2022年04月
【プレイヤーズ活動情報】第40回東京都小学生テニス選手権
東京都小学生大会(4月16日〜4月24日/昭和の森テニスセンター)が開催されました。
今大会には桜田から7名の選手が出場し、全員ノーシードという厳しいドローでした。その中でも岩佐綾香(小学4年)と上向希野(小学6年)の2名が関東大会への出場権を獲得しました。
今回はシード選手の欠場等もありましたが、運も味方につけ、チャンスをものにしました。
U11プログラム所属の岩佐綾香は4年生で、他の選手は5,6年生も出場する中、Best8に入り初めての関東大会出場を決めました。
プレイヤーズ所属の上向希野は、まだプレイヤーズプログラムに入って間もない選手ですが、10位をマークし大きな成長を見せています。
関東大会は5月21日〜5月23日に山梨県北杜市/クラブヴェルデにて開催されます。
関東大会も上位進出を目指し、頑張っていきます。
初夏のお得な入会キャンペーン(2022.04.25)
4/26(火)~8/15(月) 初夏のお得な入会キャンペーン!
さわやかな季節到来!!!
キャンペーンでお得にご入会できます。
まずは、無料体験レッスンにお越しください。
① スタートパッケージ¥8,800
テニスラケット・シューズ・リュックの中から2点 +オリジナルTシャツ・レッスンチケット
ラケット加工&ガット・入会金
② セレクトパッケージ¥8,800
ウェアやレッスンチケット・ガット加工代などを組み合わせて14500円分の特典が選べます!
③通常入会 入会金¥5,500
☆上記3つの中からお好きな入会方法が選べます☆
さらに!!!
体験日に入会いただくと、即決特典として → 入会金無料
※キャンペーンを使用される方は、3クールの受講継続を条件とさせて頂きます。
↓↓↓詳しくはこちら↓↓↓
2022年第1クール~第2クール 入会キャンペーン
【振替対応】レンタルコートへ還元(2022.04.25)
「振替対応・レンタルコートに還元」を以下の期間で行います。
【期間】
第1クール後期 4/26(火)~5/23(月)
【レンタルコートの予約状況】
土日は混みあっていますが平日は比較的空いている状況です
【御予約にあたって】
ご利用日当日のみ予約が可能です。
事前予約は出来ませんので、予めご了承ください。
さわやかな季節到来!!!
第1クール後期は、レンタルコートでテニスをしましょう!
↓↓↓詳しくはこちら↓↓↓
振替対応・レンタルコートへ還元
【結果】ワンデイ 4/17 グリーン
優勝 齋藤 日和(テニスサンライズ) 準優勝 園川 庸 (橘テニスアカデミー)
齋藤選手、安定した優勝。グリーンボールを何度か勝ちながら、イエローに移行していく理想的な成長をしているので、この夏の活躍も期待している。今日の決勝の相手のように、粘り強くくる相手に、どのように展開できるか。ドロップショットなど更に精度を期待します。
敗れたが、しっかり打って粘り強い園川選手も、今後が楽しみだ。他の選手もそうだが、ボールをはやいタイミング(高い打点)で取っていないので、ポジションも下がり気味。時間も相手に与えてしまう。レギュラーだと、もっと弾むので、尚更不利。レギュラーを視野にいれたテニスを期待します。
なにかの番組で、テニスは悪いマナーがなくならないと話していました。自分が悪いのに、コート、ラケット、ボールにあたる選手がいるのは、悲しい。頭の柔らかい今、物やコートに当たっても何も解決しないこと、物や人のせいにしないことをわかってほしいです。
千葉 香織
第13回 Intelligence Coaches Program開催!!!
