インフォメーション

【結果】11/10 ワンデー オレンジボール

2024-11-15

優勝 石川晟徳(桜田テニスカレッジ) 準優勝 長島琴巴(チームウッド)

昼頃に雨が降ったり、夜また雨が降る予報だったり、最近のワンデーは快晴でのスタートがなかなか切れないことが多い。

選手たちのウォーミングアップが終わり、予選リーグの試合が始まる。初戦は全体的に硬さが見え、ラリーが少ない試合が多かったが、中盤から徐々に相手とのやりとりが増えてナイスゲームが増えてきた。

予選リーグを勝ち上がり、決勝に駒を進めたのは、全勝だった長島選手と、一方で混戦の中なんとか勝ち上がった石川選手の2名となった。
決勝戦は、序盤から2人の全力がぶつかり、周りを引き込むような雰囲気だった。シーソーゲームで試合が進み、終盤に差し掛かるあたりで雨が降ってきた。だが2人は気にする様子もなく試合に没入していた。試合のラストポイント、5-5の40-40での一本勝負。取ったのは石川選手だった。

試合には自信を持った状態で挑んでください。日頃から全力で取り組み、壁を逃げずに乗り越えてください。そうすると自分を信じる事が出来ると思います、負けるというアイデアが出ないくらいに。

知久和弘











【結果】10/20 ワンデイ レギュラーボール

2024-10-24

優勝 守田凌馬(高輪テニスセンター) 準優勝 川野衿佳(桜田テニスカレッジ)

本日のワンデーはレギュラーボールの部。「涼しい」より「寒い」が正しいくらいの気候の中今回もスタートする。

最近のワンデーでは、初出場の選手と常連の選手が半数くらいの時が多く、選手たちの色々な面が見れる大会になってきた。
予選リーグでは、守田選手が危なげない試合展開で全勝し、決勝戦に駒を進める。一方では、ロングマッチを制した川野選手が守田選手待ち構える決勝に向かう。
序盤はお互い様子を見ているような感じで、少し硬さが見えた。ラリー戦も多く、一進一退に思えた。しかし、そこから守田選手が川野選手を動かして揺さぶっていく。川野選手は必死に喰らいつくが良いポジションに入れなくなり、徐々に開いていく差を埋めることが出来ず守田選手の勝利で幕を閉じた。

今回の大会は、選手皆、「戦っていた」。純粋に目の前の相手とぶつかり、勝負から逃げ出す瞬間は全くありませんでした。当然と言ってしまえばそうなのですが、これがなんとも難しい。上手くいかないと「調子が悪い」で終わらせたくなりますよね。でもそれはすごく勿体無いことをしていると気付けた時に更なる成長が待っていますよ。

知久和弘











【イベント】10月6日 チャレンジマッチ開催致しました!!!

2024-10-20

10月6日にチャレンジマッチを開催しました!!
チャレンジマッチ大会の趣旨は、試合を通して楽しみながらルールを覚えて、最終的に自分自身で試合をできるようになることです。
今回は、総勢14名での開催となりました。前回と比べ少数での開催となりましたがみんな元気よく頑張ってイベントを盛り上げてくれたように思います。

<レッドボール>
最初の方は、なかなかスムーズにいかずみんな苦戦していましたが、そんな事にもめげずに頑張っていました。なので、最後の方にはみんなルールも覚えてスムーズにできており凄く成長を感じました。何回も失敗をしながらも何度もトライしていく事が大切です。何度もトライしながら自然と試合を自分一人でできてくるようになると思います。これからも少しずつ改善させていきましょう。
大塚コーチ

<オレンジ>
オレンジボールは4名の総当たり戦でした。 初めて試合形式に参加する選手もいましたが、お互いでゲーム数のシートをめくったり、工夫しながら行いました。 ポイント、サイドの間違えがありましたが、最後は皆んな間違いなく試合を進めることが出来ました。
松尾コーチ

次回の開催は、2月を予定しています!!!是非、皆さんのご参加お待ちしています!!!
































