桜田倶楽部在籍の2名の選手が海外の地で活躍しています！

三好健太はドイツで開催されているITF Junior Grade3 に出場。
結果は決勝でブルガリアの選手に6-7(4),3-6で惜敗し、準優勝でした。
本人にとって初のITF Junior Grade3 での準優勝でしたので、立派に戦い抜きました！

松岡隼はトルコで開催されている”2021 JUNIOR DAVIS CUP”に日本代表No1選手として出場。
ラウンドロビンではチェコと対戦し、チェコのNo1で世界ジュニアランキングトップ50の選手相手にタフマッチを制し、見事勝利しました。チームとしては1-2で惜敗し、グループ2位で決勝トーナメントに進出。準々決勝でフランス相手に敗退しましたが、続く5-8位順位決定の初戦、強豪ドイツに見事勝利し、チームの5-6位を確定させました！

続く5位決定戦はラウンドロビンで敗れたチェコとのリベンジマッチとなります。
ベストを尽くして欲しいと思います！

三好健太と松岡隼はこの後も4週間ヨーロッパを転戦する予定です。
海外の選手とボールを打ち合い、選手としてレベルアップを図ってほしいと思います。