第13回 Intelligence Coaches Program
■期日:2022年4月25日(月) 9:00~12:00
※雨天の場合は、ZOOMにてオンライン講義を行います。雨天プログラムの判断は、前日の午後12時にメ―ルにてお知らせ致します。
■主催:桜田倶楽部・東京テニスカレッジ
■主管:桜田倶楽部・東京テニスカレッジ、Australia Tennis Professional Coaches Association (ATPCA)
■講義テーマ:
①「ジュニア期における特定のコーディネーショントレーニングの重要性」
講師 シント カサノバ
通訳 渡邊大輔
コーディネーションスキルとテクニックの間を繋げるには何か?プレイヤーが若い年齢で開発する必要のある重要なコーディネーションスキルについて説明します。
②「ジュニアとトレーニングする際のキーポイント」
講 師 シント カサノバ
通訳 渡邊大輔
ジュニアと一緒にトレーニングする時に考慮する必要がある重要な基本的なアイディア。
■講 師: シント カサノバ コーディネーター: 渡邊大輔
■受講費: 一般 8,800 円(1 名、税込) ATPCA メンバー 6,600 円(1 名、税込)
■申込方法:
指定の申込み用紙にご記入、FAX 042-488-1610もしくは郵送にて下記問合せ先までお申込み下さい。
E-mailでのお申込みを希望の方は、info@sakurada-club.com までお申込み下さい。
■締切:2022年4月24日(日)までとします
■コロナ対策について
講義中でのマスク着用、ソーシャルディスタンスの御協力をお願いします。ご入場の際には手の消毒液をご用意しておりますので講義に参加される前に必ず消毒をしてから入場してください。全ての講義は外で行いますが、着席時でのセーフティディスタンスの御協力をお願いします。
↓↓↓↓詳しくはこちらをご覧ください↓↓↓↓
【結果】ワンデイ 4/12 オレンジ
優勝 石井 祐汰郎(桜田倶楽部) 準優勝 中澤 しのぶ(桜田倶楽部)
優勝の石井選手、ワンデー初参加初優勝!
とにかくサービスがよい。スピンやフォームに拘りすぎなく、先ずは力の入る打点で、サービスを入れる事を大切にしているので、ダブルフォルトもなく、エースも多かった。パワーがあると、あたり損ないを処理する必要があるので、フットワーク強化を。
敗れた中澤選手、試合中に感情のコントロールを失っていた。その時点で、試合を放棄しているのとおなじである。必死に対策を考え、トライして、集中していれば泣き出す暇はない。また、泣いてしまうと、スッキリしてしまうので、忘れてしまっては、同じことの繰り返し。今日の気持ちを大切にして、練習すれば強くなる!
他の選手も、コーチが4人も出て、見守りながら、修整、次への課題などを一緒に確認できた今日を大切に、テニスを更に好きになってほしい!
千葉 香織
【プレイヤーズ活動情報】ITF Juniors Istres (FRA/J2)
プレイヤーズ所属の三好健太(18歳)がITF Juniors Istres (FRA/J2/4月11日〜4月16日)に出場しました。
大会グレードJ2ということもあり強者が集まっていましたが、ITFジュニアランキングTOP60に位置しているヨーロッパの格上選手達とのタフな試合を勝ち抜き決勝に進みました。
決勝の相手は日本人の坂本怜選手との対戦となりました。
現地では日本人選手2人の勝ち上がりで多くの地元テニスファンから「ジャポン!ジャポン!」と声援が上がっていたようです。
健太は決勝で惜しくも敗れ準優勝で大会を終えましたが、決勝までタフな試合を戦い抜いたこの経験は、次のトーナメントに活きてくると思います。
次戦は東ヨーロッパで開催されるITF Juniorsトーナメントです。
健太のヨーロッパ遠征はまだ続きます。次もしっかりと調整をして試合に臨んで欲しいと思います。
