2019年06月
【結果】ジュニアワンデー 6月16日 オレンジボール
結果 ジュニアワンデー 6月16日 オレンジボール
優勝 上向 希野 (桜田倶楽部)
準優勝 村井芽依亜 (TOP多摩)
緊張してガチガチな頃から、成長した上向選手、初優勝。
決勝をリードしながら、逆転負けした事が、一時はまたかと本人も、観ている人も、考えた時もあったが、前回と同じ失敗はしなかった。
敗れたが、選手も、ショットが安定しているし、サービスは一番良かった。
決勝の二人は、身体を本当に上手く使ってストロークを打つ。
打った後にボールを目で追って静止している選手が多いので、修正課題としてほしい。
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【イベント】2019年 8月25日(日) チャレンジマッチ開催決定!!!
レッドボールの部、オレンジボールの部、チャレンジマッチ開催決定!!
もっとゲームを楽しみたい方、大会はまだ出たことがないけれど、ゲームに挑戦してみたい方、ご参加お待ちしております。
★日時:2019年8月25日(日)
15:15~受付開始
15:30~ルール説明
15:45~試合開始
17:15 終了予定
※雨天・コート不良の場合は中止とさせて頂きます。中止決定は14:45となっております。
お電話(042-488-8870)もしくはHPにてご確認をお願い致します。
★料金/1,620円
★申込方法/6月29日(土)10:00~フロントもしくはお電話にてお申込みください
~詳細はこちら~
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【スタッフブログ】桜田倶楽部のレッスンやスタッフについて
~スタッフブログ~
東京都調布市にあるテニススクール
桜田倶楽部・東京テニスカレッジ
テニスで本物を目指す
こんにちは。東京都調布市にある桜田倶楽部・東京テニスカレッジにてフロントと一般ジュニアコーチをしている千葉眞弓です。
今回は、桜田倶楽部・東京テニスカレッジについて、レッスンの特徴、スタッフなどについてお話しします。
桜田倶楽部・東京テニスカレッジは、東京都調布市深大寺にて育成スクールをスタート。昔は13面もコートがあったそうです。(詳しい歴史はまた別の機会に紹介します!)
当クラブは、1980年に設立し来年で40周年になります。会員様の中には長くご利用頂いている方も多く、20年以上テニススクールに通って頂いている方も多くいます。
育成スクールとして始まった桜田倶楽部・東京テニスカレッジですが、現在は、育成、一般スクール、トーナメント、レンタルコート、ATPCA(オーストラリアのテニスコーチングメソッドの普及活動、コーチ講習会)などの事業を行っています。
プロテニスプレーヤーの伊藤竜馬選手と契約をさせて頂いており、桜田倶楽部のコートで練習をされることもあります。歴代の出身者には、松岡修造さん、山本育史さん、鈴木貴男さん、佐伯美穂さんなど、数えきれないほどの選手を輩出しています。
歴史あるテニス指導のメソッドを基に、幼児~シニアの方、選手を目指すジュニアまで、幅広くレッスンをしていることも特色の一つです。
そして、東京とは思えない緑豊かな環境も当クラブの魅力です。
暑い!寒い!風が強い!雨が降ってきた!そんな自然環境の中でテニスをしてこそ、本物を目指すことだと感じています。
さて、桜田倶楽部には個性豊かなスタッフが勢ぞろいしています!
特徴の一つとして、桜田倶楽部プレイヤーズの出身者がとても多いです。
渡邊大輔コーチ、櫻井司歩子コーチ、森実翼コーチ、下川花コーチ、渡邊真奈美さん(フロント)、菅野亜紀さん(フロント)かつて桜田倶楽部のジュニア育成コースでプレイしていました。
さらに!面白いことに、
望月恵美子コーチは、渡邊大輔コーチ、下川花コーチ
飯田藍コーチは、渡邊大輔コーチ(プレイヤーズ時代)
植田耕造コーチは、櫻井司歩子コーチ、菅野亜紀さん
横松尚志コーチは、菅野亜紀さん
渡邊大輔コーチ、櫻井司歩子コーチ、渡邊真奈美さんは下川花コーチを指導していました。
まだまだキリがないぐらいの子弟関係が沢山あります。
今のレッスン生の中にも未来のスタッフがいるかも?!と思うととても楽しみです。
そんなコーチ達が行うレッスンも個性豊か!
