2022年11月

【ワンデイ】結果 11/27 グリーン

2022-11-30
優勝 南 杏衣莉(クリエイト) 準優勝 柴垣 亮磨(桜田倶楽部)
今日のグリーンボール良かったです。
グリーンボールとは、硬い通常のイエローボールよりも柔らかいボールです。
打感、身体的負担を軽減できる。
ジュニアの場合は、小さい体なのに、いきなり硬いボールでテニスをさせると身体以上の負荷がかかり、故障に繋がる原因に。グリップなども、早すぎる移行は、良くない方へ変わることも。
柔らかいので、パワーだけで押し切りにくいので、ラリーや駆け引きも沢山学べます。
そういう要素がたっぷり試合に入っていたので、良かったと表現しました。
決勝二人は、その中でも、ジャッジが正確でした。それだけ、球に目がついていっている。焦りがジャッジに出ないメンタル。とても感心しました。
優勝した南選手は、それプラスサービスもいい。クロスがしっかり角度があり他の選手を寄せ付けませんでした。
準優勝の柴垣選手も、目はついていっているので、速いタイミングの攻撃やサービスを修整して、優勝目指してほしいです。
今日のような環境で、勝ちきれば強くなります。言い訳しないで、冷静に分析して、強くなりましょう!
千葉香織

【公認大会】第5回桜田オータムジュニアテニストーナメント結果

2022-11-29

第5回オータムジュニアテニストーナメントの結果を掲載致します。
ご出場ありがとうございました.

16歳以下男子シングルス

優勝 川岸龍太(F テニス)(写真右)

準優勝 岩下知樹(荏原SSC)(写真左)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16歳以下女子シングルス

優勝 近藤海里(ICHIKATSU TENNIS AC)(写真左)

準優勝 相良祐貴菜(毎日庭球日)(写真右)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓↓↓全ての結果はこちら↓↓↓

16歳以下男子シングルス

https://www.tennisbear.net/jr-tour/308/category/423/draw

16歳以下女子シングルス

https://www.tennisbear.net/jr-tour/308/category/424/draw

第14回 Intelligence Coaches Program 開催!!!

2022-11-28

第14回 Intelligence Coaches Program

■期日:2022年12月14日(水) 9:00~12:00

■主催:桜田倶楽部・東京テニスカレッジ

■主管:桜田倶楽部・東京テニスカレッジ、Australia Tennis Professional Coaches Association (ATPCA)

今回は、オンラインでの開催となります。

■講義テーマ:

①「選手の能力開発の方法(The development Matrix)」

選手の能力開発に取り組む際の土台・基礎となる考え方をご紹介します。

講師 コンラド シン

通訳 渡邊大輔

②「認識能力と状況判断能力を高めるジュニアのラリードリル」

ジュニアが将来、現代の高速テニスにおいて必要になる要素をご紹介します。

講 師  シント カサノバ

通訳 渡邊大輔

■受講費: 一般 8,800 円(1 名、税込) ATPCA メンバー 6,600 円(1 名、税込)

■申込方法:

指定の申込み用紙にご記入、FAX 042-488-1610もしくは郵送にて下記問合せ先までお申込み下さい。

E-mailでのお申込みを希望の方は、info@sakurada-club.com までお申込み下さい。

■締切:2022年12月7日(水)までとします

↓↓↓↓詳しくはこちらをご覧ください↓↓↓↓
2022 12月14日(水)Intelligence パンフレット

【プレイヤーズ活動情報】ITF Juniors 山梨

2022-11-23

プレイヤーズ/Afternoon Programの泉澤伽誠(中学3年/15歳)、小林兼輔(中学2年/13歳)、豊田晟大(中学2年/13歳)の3名が、ITF Juniors Yamanashi(11月14日〜11月20日/Club Verde/J5)に出場しました。
このITF山梨から、茅ヶ崎、岐阜、松山と国内のITFジュニアが4週間に渡り開催されます。

予選には泉澤と豊田が挑戦し、豊田は予選1Rで敗退。泉澤は予選決勝で敗れましたが、ラッキールーザーで本戦に繰り上がりました。
本戦にはラッキールーザーの泉澤と本戦WCを頂いた小林がシングルス、豊田はダブルスでWCを頂き挑みました。

泉澤と豊田は本戦1Rで敗退。
小林は本戦1Rを勝ち、続く本戦2Rも高校生相手にフルセットで勝利し、QFに進みました。
QFでは第1シードに敗れ、Best8で大会を終えました。
小林はこの結果により、自身初のITFジュニアポイントが付与されます。

今週からAI SUGIYAMA CUP(ITF Juniors Chigasaki/J5/柳島スポーツ公園/11月21日〜11月27日) が始まります。
今大会は杉山愛さんがトーナメントディレクターとして主催するITFジュニアの大会です。
泉澤、小林、豊田の3名が出場します。









【プレイヤーズ活動情報】ITF Juniors OSAN-ASIA CLOSED

2022-11-23

Tour Team Programの松岡隼(高校3年/17歳)がITF Juniors OSAN-ASIA CLOSED(10月31日〜11月6日/KOR/JB1)に出場しました。
今大会は韓国で開催され、アジア選手のみが出場できる大会でした。

シングルスではQFで韓国人選手にフルセットの末敗退。
ダブルスでは先日のスーパージュニアSFで対戦したGerard Campana Lee選手とペアを組み、見事優勝しました!

