これらの重要なポイントを
開発するための一連の技術的な指導方法を示します。

講 師: シント カサノバ   コーディネーター: 渡邊大輔
受講費: 一般 8,800円(1 名、税込) ATPCA メンバー 6,600 円(1 名、税込)
申込方法:
指定の申込み用紙にご記入、FAX 042-488-1610もしくは郵送にて下記問合せ先までお申込み下さい。
E-mailでのお申込みを希望の方は、info@sakurada-club.com までお申込み下さい。

締切:2019年10月21日(月)

指導者の皆様の現場に生かせる情報をお伝えする所存ですので、是非皆様のご参加をお待ちしております。
↓詳細はこちらをご覧ください↓
2019.11.11 Intelligence パンフレット 

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