桜田倶楽部のレッスンは、コーチ全員が共通の理解を持ちながら、個々のコーチの特色を生かしたレッスンを行っています。
一般大人のレッスンでは、その日のメンバーや人数に応じてコーチ達がニーズに応じてアレンジをしてレッスンを行います。その練習メニューや伝え方もコーチによって特色があり、色々なコーチのレッスンに参加をする事で様々な角度からテニスを考えることができ、上達も早いです。
私も一般レッスンに時々参加させてもらうのですが、悩んでいるショットに対して様々な角度からアプローチしてもらえるので、自分に合ったものを選択してレベルアップ出来ていると感じます。
(私の場合アドバイスをすぐ忘れてしまうので、皆さん!テニスノートに書くことをおすすめします・・・)
そして、ジュニアのレッスンも個性豊か!
play&stay(play&stayについては別のブログで詳しく紹介します!)を用いたレッスンスタイルで、学年ではなくレベルに応じたクラス分けを行っています。
レッスンの流れは、ウォーミングアップ、コーディネーション(コーディネーションについても詳しくは別のブログで!)、各クラスに分かれて練習スタート。
ボールつきなどのラケット操作のメニューのあとは、各レベルに応じたコートサイズでボレー、ストローク、サーブの練習を行います。桜田倶楽部では、どのレッスンにおいても教える指導ではなく、気付かせる指導を心がけています。コーチの声掛けに注目してみて下さい。
私は、「えっ、もう終わりなの?早かったー!」という子供の声を聞くと心のなかで「ニヤリ」と喜んでいます。逆に「あと何分?」という質問は、心の中で悲しんでいます、、、。
子供たちが夢中になってテニスに取り組める環境をつくれるように、今後も楽しく厳しくメリハリのあるレッスンを心がけていきます。
テニスが大好きで桜田倶楽部が大好きなスタッフ、桜田倶楽部に来た全ての方が笑顔で楽しい時間を過ごせるよう、今後もスタッフ一同頑張っていきます。
【日程】 ジュニアワンデー 9月・10月
※14:45~受付開始 15:15~試合開始
※お申込みは毎月1日に翌々月分の申込スタート
お申込みをされた方は試合日の1週間前になりましたら一度出場確定のご連絡をお願いします。
多くの方がご出場できるよう、ご協力をお願い致します。
↓日程はこちら↓
※練習している対象ボールでお申し込みください
ジュニアワンデー日程2019 – 9月~10月
第3クール(7月20日~10月11日)カレンダー
第3クール(7月20日~10月11日)カレンダーを発表致します。
↓カレンダー↓
※9月16日・23日は公認大会開催の為、通常レッスンは休講とさせて頂きます。
エントリー状況に応じて、特別レッスンを開講する予定です。
チーム桜田のレッスンは、日程変更をして行います。
2019年第3クールカレンダー
【スタッフブログ】 藪内コーチ自己紹介
~スタッフブログ~
東京都調布市にあるテニススクール
桜田倶楽部・東京テニスカレッジ
テニスで本物を目指す
こんにちは。桜田倶楽部・東京テニスカレッジに2019年4月から入社した藪内篤です。
桜田倶楽部のファミリーとして新しいスタートが始まりました。
みなさんも新しい人が来たな。と思われていたと思いますのでこの場を借りて自己紹介をさせていただこうと思います。
名前:藪内 篤
年齢:36歳
出身:三重県
使用ラケット:PRINCE TOUR100
使用ストリング:TOUR XX SPIN 17
使用グリップ:EXSPEED Ⅱ
前職:テニスメーカー
趣味:アウトドア全般
好きな言葉:頂点は原点、温故知新
コメント:
三重県でテニスを始めた幼少の頃、コーチや雑誌からの情報で幼い私にもその頂点に君臨しているのが桜田倶楽部である事を知っていました。
長い年月を経てまさかその桜田倶楽部で仕事をするようになるとは思いもよりませんでした。
数々の縁のおかげで、今こうして新しいスタートをきる事が出来たわけですが、それは家族や友人、昔のコーチに恩師、一緒に切磋琢磨したライバル達のどれが欠けていても今の自分はなかったと言う事への感謝を忘れずに邁進したいと思います。
チェックポイント:
テニスショップ、テニスメーカーと経験してきていますのでギアの知識はかなり自信ありです。
ライバル達も日々一生懸命練習しています。そのようなギリギリの戦いの中、ギアで自分のパフォーマンスが1%でも上がるのであればそこへの探求心を持たない手はありません。
もしかすると全国を決める大切な試合。戦闘力が全く同じの対戦相手であった場合、心・技・体の最後に勝敗を決めるのは心・技・体・“物”かもしれません。
プレイヤーとして、また愛好家として、「より強い自分」にしてくれる「より快適で楽しい」
の手助けがきっと出来ると思いますので是非ご相談下さい!