【結果】10/13 ワンデイ オレンジボール

2024-10-18

優勝 伊藤壮矢(桜田倶楽部) 準優勝 安里信希(桜田カレッジ)

ようやく夏も過ぎ、残暑も落ち着いて気持ち良く運動が出来る季節になりましたね。

本日のワンデーはオレンジボールの部。今までオレンジボールに出場していた選手がグリーンボールに上がり、新たなメンバーが増えてきた。初出場、初めての試合、選手やご父兄から期待や不安が入り混じったような雰囲気のなかスタートする。

緊張感のなか予選リーグが始まった。初戦の中盤頃から選手から声が出始めたりして全体的に盛り上がりを見せる。
選手のほとんどが、必死にボールを追いかけコートに入れようとするので、自然とロングラリー、ロングマッチが増えてきていた。その中でラリーを制し決勝戦に上がったのは、伊藤選手と安里選手。決勝戦が始まり、序盤はすこあも均衡していて、ロングマッチが予想された。だが、伊藤選手がじわじわ差を広げていく。安里選手も必死にくらいつき、ゲームを返したりしたが、伊藤選手のリードに届かず伊藤選手が優勝を飾った。

初めてのことにトライすることはすごく勇気のいることなので、一歩踏み出せたことをすごく評価してください。それから、その時の気持ちを忘れないようにしてください。どんな時も「初心」に戻ることを忘れずに前に進みましょう。駆け抜けなくても良いです、ゆっくり歩いて進んでも良いです。決して止まらないように。足踏みでも。

知久和弘










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【結果】9/15 ワンデイ レギュラーボール

2024-09-19

優勝 有松夏穂(TTC) 準優勝 榊美莉羽(志津テニスクラブ)

今回のワンデーはレギュラーボールの部。本日も前回と同じような少し怪しい天気予報の中スタートする。
結果として、全ての試合を行うことが出来、一安心でした。

リーグを勝ち上がり決勝に駒を進めたのは、有松選手と榊選手。最近のレギュラーボールの部では、女子選手同士の決勝戦が多くなってきて、今回も同様に女子対決となった。
決勝戦は、1セット・ノーアドバンテージで行った。予選リーグを見て、この2人はきっと面白い良い試合になると判断して決勝戦だけルールを変更しました。
予想通り、スタートからぶつかり合いが始まり、お互い一歩も譲らない試合展開。シーソーゲームだったが、最後勝ち切ったのは、有松選手。どちらの選手が勝ってもおかしくない拮抗した試合で、周りを引き込む魅力に溢れたナイスゲームだった。終了時、自然と拍手が巻き起こる。

今大会は全体的にフェアな試合が多く、外から見ていて、選手たちの素直さをとても感じました。純粋に勝負をし、全力を出す。本気になれば周りの人は勝手に認めます。全てのことに全力で向かってください。結果は自ずとついてきますよ。

知久和弘










【結果】9/8 ワンデイ オレンジボール

2024-09-14

優勝 渡辺慶(桜田倶楽部) 準優勝 渡辺怜(桜田倶楽部)

本日のワンデーはオレンジボールの部。大気が不安定でもしかしたら雨が降るかも知れないと、ソワソワした中での開催となった。

予選リーグでは、優勝経験のある渡辺慶選手が危なげない試合をし、決勝へと駒を進める。
一方で粘りのテニスで一勝ずつ勝利を重ねて結果として全勝で勝ち上がった渡辺怜選手。今回の決勝は兄弟対決となった。

スタートからペースを掴んでいるのは渡辺慶選手。あっという間に5-1で王手をかける。だがここで渡辺怜選手の粘りがジワジワと渡辺慶選手に効いてくる。少しずつ差を縮め、5-4まで追いつくも最後は兄の意地で渡辺慶選手が優勝を飾った。

スポーツは何が起こるかわかりません。いつもできている事が出来なかったり、いつも勝っている相手に負けたり、圧倒的な差があってもキッカケひとつでひっくり返ったり。決して気を抜かないようにしてください。逆の立場だった時、絶対諦めないでください。諦めなければチャンスは必ずきますから。
知久和弘









【日程】ワンデイジュニア 11~1月

2024-08-28

【お申込み方法】

1、開催日の1ヶ月前よりテニスベアのサイト上から申込み開始(先着順)
例)5月12日開催 →→ 4月12日申込開始
※事前にテニスベアへの登録が必要となりますのでご協力お願いします

↓お申し込みはこちらのサイトから↓
https://www.tennisbear.net/
※「イベント・大会」の項目から「桜田倶楽部」と検索

2、キャンセルの場合は開催日の2日前(同週の金曜日)の17:00までにテニスベアのサイト上より
キャンセル手続きを行ってください
※それ以降のキャンセルはキャンセル料が全額かかりますのでご注意ください。
2日前を過ぎてからのキャンセルにつきましては、必ずお電話でのご連絡をお願い致します。
3、当日、14:30受付開始/15:30~試合開始
※試合前に練習されたい方は、15:00-15:30の時間でウォームアップが可能です。