松岡は現在、ITF Juniorsランキングを自己最高の31位まで上げてきており、グランドスラムジュニアでのシードが貰えるポジションまで来ています。
今後松岡はフューチャーズやチャレンジャーにもチャレンジしていきます。
引き続き応援をよろしくお願い致します。











【プレイヤーズ活動情報】U15全国選抜ジュニアテニス選手権大会(中牟田)

2022-11-23

U15全国選抜テニス選手権大会(11月1日〜11月2日/福岡県博多の森テニス競技場)が開催され、プレイヤーズの櫻井成(中学3年/15歳)、泉澤伽誠(中学3年/15歳)が出場しました。

今回は1回戦で2人の対戦になり、この試合を櫻井が制し、2回戦へ進みました。

続く2回戦は櫻井が1stセットを先取するも、2ndセット中盤から相手にリズムを崩され1セットオールに。
ファイナルセットは先に相手にブレークされてしまい、常に追いかける流れでしたが、ブレークバック出来ず6-3,2-6,4-6で敗退。
今回の経験を次に活かしていきたいと思います。





【結果】ワンデイ 11/13 オレンジ

2022-11-20

優勝 山本 容央(桜田倶楽部) 準優勝 有松 夏穂(TTC)

今週のオレンジボールは、カウントがどっかいってしまったり、サイドがどっかいってしまったりとかがほとんどなく、テニスやマナーなどに集中できました。
細かく言えば沢山ありますし、まだまだ、セルフジャッジが理解できていないので、入った、入っていないでよくもめていましたが、少しずつ理解できるように、伝えたいと考えます。
優勝の山本選手、3回目かな?優勝は。焦って?か、どんどんボールを上げていく選手の中で、こちらがそろそろと提案するくらいまで目標をもってじっくりやっている選手は、強くなっているアルアルを実践している山本選手です。
グリーンもしっかりやってください!
敗れたが、有松選手も自分の意志を表現ができてきました。まだまだ、気の強い選手に対応できる言語力を学びましょう!

千葉香織

【結果】ワンデイ 11/6 グリーン

2022-11-11

優勝 南 杏衣莉(クリエイトTA) 準優勝 日垣 陽菜子(ファーイーストJr)

ワンデー グリーンボール
今日もレベルが高く、気をぬけない戦いが続いた中、優勝した南選手は、安定したテニスだった。以前は取りこぼしや決め球のミスショットがみえたが、ほとんどなくなり、安心して観てられた。
準優勝の日垣選手も、安定してきている。さらに上を目指す安定したリズムが鍵となるか。

他の選手も、惜しかった。
取りこぼすには理由があります!解決して、再チャレンジしてください。

順位別は、決勝以外、やったことない人となどアレンジに同意してくれたり、自分達で、デュースありの試合を希望したり、負けたらランニングしたり、今を大切にしている選手達でした。

寒いです。防寒を忘れずに。

千葉香織

















【結果】ワンデイ 10/30 レギュラー

2022-11-06

優勝 小野沢 菜々(クリエイトTA) 準優勝 黒澤 翔太(アクロス)

ワンデーイエロー
ほとんどの選手が以前から参加してくれているメンバーでした。しかし、試合を観戦している多くの人が、「今日のイエローはレベル高いな〜」と感じただろう、ハイレベルなワンデーとなりました。という事は、しっかりテニスをしてきての成長の証、本当に嬉しいです。

その中でも、一番成長を感じた小野沢選手が、優勝しました。ワンデー初優勝。
今までは、良いところまでいっても、何か取りこぼしていました。が久しぶりに見た小野沢選手は、パワーに安定がつき、苦しい試合も勝ちきる力がついていました。終わった後に必ず、次に必要な事を解決する姿勢も、成長にプラスに働いていると考えます。パワーには、ドロップショットなどの相反するショットが助けとなります。磨きをかけて!
敗れた黒澤選手、ガッツがあり、安定して上位にいつもいます。しかし、パワフルな男子の中で頭角を現すには、使いきれていない部分があるのかもしれません。

他の選手も、あと一歩ばかりでした!本人が一番わかっています。イエローくらいになると親の言うことなんて聞きませんから。本人が求めるまで、知らんぷり、知らんぷり。

成長が嬉しいワンデーでした😊

千葉 香織

















【プレイヤーズ活動情報】大正製薬リポビタン全日本テニス選手権 97th

2022-11-04

全日本テニス選手権97th(10月22日~10月30日/有明コロシアム)が3年振りに開催され、Tour Team Program の松岡隼、プレイヤーズ卒業生の神鳥舞(早稲田大学/3年)が出場しました。

松岡は男子シングルス本戦WC で出場し、1回戦を6-3,6-4で勝利し、2回戦で第1シードの今井選手に2-6,2-6で敗退しました。松岡は試合後、「試合の序盤は良い内容でプレー出来ていたが、2-3デュースの時点で相手の実力が出てきて、そこで焦ってしまい、そのままセカンドセットも簡単に取られてしまった」と語っていました。
世界でプレーしているプロ選手と対戦したことで良い経験ができ、収穫のある大会になりました。

神鳥は単複に出場し、シングルスは1 回戦を勝利しましたが、2 回戦で第16 シードの澤柳選手に1-6,3-6で敗退しました。ダブルスは同じ早稲田大学のペアと組み、フルセットの末に1 回戦敗退しました。