2019年 8月25日 チャレンジマッチを開催しました!
夏休みもラストスパート。
残暑も厳しい中で、沢山のお子様にご参加いただき、ありがとうございました。
カウントを必死に覚えてきたお子さんもいました。ここから先は、責任を持ちましてお預かり致します。誰にも頼れないと自立したら、カウントはすぐおぼえれますから、沢山言いたい事はあると思いますが、我慢しかありません。
嫌な事、分かっているができない事を上手く伝える役はコーチ。いつも、優しく見守って、良いところは褒めてくれるのは親、というようにお子様との関係を大切にしてください。
オレンジホールは、本当に大変な時期です。この時期に基本的なリズム、ボレーなどまでしっかりやれると、強い選手への近道になるのが分かってきているので、フランスなど世界でも力をいれてきています。
今回参加の選手は、日曜日レッスン後にやっているジュニアワンデーにチャレンジしてほしいです。不安な方は、コーチまで。
次のチャレンジマッチまで、今回できなかった事をどうすればよいか考え、修正して、また、チャレンジお待ちしております。
オレンジボールの部担当 千葉香織コーチ
今回のチャレンジマッチ出場者はオレンジボールの部14名、レッドボールの部16名でした。
このチャレンジマッチは『たくさんの試合を経験し、試合の勝ち負けではなく、子どもがテニス自体を好きになってもらう』ことが目的です。
試合ということになると、勝ち負けにこだわってしまいますが、まずは子どもたち自身がテニスが楽しいと思うこと、子どもたち同士で試合をすることが楽しいと思うことが大切だと考えています。私たちがこのチャレンジマッチを開催する大きな目的はそこにあります。
子ども達は素直です。お父さんお母さんに勝っている姿を見せたいと思い一生懸命テニスをする子どもが殆どだと思います。勝ったらもちろん褒めてあげてください。負けても褒めてあげてください。ルールが途中で分からなくなっても優しく見守ってあげてください。
子どもたちは何回も何回も試合を経験する度に、成長します。
これからも沢山練習して、沢山試合を経験していきましょう!
保護者の皆さまのご協力もあり、今大会も円滑に試合を進めることが出来ました。
大変感謝しております。
ありがとうございました。
次回のチャレンジマッチは3か月後の12月を予定しております。
外部所属のお子様のご参加も、大歓迎です!
沢山のご参加、お待ちしております!
レッドボールの部担当 松尾俊太郎コーチ