日頃の練習の成果を発揮できる場所、ステップアップできる環境、 たくさんのジュニアがチャレンジできる環境を作りたいと考えております。 皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

↓日程はこちら↓ ※練習している対象ボールでお申し込みください。
ワンデー日程表2024 – 11月ー1月 

↓変更についての詳細はこちら↓
2024ワンデイジュニア変更のお知らせ

【結果】8/18 ワンデイ オレンジボール

2024-08-22

優勝 渡辺慶(桜田倶楽部) 準優勝 中澤大和(桜田倶楽部)

今回は久しぶりの開催となったワンデーオレンジボールの部。お盆を過ぎても暑さが残る、まだ夏本番のようなタフな状況下で試合が始まる。
予選リーグは渡辺選手と中澤選手が危なげなく全勝で突破し、決勝戦を迎える。この2人は、以前にも何度か対戦経験があり、お互い意識し合っているように見えた。
決勝がスタートし、序盤は均衡していたが徐々に渡辺選手がリードし始め、中澤選手にフラストレーションが溜まる。中盤以降も中澤選手は状況を打破できず、結果として気持ちが崩れなかった渡辺選手が優勝を飾った。

低年齢(U12)では、テニスの技術はもちろん大事だが、気持ちの部分、それ以外の部分もとても大事で欠けてはいけません。逃げずに相手と戦い続ける心の強さや、上手くいかなくても自分のことがコントロール出来るとか、あとは細かいテニスのルールのところとか、、、
意外と知らないルールがあったりするので、ふとした時などにルールブック等で確認できると新たな気づきが生まれるかもしれませんね。
知久和弘











【KTAジュニアランキング対象トーナメント】第40回Prince関東ジュニアテニスツアー桜田大会 12歳以下結果

2024-08-10

KTAジュニアランキング対象トーナメント】
第40回Prince関東ジュニアテニスツアー桜田大会12歳以下の結果を掲載致します。
ご出場ありがとうございました.

男子シングルス

優勝   藤瀬大智 (SHOW.T.P)
準優勝 貞松蓮 (アールテニススクール)



女子シングルス

優勝  橋本菜々子 (東宝調布テニス)
準優勝 垣陽菜子 (ファーイーストJrTA)



男子ダブルス

優勝  貞松蓮 (アールテニススクール)
藤瀬大智 (SHOW.T.P)

準優勝 黒澤千輝 (リーファインターナショナルテニスアカデミー)
尾脇勇之介 (リーファインターナショナルテニスアカデミー)



女子ダブルス

優勝  日垣陽菜子 (ファーイーストJrTA)
大庭伊織 (桜田テニスカレッジ)

準優勝 川野衿佳 (桜田テニスカレッジ)
渡邊衣真 (桜田テニスカレッジ)


↓↓↓全ての結果はこちら↓↓↓↓

男子シングルス

女子シングルス

男子ダブルス

女子ダブルス

【KTAジュニアランキング対象トーナメント】第40回Prince関東ジュニアテニスツアー桜田大会 18歳以下結果

2024-08-05

【KTAジュニアランキング対象トーナメント】
第40回Prince関東ジュニアテニスツアー桜田大会18歳以下の結果を掲載致します。
ご出場ありがとうございました.

男子シングルス

優勝  篠原聖和 (湘南工科大学附属高校)
準優勝 白田琥汰朗 (クリエイトTA)



女子シングルス

優勝  内藤悠香 (松原テニスクラブ横浜)
準優勝 梛野光 (サンスポーツTC)



男子ダブルス

優勝  伊藤陽 (法政大学第二高校)
 及川朝生 (グリーンテニスプラザ)

準優勝 久保哉人 (聖徳学園高校)
    君島渡海 (有明ジュニアテニスアカデミー)



女子ダブルス

優勝  内藤悠香 (松原テニスクラブ横浜)
    白井日和子 (荏原SSC)

準優勝 菅谷海南 (志津テニスクラブ)
梛野光 (サンスポーツTC)



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男子シングルス

女子シングルス

男子ダブルス

女子ダブルス

【KTAジュニアランキング対象トーナメント】第40回Prince関東ジュニアテニスツアー桜田大会 16歳以下結果

2024-07-29

【KTAジュニアランキング対象トーナメント】
第40回Prince関東ジュニアテニスツアー桜田大会16歳以下の結果を掲載致します。
ご出場ありがとうございました.