【スタッフブログ】 プリンス テニスラケット
~スタッフブログ~
東京都調布市にあるテニススクール
桜田倶楽部・東京テニスカレッジ
テニスで本物を目指す
こんにちは。桜田倶楽部・東京テニスカレッジで一般テニススクール(大人・ジュニア)・育成ジュニアコースを担当している森實翼です。
今回のテーマはプリンスのラケットについてです。今回は、僕がおすすめするグラファイトシリーズについてです。
まず語る上で外せないのが1976年に登場したクラシックとグラファイトですね。
僕はまだ生まれていませんでしたが、当時としては異様な姿のプリンス「クラシック」は、これまでの約 70 平方インチを一気に 110 平方インチという巨大なフェイスに拡大してしまう「ラケットの怪物」だったそうです。
この「デカラケ」を考案したのは、『ヘッド社』の創始者であるハワード・ヘッド氏でした。
使用していたプロ選手はアガシ、サバティーニ、セレス、チャン、杉山愛、スペーディア、ギャンビル、ヒューイット、フェレーロ、コリア、スリチャパンと数えきれない程です。
ジュニア当時は東京のどのクラブ、スクールでも見る大人全ての人がグラファイトを使っていた記憶があります。フェイスを大きくしたことによりボールを当てやすく回転をかけやすくなりテニスの高速化に繋がっていきました。
色々ある名器の中で紹介したいのがマイケルチャン グラファイトです。このラケットは従来のグラファイトにプラス1インチ長く作られていてチャンのカバーリングを広げサービスの強化にも繋がり、「長ラケ」イノベーションは世界を驚かせました!
近年のプリンスはテキストリーム第2世代に突入し、ここにトワロン(アラミド系繊維の一つで、振動減衰性(早く振動を収束させる)の高さと、類い稀な強度を個性とする素材)も組み込まれ、マイルドな打球感、食い付きがよく飛ぶとパワー、スピード、フィーリングとプレーヤーの3つの要求を全て満たすラケットになっています。
桜田倶楽部にも試打用が用意されていますので体感してみましょう!
実はPrinceスタッフの中には、桜田の卒業生もいて、ラケットの開発やシューズの開発担当をしています。
日々進化するラケットの話やまだ世に出ていない開発中の物を見たりと、なかなか体験できないことをさせてもらっています。
生徒の皆さんにもPrinceの最新テクノロジーを伝えて行けるように頑張っていきます。
是非、レッスンの時にラケットを試してみてください!
【スタッフブログ】 関東小学生大会
~スタッフブログ~
東京都調布市にあるテニススクール
桜田倶楽部・東京テニスカレッジ
テニスで本物を目指す
桜田倶楽部・東京テニスカレッジのジュニア育成担当の下川です。
今回のテーマは「関東小学生大会」についてです。
前回の全国選抜ジュニアに引き続き、今回も調布を飛び出し、山梨の須玉にあるクラブヴェルデで行われた関東小学生大会に櫻井成(小6・第2シード)と小林兼輔(小5)の2名を連れて行ってきました。この大会は7/27~7/30で行われる全国小学生大会の関東予選です。
櫻井成は前年度のベスト4という結果を上回るのを目標に、小林兼輔は関東大会初出場。それぞれ違う想いを胸に挑みました。結果は櫻井成がベスト16、小林兼輔は初戦敗退。悔しいことに2人とも同じ相手に負けてしまいました。櫻井成は全国小学生大会の出場権を得ることはできましたが、悔しい結果に終わりました。小林兼輔は残念ですが、全国小学生大会に繋げることはできませんでした。関東地区の小学生のレベルがとても上がってきていて全国大会と同様に勝ち抜くのが難しくなってきています。先週行われた全国選抜ジュニア12歳以下の優勝者も関東の選手です。そんな強豪が揃う関東地区で桜田倶楽部のジュニアからも優勝者を出せるように選手、コーチ共々、頑張ります。全国小学生大会は桜田倶楽部の近くの烏山にある第一生命株式会社「相娯園グラウンドテニスコート」が会場になっているのでお時間のある方は是非、会場に足を運んで応援して頂けると嬉しいです。