現地ではいつもお世話になっている椙田さんが、今回もコーディネーターとして尽力してくださっています。
【プレイヤーズ活動情報】2022MUFG全国ジュニアテニストーナメント
MUFG全国ジュニアテニストーナメント(東山公園テニスセンター/4月5日〜4月9日)が開催され、プレイヤーズ所属の佐藤弘夏(高校1年/15歳)が出場しました。
彼女にとって久々の全国大会となった今大会、本戦1Rで惜しくも敗退しましたが、コンソレーションではタフな試合を勝ち上がってBest8をマークしたことは自信に繋がりました。
今年の夏の大会で良い結果が残せるよう、浮き彫りになった課題点を強化していきます。
【プレイヤーズ活動情報】2020 関東選抜ジュニアテニス選手権
全国選抜ジュニアテニス選手権ワールドジュニア日本代表選考会関東予選
(清水善造メモリアルテニスコート/白子アポロコーストテニスクラブ/4月1日〜4月3日)が開催されました。
今大会は桜田倶楽部からはU14カテゴリーにプレイヤーズ所属の小林兼輔(13歳/中学2年/AP)と豊田晟大(13歳/中学2年/AP)、U12カテゴリーにプレイヤーズ所属の川崎尊虎(12歳/中学1年)が出場しました。
結果は下記の通りです。
U14男子シングルス
小林兼輔:Best8
豊田晟大:Best32
U12男子シングルス
川崎尊虎:Best32
豊田晟大と川崎尊琥は2Rでシード選手に敗退しました。
小林兼輔はBest8をマークし、全国選抜ジュニアテニス選手権大会ワールドジュニア日本代表選考会(TTC/5月12日〜5月15日)への出場が決定しました。
全国小学生テニス選手権東京都予選もスタートし、桜田からは7名の選手が本戦に出場します。
これから夏に向けて、国内のジュニア主要大会が続きます。
ベストパフォーマンスを発揮できるよう、桜田倶楽部選手・スタッフ一同頑張ります!
高崎会場にてU14桜田チームと前日練習を共にしたTEAM YONEZAWA町田の選手達
【プレイヤーズ活動情報】2022 東京ジュニアテニス選手権
2022 東京ジュニアテニス選手権大会の全カテゴリーの日程が終了しました。
下記の選手は、関東ジュニア出場が決定しています。
【シングルス】
18歳以下
大熊樂(Best8)
16歳以下
櫻井成(Best8)、小島凛(Best16)、佐藤弘夏(Best8)、阿部叶実(2R)
14歳以下
小林兼輔(優勝)、豊田晟大(Best16)、赤羽拓飛(Best16)
12歳以下
川崎尊虎(Best8)、石部宝乃助(Best16)、児島湊(2R)
【ダブルス】
18歳以下
大熊樂・轟ペア(緑ヶ丘TG)(優勝)
16歳以下
佐藤弘夏・馬場ペア(M’s BJ)(Best4)、阿部叶実・古谷ペア(有明JTA)(Best8)
14歳以下
小林兼輔・豊田晟大ペア(Best8)
12歳以下
井上凜菜子-岩佐綾香ベア(Best8)
今年の関東ジュニアには、桜田から13名の選手が出場します。
出場選手の中には初の関東大会出場を決めた選手も数名います。
関東ジュニア上位進出を目指し、全日本ジュニアの切符を掴んで欲しいと思います!
【プレイヤーズ活動情報】ITF Juniors Cancun (J3)
プレイヤーズ所属の三好健太がITF Juniors Cancun(J3/3月28日-4月2日)でシングルスBest4をマークし、オーストラリア人選手と組んだダブルスでは見事優勝を果たしました。
ダブルス準決勝ではお互いによく知る日本人ペアと対戦し、ファイナルスーパータイブレークまでもつれる接戦となりましたが、10-7で勝利を収めました。
日本に帰国後は数日桜田で調整をし、次戦のフランスに向けて出発します。
その後はヨーロッパのITF Juniors サーキットを転戦します。
頑張れ、健太!
【イベント】5月8日 チャレンジマッチ開催決定!!
レッドボールの部、オレンジボールの部、チャレンジマッチ開催決定!!
沢山の試合をこなしていく中で、試合のルールを覚えてゲームマスターになろう!!