男子シングルス

優勝  菊地優誠 (クリエイトTA)
準優勝 小川遼太 (葉山テニスクラブ)



女子シングルス

優勝  小野沢菜々 (クリエイトTA)
準優勝 清水望叶 (桜台庭球塾)



男子ダブルス

優勝  田中敬悟(善福寺公園テニスクラブ)
    峰岸隼人(水郷インドアテニスアカデミー)

準優勝 金中悠輔(TAI Zenpukuji Tennis Academy)
    杉本海大(緑ケ丘テニスガーデン)



女子ダブルス

優勝  村松美海(KPI ACADEMY)
    原田菜月(荏原SSC)

準優勝 日下部紗良(タウンテニス大泉学園)
    柿原里帆(タウンテニス大泉学園)



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16歳以下結果

【KTAジュニアランキング対象トーナメント】第40回Prince関東ジュニアテニスツアー桜田大会 14歳以下結果

2024-07-22

【KTAジュニアランキング対象トーナメント】
第40回Prince関東ジュニアテニスツアー桜田大会14歳以下の結果を掲載致します。
ご出場ありがとうございました.

男子シングルス

優勝   松下陽翔 (はちおうじ庭球塾)

準優勝 荒地一聡 (ICHIKATSU TENNIS)



女子シングルス

優勝  井上凜菜子 (桜田倶楽部)

準優勝 小幡杏奈 (新座ローンテニスクラブ)



12歳以下男子ダブルス

優勝  荒地一聡 (ICHIKATSU TENNIS ACADEMY)
    原穂考  (ICHIKATSU TENNIS ACADEMY)

準優勝 今村春平 (ICHIKATSU TENNIS ACADEMY)
    安部灯真 (A&Aテニスアカデミー)



12歳以下女子ダブルス

優勝  西村優奈 (TEAM YTP 田無)
    柿原里帆 (タウンテニス大泉)

準優勝 加藤光希 (A&Aテニスアカデミー)
    櫻澤志緒 (コートピア大泉ジュニアテニスアカデミー)



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男子シングルス
女子シングルス
男子ダブルス
女子ダブルス

【日程】ワンデイジュニア 9~10月

2024-07-01

【お申込み方法】

1、開催日の1ヶ月前よりテニスベアのサイト上から申込み開始(先着順)
例)5月12日開催 →→ 4月12日申込開始
※事前にテニスベアへの登録が必要となりますのでご協力お願いします

↓お申し込みはこちらのサイトから↓
https://www.tennisbear.net/
※「イベント・大会」の項目から「桜田倶楽部」と検索

2、キャンセルの場合は開催日の2日前(同週の金曜日)の17:00までにテニスベアのサイト上より
キャンセル手続きを行ってください
※それ以降のキャンセルはキャンセル料が全額かかりますのでご注意ください。
2日前を過ぎてからのキャンセルにつきましては、必ずお電話でのご連絡をお願い致します。
3、当日、14:30受付開始/15:30~試合開始
※試合前に練習されたい方は、15:00-15:30の時間でウォームアップが可能です。

日頃の練習の成果を発揮できる場所、ステップアップできる環境、 たくさんのジュニアがチャレンジできる環境を作りたいと考えております。 皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

↓日程はこちら↓ ※練習している対象ボールでお申し込みください。
ワンデー日程表2024 – 9月ー10月 

↓変更についての詳細はこちら↓
2024ワンデイジュニア変更のお知らせ

【結果】6/16 ワンデイ レギュラーボール

2024-06-17

優勝 松尾悠希(フリー) 準優勝 塩澤俊之介(登戸サンライズ)

本日のワンデイは、とても夏らしい、選手にとって大変な環境でスタートした。

今回のこちらの狙いは、形式を6ゲーム先取・ノーアドで進行して、順位決定戦までスムーズにいけたらなと考えていたが、結果として良い意味で見事に裏切らた。
2グループに分けてリーグをおこなったが、どちらも接戦が多く、この形式とは思えないほどのボリュームとなった。