これから夏休みまでの約一ヶ月間が夏の大会の結果を左右するとても大事な時期になります。夏の主要大会のスタートは7/13から始まる関東ジュニアテニス選手権です。この大会は8月に行われる全日本ジュニア選手権大会に繋がる大事な大会になります。桜田倶楽部からは18歳以下から12歳以下まで全カテゴリー合わせて13名の選手が出場します。一人でも多くの選手が全国大会へ駒を進められるように頑張っていきたいと思います。
今後も応援よろしくお願い致します。
【結果】 ジュニアワンデー6月2日レギュラーボール
結果 ジュニアワンデー6月2日レギュラーボール
優勝 佐野慧 選手 (MTS)
準優勝 佐藤清空 選手 (高井戸ダイヤモンド)
先週に続き、今週も佐野選手の優勝。
勢いが止まらない。ショットも安定してきている。
敗れた佐藤選手も、一方的な相手の展開から、まくり出した後半の試合展開は、停滞している調子を上げるきっかけになってほしい。
何より、この二人は、仲が良い。コートの上とオフをちゃんと切り替え、切磋琢磨している。
変なプライドで、仲間がいる試合を避ける事か多いが、その負けられない試合に追い込み勝つことは、強さの柱になる事だろう。
試合の間に、選手や家族と色々な話をする。そういう時間も、ワンデーの一部です。
勇気を出して、ご参加ください。
【結果】 ジュニアワンデー5月26日 レギュラーボール
結果 ジュニアワンデー5月26日レギュラーボール
優勝 佐野慧 選手 (MTS)
準優勝 鈴木領啓 選手 (チームZIP)
とても5月とは思えない暑い一日、夏の試合の為の良い練習になったのでは。
はじめは勢いのある選手達も、余裕がなくなり、ボンミスを連発。乾燥した滑るクレーコートに苦戦する選手も多い。
その中でも、淡々と自分のテニスを貫いた佐野選手の優勝。
この暑さや太陽から守る為にも帽子は必要とアドバイスをすれば、好きでない帽子をかぶってプレーするポジティブさがいい。
破れた鈴木選手も、どんどん強くなってきた。相手に言い切る強さがほしい。
早く終るとダブルスをやるのだが、ダブルスのやり方がわからない選手が多い。ボレーは、勝つための大切な要素です。ダブルスも、練習しましょう!
【結果】 ジュニアワンデー5月19日グリーンボール
結果 ジュニアワンデー5月19日グリーンボール
優勝 藤本修次 選手(緑ヶ丘テニススクール)
準優勝 増田跳馬 選手(桜田倶楽部)
グリーンボール。
時間より早く集合できたので、公式試合さながらのアップの練習。
初めての選手ばかりで、ガタガタでした(*_*)。
5分間でサーブ、リターン。ラリー。ボレーストローク、ロブスマッシュをお互いにやるのが、昔は当たり前でした。が、最近はあまりなくなりました。が、それでもまだやっているところもある。
球を拾っている時間も無駄なので、できるだけコントロールしたい。
グリーンボールくらいから、これを当たり前にしておきたい。
勝てない時から、コツコツやってきて最近の藤本選手は、安心してみていれる。
敗れた増田選手も、それまでは凄く良かったのだが、藤本選手の多彩なボールにリズムが戻ることはなかった。
順位別試合は、8ゲーム先取。終わったら、ダブルスと、夏の大会に結果がでるような予感の選手達であった。
【結果】 ジュニアワンデー5月12日オレンジボール
結果 ジュニアワンデー5月12日オレンジボール
優勝 青木莉央 選手 (桜田倶楽部)
準優勝 上向希野 選手(桜田倶楽部)
ジュニアワンデー オレンジボール。
何度リードしていた試合に負けて大粒の涙を流した事か。今回は、逆に相手に先行されるパターンだったが、ビビる事なく我慢して、優勝を勝ち取った青木選手。破れたが、まだまだ経験も少ないのに身体を上手く使って上手に打つ上向選手、次に期待したい。
両選手は、本当にジャッジが、正確。それをきれいなジャッジという。正確なジャッジは、それだけ球が見えていると言う事。
焦りは、ジャッジにもでる。
親御さんの焦りも、子供に伝わり、ミスジャッジをおこします。
是非、お子様の成長を見守ってください。