【プレイヤーズ活動情報】全日本ジュニアテニス選手権大会2021

2021-10-03

全日本ジュニアテニス選手権大会2021の結果報告です。
桜田倶楽部からは8名の選手が出場しました。

上位入賞者の主な成績は下記の通りです。

U18男子シングルス準優勝:三好健太

U18男子ダブルス3位:三好健太/駒形怜哉(TEAM YONEZAWA)

U16男子シングルス優勝:松岡隼

U16男子ダブルスBest8:松岡隼/大熊樂

U14男子ダブルス3位:櫻井成/黒田渓太(成蹊中学校)

U12男子ダブルス優勝:小林兼輔/豊田晟大

U18男子シングルスの三好健太は決勝で惜しくも敗れ、準優勝。
ですが、決勝まで立派に戦い抜きました。

U16男子シングルスの松岡隼とU12男子ダブルスの小林兼輔/豊田晟大ペアは決勝に勝利し、見事優勝。
2カテゴリーで桜田倶楽部の選手がタイトルを獲得しました。

松岡隼はMUFGに続き、今年2度目の全国大会タイトルです。
小林兼輔/豊田晟大ペアにとって、今回が初の全国大会タイトルです。

おめでとう。

例年より数週間遅い開催となった全日本ジュニアですが、今年の大阪も連日酷暑の中での大会となりました。
また、現在の国内ジュニアでは数少ないハードコートでの全国大会です。
選手達にとってハードコートで大会を戦い抜く技術や体力、頭脳、度胸が試された1週間でした。

国内ジュニアでは今大会がシーズンの区切りとなり、選手達の年齢カテゴリーが変動します。
来シーズンに向けて、桜田倶楽部選手スタッフ一同、頑張って参りますので、引き続き応援のほど宜しくお願い致します。
今大会に出場した選手の皆さん、お疲れ様でした。
そして、おめでとう。

コロナ禍の大変厳しい状況において、今大会の開催にご尽力頂きました大会関係者の皆様方に厚く御礼申し上げます。




TEAM桜田倶楽部


U16男子シングルス優勝:松岡隼


U18男子シングルス準優勝:三好健太(写真右)渡邊大輔ジュニア育成部門ヘッドコーチ(写真左)


U12男子ダブルス優勝:小林兼輔(写真中央)豊田晟大(写真右)下川花ジュニア育成部門コーチ


U18男子ダブルス3位:三好健太(写真左)駒形怜哉(TEAM YONEZAWA)(写真右)


U14男子ダブルス3位:櫻井成