決勝戦は、松尾選手と塩澤選手。決勝が始まる時には両者隠し切れない疲労が見えた。試合が始まると、学年、身体ともにひと回り大きい松尾選手が優勢で試合が進んでいく。塩澤選手も必死にくらいついて最後までボールを追いかけるが、あと一歩が届かない。最終的に6-2で松尾先取が優勝を飾ったが、スコア以上に内容があった試合だった。

上手くいかない時、負けている時には相当なエネルギーが必要です。上手くいっている時は自然と気持ちが上がったり、心に余裕が出てきたりします。劣勢の時こそ元気よく、強い気持ちを持ってください。心は熱く、でも頭の中は冷静に。

知久和弘









【結果】6/9 ワンデイ オレンジボール

2024-06-15

優勝 亀山登夢(TTC) 準優勝 尾崎光(TTC)

本日のワンデイはオレンジボールの部。最近のワンデイは常連メンバーと新規メンバーが半々くらいになってきていて、どんな大会になるのか予想ができない面白い大会になってきた。

その中で圧倒的なスコアでリーグを勝ち上がった尾崎選手。強烈なサーブで他の選手を寄せ付けない試合運びだった。反対のリーグでは亀山選手がタフマッチを勝ち切りなんとかリーグ1位通過で決勝戦を迎える。
学年は違えど同じスクール同士の対決だったのでお互い意識しながら試合スタート。お互い一進一退で試合が進み、終盤に差し掛かる。体力なのか、気持ちなのか徐々に尾崎選手の武器のサーブの確立が下がり、一方で、プレイの質が下がらなかった亀山選手が6-5で優勝を飾った。

選手全員、沢山練習していると思います。ですが、割合はどうなっていますか?おそらくストロークが半分以上を占めていると思います。ある程度は仕方がないことですが、それだけでは試合は勝てません。ポイントのスタートは必ずサーブとリターンから始まります。それが入らなければ沢山練習しているストロークまでいけません。サーブ練習、リターン練習は地味な練習の部類ですがそこを怠らないように。好きではないこともコツコツ積み重ねた選手に結果はついてきますよ。

知久和弘













レッスンカレンダー・コーチ表(2024.05.27)

2024-05-27

2024年度第2クール前後期・第3クール前期の
「レッスンカレンダー」と「レッスンスケジュール・コーチ表」を更新しました。

『クール期間』
第2クール前期→5/23(木)~6/19(水)
第2クール後期→6/20(木)~8/14(水)
第3クール前期→8/15(木)~9/11(水)

『お知らせ』
・7/15(月)~8/11(日)の期間、
 関東ジュニアテニスツアー開催の為、すべての一般レッスンが休講となります
・上記大会期間中の月・土・日、特別レッスンを開講予定
・7/31(水)~8/2(金)、第1弾ジュニアサマーキャンプ
・8/13(火)~8/15(木)、第2弾ジュニアサマーキャンプ

↓↓↓レッスンカレンダーはこちら↓↓↓
2024年度 第2クール前後期 第3クール前期

↓↓↓レッスン時間割・コーチ表はこちら↓↓↓
2024年度第2クール コーチ表

【結果】5/19 ワンデイ グリーンボール

2024-05-23

優勝 大庭伊織(桜田倶楽部) 準優勝 櫻井奏生(サントピアテニスクラブ)

不安定な天候の中なんとか開催が出来た、ワンデイグリーンボールの部。少し雨が降ったお陰か気温も少し下がり比較的プレイしやすかったのでは。

リーグが始まり、いきなり接戦を繰り広げていた大庭選手と望月選手。選手の話によると以前対戦した事があるとのこと。最終的には大庭選手が勝ち、その後も全勝でリーグ1位通過した。

もう一方のリーグでは櫻井(奏)選手が順当に勝ち上がり決勝戦へと駒を進めた。
決勝の2人ともワンデイ常連で私たちもよく知る選手なのでどんな試合をするのかと期待しながら試合が始まる。序盤からアグレッシブにコートの中に入って攻めの姿勢を見せる大庭選手。櫻井選手はなかなか打開出来ず、かなり早いテンポで試合が進んでいく。その後も攻撃の手を休めることなくポイントを重ね、大庭選手が優勝を飾った。

どの選手もラリーは素晴らしい。でも勝ちに繋がらない。そこで勝つ選手は配球等のアイデアがあるし、チャンスを逃さない。コートのどこにどう打つかの引き出しが多いと様々相手に対応できる事があるが、最終的にはコートに相手より多く入れた選手が勝利を掴んでいく。技術と気持ち・根性の良いバランスで戦えるようになるともっと勝ちが増えていきそうですね。

