【プレイヤーズ活動情報】MUF全国ジュニアテニストーナメント2021

2021-04-12

MUFG全国ジュニアテニストーナメント2021(U16男女)が
4/6-10まで愛知県名古屋市東山公園テニスセンターにて開催されました。

桜田倶楽部からはTour Team Programの松岡隼、
プレイヤーズの大熊樂が東京都予選を勝ち上がり出場しました。
(プレイヤーズの佐藤弘夏は補欠1番)

男子シングルスで大熊樂はBest32、松岡隼は優勝を果たしました。

隼にとって、今大会が初の全国大会タイトルになります。

樂は昨年の度重なる怪我から見事復帰し、コロナ禍をくぐり抜け、このステージまで戻ってきました。
この結果を確かなステップとして欲しいと思います。

また、“Tour Team Program” が始動して1年。
オンコートやオフコートのトレーニングで、一歩ずつ積み重ねてきた努力。
隼の日々の努力の積み重ねが、心身ともに自信となり、この結果に繋がりました。

今後は、ITFツアー参戦や、夏の国内トーナメントを控えています。

桜田倶楽部選手一同、今後も更なる飛躍を目指し、練習に励んでいきます。

皆さま、引き続き応援のほど宜しくお願い致します。

結果は下記の通りとなります。

松岡隼 男子シングルス 優勝

QF 服部伶矢(京都/ノアインドアステージ京都西)6-4,6-4
SF 本田尚也(栃木/サトウGTC)7-5,6-4
Final 眞田将吾(三重/四日市工業高等学校)6-1,6-2

大熊樂

1R 河田健太(愛知/名古屋高等学校)7-5,6-3
2R 三代貴雅(神奈川/荏原SSC)6-7(4),2-6