2024年03月

【KTAジュニアランキング対象トーナメント】 第40回prince関東ジュニアテニスツアー桜田大会(2024.3.28)

2024-03-28

【KTAジュニアランキング対象トーナメント】
第40回prince関東ジュニアテニスツアー桜田大会(2024.03.28)

種目:18歳以下・16歳以下・14歳以下・12歳以下 男女シングルス・ダブルス

期日:2024年7月15日(月)~ 8月11日(日)
18歳以下男女シングル・ダブルス
予選/7月29日(月)・本戦/7月30日(火)~ 8月4日(日)予備日/8月5日(月)
16歳以下男女シングル・ダブルス
予選/7月22日(月)・本戦/7月23日(火)~ 7月28日(日)予備日/7月29日(月)
14歳以下男女シングル・ダブルス
予選/7月15日(月)・本戦 7月16日(火)~ 7月21日(日)予備日/7月22日(月)
12歳以下男女シングル・ダブルス
予選/8月5日(月)・本戦/8月6日(火)~ 8月11日(日)予備日/8月12日(月)

参加費:¥7,700(内訳:エントリー費7,000円+ネットエントリー手数料700円)
※申込締め切り後、クレジットカード決済させて頂きます
※大会が中止となった場合、手数料770円を引いた、6,930円をご返金致します

申込み方法:ネットエントリー
下記サイトよりお申込みください
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
18歳以下男女シングルス・ダブルス
https://www.tennisbear.net/jr-tour/2344
16歳以下男女シングルス・ダブルス
https://www.tennisbear.net/jr-tour/2345
14歳以下男女シングルス・ダブルス
https://www.tennisbear.net/jr-tour/2346
12歳以下男女シングルス・ダブルス
https://www.tennisbear.net/jr-tour/2347

※単複で違う年齢でも、複数の年齢でもお申込みができます

申込み締切:2024年6月21日(金)23:59
※ネット環境の不具合など、如何なる場合でも、締切り日を過ぎてのエントリーは受付できません

ドロー発表:2024年7月1日(月)予定

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【結果】3/17 ワンデイ オレンジボール

2024-03-21

優勝 渡辺香怜(桜田倶楽部) 準優勝 亀山登夢(TTC)

とても春らしい暖かい気温と、強い風。本日は、当日キャンセルのため9人総当たり4ゲームマッチのルールでワンデイオレンジボールの部が始まる。
ここ最近のオレンジボールの部は良い試合が多く、レベルも上がってきている印象を受ける。そのため、ロングラリー、ロングマッチも多くなり子供たちにとってはタフな試合が増えている。

中でも強い粘りを見せ、安定感のあった渡辺選手が順当に勝利を重ねていき、最終的に全勝で優勝を飾った。
準優勝の亀山選手もかなりアグレッシブなプレイで他の選手からポイントをもぎ取っていたが、終盤にいくにつれて集中力か体力なのか少しガス欠気味だった。

桜田ワンデイジュニアのオレンジボールの部では、ベースラインを石灰で引いています。以前の大会では試合中何度も消えてしまい、引き直してました。ですが近頃引き直すことがほぼなくなってきました。理由としては深い良いボールが増えて子供たちのプレイゾーンが後ろになっていることが理由の一つとしてあると思います。ここで勝てる選手は、前後の揺さぶり、自分が前に入ったりボレーまでつなげる意識が勝利や次のステップの鍵となってくるのではないでしょうか。
知久和弘













【結果】3/10 ワンデイ グリーンボール

2024-03-11

優勝 中澤しのぶ(桜田俱楽部) 準優勝 阪井ここ乃(桜田俱楽部)

雨天等で中止が続き、久しぶりのグリーンボール開催。今回は8人での開催となった。
グリーンボールに移行したばかりの選手とグリーンボールはもう卒業したいと考えている選手、小6・中1の体格の大きい選手、ワンデイ初出場の選手と、色んな選手が入り混じった大会だった。今回、優勝した中澤しのぶは準優勝が続き、念願の優勝。優勝できたらグリーンボールは卒業する予定だったので一安心していた。結果的には優勝で終わることができたが、リーグ戦の最終マッチと決勝戦は紙一重の試合で本人の思いを知っていたこともあり、見ている方もドキドキする試合だった。しかし、そこはここまでの経験と気持ちの面の成長が見え、なんとか乗り切れた。準優勝した阪井ここ乃は初出場。桜田のJ4クラスの在籍で、どれだけ戦えるかは分からなかったが、かなりのポテンシャルの高さを見せてくれた。テニス歴はまだ浅いが、運動能力の高さと負けず嫌いさが試合では活かされていた。今後も育成在籍ではない選手にもワンデイにチャレンジしていってほしいと思う。また、育成在籍の選手は維持を見せ、戦ってほしい。

下川 花













【結果】3/3 ワンデイマスターズ大会 レギュラー、グリーンボール

2024-03-06

レギュラーボールの部
優勝 曽田陽太(桜田倶楽部) 準優勝 田原大輝(桜田倶楽部)

グリーンボールの部
優勝 有松夏穂(TTC) 準優勝 中澤しのぶ(桜田倶楽部)

コンソレの部
レギュラーボール優勝 原田理来(桜田倶楽部)
グリーンボール優勝 櫻井奏生(サントピアテニスクラブ)

本日は、原則優勝者、準優勝者のみのワンデイマスターズ大会。マスターズということもあり試合形式はトーナメント形式で1セットデュースありで行った。
メンバーは勝ったり負けたりする良いライバル関係の子が沢山いてお互い少し牽制し合っているようにも見えた。加えて賞品もいつもに増して豪華だったので自ずと子供たちは気合が入っていた。
レギュラーボールの部では、田原選手が2連覇を狙いながら決勝まで順当に駒を進めていく。対して、曽田選手はSFでスコアが0-5という大ピンチから怒涛の追い上げを見せ、結果7-5で勝利し決勝に上がった。決勝でもその勢いを田原選手は止めることができず曽田選手が優勝を飾った。
グリーンボールの決勝では、何度も対戦したことがある2人で勝率は五分五分といったところだろうか。中澤選手は試合中少し疲労が見えたが根性でポイントを取っていきタイブレーク6-3と王手をかける。だが有松選手も必死に食らいつき徐々にリードを埋め、最終的に有松選手から7-6(7)という大接戦を制した。

大会を通して見応えのある試合が多く、1年前の選手たちを想像しながら観戦するととても成長を感じられ勝手ながら感心しておりました。もちろん選手各々も成長を感じていると思います。テニス面は言うまでもなく、メンタルの部分であったり、交友関係であったり大切なことを沢山学べたと思います。
「テニスを必死にやる、必死になるから面白い」ということを忘れずに更なる成長が出来るように頑張って欲しいですね。

知久和弘