知久和弘















【結果】5/12 ワンデイ レギュラーボール

2024-05-13

優勝 山本容央(桜田倶楽部) 準優勝 榊美莉羽(志津テニスクラブ)

今回のイエローボールは男子5名、女子5名の10名の選手がエントリーし、男女に別れてリーグ戦が行われた。
テニスベアでのエントリーになってから、千葉や埼玉など遠方からの参加者が増え、今回も強豪クラブから参加する選手もいた。風が強く吹く難しいコンディションの中、5-5,40-40で明暗を分けた試合も多くあり、白熱した試合が多かった。そんなレベルの高い今大会で、男子リーグ全勝で勝ち上がった山本容央選手と、女子リーグ全勝で勝ち上がった榊美莉羽選手の決勝戦となった。この試合も5-5まで白熱した試合となったが僅差で山本選手が勝利。榊選手は40-40の場面で自らダウンザラインにアタックをしたり、ネットプレーをとったりとてもアグレッシブなプレーを終始貫いており、大会のフォーマットがデュースありや6ゲームマッチであれば勝敗は変わっていたかもしれない、とても素晴らしいプレーでした。優勝した山本選手は粘り強く相手のコーナーを突くショットを返球してロングラリーに持ち込んでいたが、もっと返球のボールの質を上げていかないと、本人が目標としている関東公認大会ベスト16に届くかどうか。練習から手を抜かず、一球一打常に全力で取り組む事が当たり前になり、毎日の練習でオールアウトするようになって欲しい。12歳以下は技術云々も大事だが、とにかく気持ち。負けたくない、応援してくれる人達が観て喜んでくれる良いプレーをしたい。その思いを忘れず毎日の練習に取り組んで欲しい。
参加選手の皆さん、保護者の皆さん、夜遅くまで大変お疲れ様でした。
またのお越しをお待ちしております。

松尾俊太郎



【KTAジュニアランキング対象トーナメント】第12回桜田アーリーサマージュニアテニストーナメント 結果(2024.05.04)

2024-05-05

【KTAジュニアランキング対象トーナメント】
第12回桜田アーリーサマージュニアテニストーナメント


ご出場いただきありがとうございました
結果を掲載いたします

14歳以下男子シングルス

優勝 児島湊(桜田倶楽部)(写真左)
準優勝 江崎圭太(Ampersand Tennis academy)(写真右)


14歳以下女子シングルス

優勝  井上凜菜子(桜田倶楽部)(写真左)
準優勝 菊地海釉 (クリエイトTA)(写真右)


12歳以下男子シングルス

優勝 半谷功志 (Sanyu Tennis)(写真左)
準優勝 小山大心( 東急あざみ野テニスガーデン)(写真右)


12歳以下女子シングルス
優勝 濱野紗凪 (グリーンテニスプラザ)(写真左)
準優勝  橋本菜々子 (東宝調布テニスクラブ)(写真右)


↓↓↓全ての結果はこちら↓↓↓

14歳以下男子シングルス結果

14歳以下女子シングルス結果

12歳以下男子シングルス結果

12歳以下女子シングルス結果

【結果】4/28 ワンデイ オレンジボール

2024-04-30

優勝 渡辺 慶(桜田倶楽部) 準優勝 亀山 登夢(TTC)

真夏のような暑さになってきて練習からみんな、汗だくになり、試合スタート。
ベアでの申込みがスタートしてから初出場の選手が増え、常連選手達も対戦したことのない相手との試合で良い刺激になっている様子。毎月出場してくれているメンバーはみんな優勝狙いで挑んできていたがその中で決勝にコマを進めたのは前回準優勝者の渡辺慶と優勝経験者の亀山登夢。渡辺はリーグ戦では2ゲーム以上落とす事なく勝ち上がった。亀山は前回優勝者の竹田洋太朗を抑え、全勝でリーグ戦を勝ち上がった。決勝戦ではかなり質の高いやり取りを見せてくれた。今回、優勝した渡辺は毎月、出場するたびにできる事が増えていて成長を感じている。そんな中の優勝だったので着実に力をつけていて今後にも期待。周りのライバル達も負けじと頑張ってほしい。ほんの少しの気持ちの違いで勝負が左右するテニスというスポーツは小学校低学年にはかなり難しいチャレンジだが、しっかり自分と向き合える選手になっていってほしいと感じた。

下川 花











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