★日時:2022年5月8日(日)
15:30~受付開始
15:45~ルール説明
16:00~試合開始
17:30 終了予定
※雨天・コート不良の場合は中止とさせて頂きます。中止決定は12:45となっております。お電話(042-488-8870)もしくはHPにてご確認をお願い致します。
※申込み開始は、4/6(水)の午後13:00からとなります。
↓↓↓詳細はこちら↓↓↓
2022年5月8日 チャレンジマッチ 要項 15:30受付開始
【プレイヤーズ活動情報】三好健太 イリノイ大学 合格!
プレイヤーズ所属の三好健太が、この度、念願だった
University of Illinois Urbana–Champaign (UIUC) イリノイ大学 アーバナシャンペーン校に
合格しました。
University of Illinois は NCAA Division 1 に所属し、ATP ランキングキャリアハイ 5 位の Kevin Anderson 選手が卒業しており、アメリカでは Public Ivy に所属し、多くのノーベル賞受賞者を輩出する文武ともに優秀な学校です。
本格的なスポーツ施設も完備され、テニスに於いてはプロのチャレンジャーやフューチャーズも開催されています。
この環境を存分に活かし、更に飛躍してくれることを願っております。
おめでとう、健太!
引用:https://illinois.edu/about/landmarks.html
引用:https://illinois.edu/about/landmarks.html
引用:https://illinois.edu/about/landmarks.html
引用:https://illinois.edu/about/landmarks.html
引用:https://illinois.edu/about/landmarks.html
引用:https://fightingillini.com/sports/mens-tennis
引用:https://fightingillini.com/sports/mens-tennis
【プレイヤーズ活動情報】ITF Juniors タイ
Tour Team Programの松岡隼がITF Juniors タイ(J1/3月7日〜3月12日)に出場しました。
南米サーキットでの獲得ポイントに、更にポイントを加算したいという本人の強い意志から、ブラジルから直接、単身タイのバンコクに飛びました。
シングルスにおいては本戦1回戦で敗退してしまいましたが、クロアチア人パートナーと組んだダブルスでは準優勝を果たしました。
現地では桜田倶楽部OBの金子英樹さんがコーディネーターとして尽力してくださいました。
隼は、今大会の獲得ポイントを含めて現在のITFジュニアランキングで70位まで上げてきました。
今後は5月末のフレンチオープンジュニア、6月のウィンブルドンジュニアの予選ラウンドにチャレンジしていきます。
【結果】ワンデイ 2/27 グリーン
優勝 田原 大輝(桜田倶楽部) 準優勝 神谷 真生(桜田倶楽部)
春だ〜、と油断していた中の寒さと風。最悪な環境も経験値を上げるチャンスです。
優勝の田原選手、しっかり打っていて良かったです。来週の一年に一度の勝った人だけのマスターズでの活躍を期待します。
敗れた神谷選手、自分で試合を投げました。終わってから、何でそうしたのか?それによって何かメリットがあったか?試合を決めた一本がどれだったかを話しました。
今後、自分の心との戦いに期待します。
試合をみていて、テニスというスポーツの特性を保護者の方にも理解していただくのが、子供が成長を助けます。プレーしている時に、外からアドバイスできないスポーツです。自分で考えれないと、何れつまらなくなり、辞めていく選手をみてきました。残念な事です。
何か言えば、本人でなく、親が本人の代わりに言い訳をする。
試合が終わると一呼吸する間もなく、親の元に走っていく。
ジャッジやマナーの悪い相手だから負けたと、人や環境のせいにする。
親がコートの外で場外乱闘(口論)している
などなど、強くなった選手には、ない事です。
自分で気がつかなかったら、そこまでなんだと、けつをまくる?悟る?事が、大切なのかな〜と感じた一日でした。
来週は、年に一度の桜田マスターズ大会です。
楽しみです!
千葉 香織
掲載遅れてすみません。今後気を付けます。